年末に息子からもらったW10ノートで、PCステレオの音楽ソフトRoonの為、中古アンプ、スピーカー、果ては電源トランスまで、入れてしまい、とんだ散財、CDとスポティファイだけで良かったかも(苦笑)音楽を楽しむのか機器調整なのか…
それでも女性ボーカルを中心に聴いて調整、もう2か月目にはいる、全然楽しくない、音苦(苦笑)思った音がでない。
そして、やっぱりロック聴きたい(笑)
ハードロック系が迫力がない、音楽配信やハイレゾMQA規格。まあDACが安価だから?電源系はそれなりにしたと思うが、大音量でかけないと迫力なし、マンションだから、息子の叱られる。これもヘッドホンで良かった?
で、60年末から70年代のかけて、やっぱりUKRockブルースロック系、フリー、ハンブルパイ、フェイセズ、テインイヤーズアフターあたりは、適度な音量で少しまともに聴けるようになってきた。
フリーは中学生の頃、クイーンを知った頃、少し後追いで、生意気で意地悪で大嫌いな同級生(近所の朝通学同じ、中坊なのにベースを演っていた)に教わり、これは良かった。
76年高校生になる頃はフリーは無く、ポール・ロジャースとサイモン・カークはバドカン(バッドカンパニー)になっていましたが、ポール・コゾフは亡くなった。
脱退してから、フリーのメンバーとのソロでセッション的アルバム『バック・ストリート・クロウラー』
ドラック禍のコゾフはそれでも、このソロ・アルバム名をバンドにして、2枚アルバム出して、事切れる事になったわけで26歳。ロックバンドには、死はつきものなのとホント思う。
ブリティッシュロックには、たくさんの鳴きのギタリストがいると思いますが、10代多感な時に聴いてポール・コゾフも、もちろん入ります。
で、今回フリーを音楽ソフトRoon・TIDALを聴いていたら、『バック・ストリート・クロウラー』とコゾフのバンドの75年『The Band Plays On』76年『2nd Street 』も引いてきた。バンドの方が聴いていなかった。
いろいろ文句はあるが、音楽ソフトが6000万曲から勝手に選曲ですが、確かにセンスはある、小生よりずぅっと!
75年『The Band Plays On』76年『2nd Street 』についてはおいおいブログにしたいと。
ネットオーディオはそれなりに手間かかると思う。レコードが一番かも。でもプレーヤーは昔に処分して、CDのみで、それもこの頃はネットワークプレーヤー主になっていた。少し後悔。これだけは言えるオーディオは、音楽を楽しむようにしないと本末転倒。
と云うことでおまけは同アルバムから長い曲ですがA面1曲でした。
Paul Kossoff -Tuesday Morning
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