Rod Stewart – Tonight’s The Night

ロッド・スチュワートの「Tonight's the Night (Gonna Be Alright):今夜きめよう」で、アルバムは76年『A Night on the Town:ナイト・オン・ザ・タウン』ですね。

動画が直球ですが(笑)

12月、ロッド・スチュワートの最新アルバム『You're in My Heart: Rod Stewart with the Royal Philharmonic Orchestra』が全英1位で、最年長者記録更新76才だそうで、
称号サーもつくスーパースターは衰えずですが…


Rod Stewart – Tonight's The Night (Gonna Be Alright)





スーパースターを確立したのは、70年代の活躍・アルバム、フェイセズ、ソロの70年代から怒涛の活躍で、ソロだけでも、70年代、71年『Every Picture Tells A Story』72年『Never A Dull Moment』74年『Smiler』75年『Atlantic Crossing』75年『A Night On The Town』と全英1位だそうで。

全米、世界的売れ筋は75年『Atlantic Crossing』アメリカンミュージとの交流と後の喧騒な世界的な流行りのディスコティックな曲のほうですから、微妙に早い全英、さすが母国。

唄ロックとしてのブリティッシュ・ロックの正統派としての評価なんでしょうが、初めて聴いた時はハスキーな声は驚きもありでした(笑)

このアルバムと前作『A Night On The Town:アトランティック・クロッシング』あたりから、FENでも日本のラジオでも、えらくかかったの覚えてますので、日本でのスーパースターの起点は、ここらへんかなあと思います。

当時、このアルバムは『アトランティック・クロッシング』同じ路線ですが、地味目のアルバムジャケには引き気味…

76年はもう完璧にブリティッシュ・ロックはハードロック、プログレ在りきで、今で言う大人ロックですが、POPロックなとらえ方でした。

これは大きな勘違い!

フェイセズ、ロッド・スチュワート、ストーンズの頑張りの70年代のブリティッシュ・ロックの本筋があったからこその、ハードロック、パンク、そしてクイーンとの思いです。

と云うことでおまけは最新作からで、これをありなんだと素直に感じました。

Rod Stewart - Maggie May with the Royal Philharmonic Orchestra
































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