小生、ハンブル・パイは70年代後半10代時・後追い、72年・5th『Smokin'』からです。
69年から活動開始、中心的メンバーのボーカル・ギターのスティーヴ・マリオットのスモール・フェイセス脱とピーター・フランプトンのアイドル路線脱が初期ハンブル・パイの1stですね。
ブギ・ロック、ブルース・ロック、トラッド、この主題曲はプログレ風もありの音色・曲風がバラエティ。
60年代ブリティッシュ・ロックの同一方向のバンド、フリートウッド・マック、スモール・フェイセス→フェイセス、ブラインド・フェイス、ハードロックでも元はブルースに求めたZEP、ブルース・ロック在りきに覚悟を決めたストーンズ等のライバル多々あるなかで、オール全てレベル高です。
ここれへんがジジイなるとたまらんロックとして、聴いています10代のように、休み半ば、強制ですから時間がありますので音楽聴いて、ライブハウスも生き延びてほしいと願ってる!
後追いでピーター・フランプトン抜けハンブル・パイ72年『Smokin'』の変わりギターがパープルに入れなかったクレム・クレムソン、ハンブル・パイ後期はスティーヴ・マリオットのブルージーなゴリゴリ感ボーカルロックで、純なブリティッシュ・ブルースロックバンドと思っていました。
ソロでピーター・フランプトンの76年『フランプトン・カムズ・アライヴ!』がメガヒット、小生もこのアルバム直ぐ買ったし、ロック友も皆さん大好きでした。これもよくラジオでかかった。
ですから、フランプトンが、ハンブル・パイと結ぶつきませんでした。フランプトンいた時はスティーヴ・マリオットのソウルフルもソフトかなと。
それでもベースはこの時代のブリティッシュ・ブルースロックですね。
フランプトンいた時期の69年・1st『As Safe As Yesterday Is』から69年『タウン・アンド・カントリー』70年『大地と海の歌』71年『ロック・オン』も大好きなアルバムです。
と云うことでおまけは同アルバムでピーター・フランプトンの曲で「Show me the way」「Baby I Love Your Way」の元素を感じるかもで、なんかパクリ感も多彩ですが(笑)
Humble Pie -I'll Go Alone
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