誰にでも、「音楽の扉が開いた瞬間」がある。
私の場合、それは14歳。中2の友人宅で聴いた『サージェント・ペパーズ』だった。
ビートルズは、すでに解散していた。
だから私のビートルズ体験は、リアルタイムではなく、追体験だった。
シングル曲をラジオで耳にして、そしてアルバムと出会った。
LPは高価で、簡単には買えない。友人の家で聴かせてもらうしかなかった。
そして、映画を観た。
『サージェント・ペパーズ』から『アビイ・ロード』へ。
67年から70年のわずか3年間に、ビートルズは途方もない変化を遂げていた。
その後期の4枚――『サージェント・ペパーズ』『マジカル・ミステリー・ツアー』
『ホワイト・アルバム』『アビイ・ロード』
当時の私には、まだ言葉にできなかった。
ただ圧倒され、ただ繰り返し聴いた。
それでも、心のどこかで確かに感じていた。
「ここには、すべてがある」と。
この五部作は、かつて14歳・15歳の私が受け取った衝撃を、
いま改めて言葉にしてみる試みでもある。
回顧ではなく、再発見として。
『レット・イット・ビー』は宿題にします。
ディズニープラスの2021年11月放送ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Get Back』が
凄すぎて、5年前の事ですが、まだまだ頭のなかで、消化できなようです。
これとビートルズ前期も、映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』『ヘルプ!4人はアイドル』
キーにして、書きたいですね。
でも、その前に74年オンタイムでクイーンを聴いていることを思い出しましたので、
70年代ロックはクイーンから再編集したいです。
4500頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
【再編集2026】プロジェクト始動。
ロック前
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