Free-Walk In My Shadow

フリーの「Walk In My Shadow」で、アルバムは1st・69年『Tons Of Sobs:トンズ・オブ・ソブス』ですね。

フリー 忘れじのバンドですが、まず最初にバドカンから、これは75年中3  バッド・カンパニーのファンの友から、ポール・ロジャースを教わり、前バンドのフリーを後追いで、聴くのですが、これもカッコイイ!! 昔のROCK=イコール カッコイイでしたね。

クリームと対等の思えるブルース・ハードロックですが、フリーの方がちと後発の分、さばけてる。

当時も若いとは知っていましたが。ジジイとなった今は二十歳前で、こんなロックできるなんって、凄いな~と。

これも小生の持論UKRock69年最強説のエビデンス。
エビデンスって、いつも言う奴は腹黒い奴だとこれも持論ですが私は違います。いつも言いません(笑)


 


TONS OF SOBS


 


1st『トンズ・オブ・ソブス』と2nd『フリー』が69年で、3rd『ファイアー・アンド・ウォーター』と4th『ハイウェイ』が70年ですので、この時期4枚のアルバム。ZEPも69年は2枚アルバム出しでしたが、ほんとこの頃のUKRockは他のバンドもフルパワーでした。

1st『トンズ・オブ・ソブス』は、もう完成系と思えるポール・コゾフのギターが唸るし、ポール・ロジャースもワイルド感ありのボーカルで、圧倒される。

「ウォーク・イン・マイ・シャドウ」は4人、ポール・ロジャース、ポール・コゾフ、ベースのアンディ・フレイザー 、ドラムのサイモン・カーク の合作のようで、ノリノリでコゾフのギターは極まります。

このところ、ソフトロック系ばかりの食気味でしたので、久しぶりに聴いたら、脳天かち割りのインパクト。69年のブリティッシュロックは、やっぱり すんばらしい!!

と云うことでおまけも4人合作でライブ盤もありますが『Tons Of Sobs:トンズ・オブ・ソブス』からで

Free-Moonshine




























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