Blue Öyster Cult-In Thee

Blue Öyster Cult:ブルー・オイスター・カルトの「In Thee」で、アルバムは79年『Mirrors :ミラーズ』ですね。

 

日本では、BOCというと――
76年「(Don't Fear) The Reaper(死神)」と、77年「Godzilla(ゴジラ)」。
この2曲が、70年代の代表曲としてまず浮かぶ気がします。

で、彼らって本来、ジャケットも“妙に凝ってる”。
幾何学だったり、戦闘機だったり、オカルトだったり。
バンドのマーク(例のフック&クロス)も含めて、
「気持ち悪いのに、知的で、ロック」みたいな匂いがある。

Blue Öyster Cult アルバムジャケット集

© Blue Öyster Cult / Columbia Records  ※本画像は非商用・レビュー目的で使用しています

 

ところが――『Mirrors』だけは異質。
ジャケが普通(笑)。
もちろんマークはいる。でも、雰囲気が違う。

Blue Öyster Cult Mirrors アルバムジャケット

 

 

Mirrors

 

 

だからこそ、このアルバムは1979年を反映しているかも。

70年代後半、米ハードロックは分岐点に立っていた。

プログレはもう呆られた? パンクする? ディスコは売れている。その狭間で、多くのバンドが
AOR風なり、POPなり 特にアメリカンロックは、この選択をしたのかなと思う。

 

In Thee ―― POPで、AORで、でもBOCらしい

このアルバムの中でも、「In Thee」はとりわけ異質で、そして面白い。AOR的。メロウ。
派手なリフも、ない。

 

でもでも、ここらへんのロック踊り場を、今思えば、そりゃあ、ニュー・ウェイヴ を聴いてしまうのも納得(笑)

 

久しぶりにBlue Öyster Cultの『Mirrors :ミラーズ』聴いて、ブルー・オイスターや、

あえて言わせてくださいドゥービー・ブラザーズが迷い道になったのが、判るような気になった(笑)

 

キッスは偉い!仲悪くても売れ筋ディスコティックしても、

ハードロックの素は残ってずーと継続していた…

 

と云うことでおまけは、代表曲で15年目で初めてあげます。

 

Blue Öyster Cult- (Don't Fear) The Reaper (1976)

 

 

 

あなたにとって好きだった“バンドが迷った1枚”って思ったアルバムがありますか?

 

 

 

 

 

4500頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
 【再編集2026】プロジェクト始動。

 

 

 

 

ロックはここから始まった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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