2026年03月一覧

Tom Petty ―It’s Good to Be King

トム・ペティの「It's Good to Be King:イッツ・グッド・トゥ・ビー・キング」で、アルバムは1994年『Wildflowers』ですね。

 

トム・ペティがお亡くなりになって、9年ほど経ちますが、死因が鎮痛剤の過剰摂取で、その鎮痛剤がフェンタニルも含まれると報告もあったのニュースも目にした時は、アメリカは国の宝さえ守ることができないのかと、さらにアメリカ嫌いに拍車がかかった。アメリカ文化にどっぷりハマった者でさえそう思うのだから、「世界の平和を守る」なんて、笑止。

 

メンバー

Tom Petty — Lead Vocals, Guitars, Piano
Mike Campbell — Guitars
Benmont Tench — Piano, Hammond Organ
Howie Epstein — Bass, Backing Vocals
Steve Ferrone — Drums
Michael Kamen — Orchestral Arrangement

 

アルバムタイトル:Wildflowers(ワイルドフラワーズ)
初版(US)発売年:1994年
日本盤発売年:1994年(ワーナーミュージック・ジャパン)
位置づけ:通算2枚目のソロ・アルバム。名匠リック・ルービンをプロデューサーに迎え、装飾を削ぎ落とした「生」の響きを追求。ポップもありながら、ルーツ・ロックに根ざしたサウンド。
最高傑作との声もあり。リンゴ・スターのゲスト参加は11番目の曲です。

トム・ペティ Wildflowers アルバムジャケット

 

Wildflowers

 

このアルバムは、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズからのソロで2作目。1作目の89年『フル・ムーン・フィーヴァー』も名盤と思うが。

 

70年代の76年1st『アメリカン・ガール』から、アメリカン・ハードロック以外では、一番好きだったかもしれない、トム・ペティ。ロックに憂いのあるメロディに、バラエティー感は聴いて飽きない。

このアルバム『Wildflowers』では、アメリカン・ロックの至宝トム・ペティが、内省的かつアート的に90年代のロックへと到達した時期だったと思う。

 

この「It's Good to Be King:イッツ・グッド・トゥ・ビー・キング」は、当時40代半ばに差し掛かったトム・ペティが、自由への渇望を、淡々と、しかしドラマチックに歌う。

プロデューサーのリック・ルービンの所作なのか、トムの声を最も美しく、エコーやエフェクトなし。耳元で囁くようなボーカルは、孤独も感じるトム・ペティならでは、かも。

 

マイケル・ケイメンによる壮大なオーケストラもあり、ストリングスもあり、サイケデリックもあり、ロックの枠を超えたバラエティーなアルバム。これが自然な品のあるコンセプト・アルバムではないか…と思う。久しぶりに聴いて大感動!

 

 

ということで、おまけは同アルバムから表題曲で

 

Tom Petty ― Wildflowers

 

 

 

 

 

 

 

4500頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
 【再編集2026】プロジェクト始動。

 

 

 

ロックはここから始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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