曲は「Unco Up Showband Blues 」で、アルバムは70年『Skid:スキッド』ですね。
捻挫から復活に3週間もかかり、介護の父の為に帰省・近い故郷ですが、コロナ対策とお彼岸の墓参り為、レンタカー借りましたが。
しばらくブログも一休みで、体調も整えって行きましたが、往復とも大渋滞、これまでにない込み方、皆さんも、満を持しての状態だったと思います。
で、しばらくぶりにPCを開くとYoutubeのお薦めが、Skid Rowになっている。なんか気分はボン・ジョヴィなのにと思いきや?
なんかむさ苦しいスリーピースバンド、がなりたてるブルース・ロック、どこのでスキッド・ロウとと思いきや。
これって、北アイルランドのスキッド・ロウ、ブルース・ロックのスキッド・ロウ。
上手いとも思えない、これならロリー・ギャラガーのほうがマシマシですが、動画を見ていて、赤い帽子のセンス悪し服装のギタリストで、気がつきました。
若い頃のゲイリー・ムーアが演っていたバンド、シン・リジィ、コロシアムIIの前、バリバリのブルース・ロック、粗い音調でギターソロ、お世辞にも、上手いとは言えない(笑)でも、垢抜けていないが、パワーを感じる。
同時期、ブリティッシュハードロックには先行の本物クリーム、又もどきバンド含めて、対抗するようにアイリッシュ系バンドも、秀でているとは思えませんが、お手本にして繋げて、シン・リジィなりへのハードロックの流れを創ったと思います。
個人的にはアイリッシュ系は同時期はロリー・ギャラガーがブルースハードロックのギタリストと思っていましたが、ゲイリー・ムーアも若く荒くともギタリスト起点ですね。
と云うことでおまけも同アルバムから
Skid Row - An Awful Lot of Woman
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