10ccはやっぱり75年「I'm Not in Love:アイム・ノット・イン・ラヴ」で、強くトラウマの如く、80年代になっても、女の子が遊びにくるとベッドソングで効果あると信じていたし(笑)
でも、アルバムを聴くと一筋縄でないバンド、ユニット…アルバムを本格的聴いたのは80年代になってから、完璧な後追い。
オンタイムは訳わからん、POPなロカビリー・アートロックで、これだったら、素直に真っ当なPOPロックなELO:エレクトリック・ライト・オーケストラで十分と。
73年1st『10cc』は「ドナ」のヒット曲がありますが、小生にはファニーより、おちゃらけで、好き嫌い分かれる思う。
で、『Sheet Music:シート・ミュージック』では、良く言えばPOPプログレで、才ありで、バラエティ。
プログレ同様に謹聴まではいかないが、小生には疲れる音・曲風になっている。
60年代から活躍のグレアム・グールドマン、エリック・スチュワート、ロル・クレーム、ケヴィン・ゴドレイは各人各々、コンポーザー、エンジニア、映像作家、プロデューサー、才人のミックス状態だったワケで…
このベースがあっての『Sheet Music:シート・ミュージック』の多彩かなと思うようにしました、今頃(笑)
このバンドから、70年代後半、ゴドレイ&クレームとして袂分かち、プロモーションビデオ:MVでも、活躍でしたね。
と云うことでおまけは日本のレコード会社も判っていた、邦題が言ってる(笑)
10CC -とってもイカしたイモ・バンド :The Worst Band in the World
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