70年代ロックキッズとしては、UKRockで、60年代末から70年代前半には、数々のハードロックバンドがいたと思いますが。
日本ではディープパープル、ZEP、ブラックサバス、その次席的にはユーライヒープやメタル前のジューダスプリーストあたりが、順当にハードロックを聴いていると、気づく好きになるバンドと思いますが、小生も典型。
で、その前段のブルースロックはクリーム、後追いでしたが多くのハードロックに負けないどころか凌駕するパワーで、これも大好き。
これも次席になるとテンイヤーズアフター、フリーあたりかなと思いますが、これも多々バンドがいて、グラウンドホッグスも評価ありなんですね。
小生が聴いたアルバムは、次作71年『Split』でしたが、これは組曲風になっていて、プログレハードロックバンド、ユーライヒープみたいな扱いと…どうやら違うらしい。
ブルースロック、ハードロック、プログレ風と正に70年代前半に、紆余曲折ありでスリーピースバンドなり、その時期がUKでも、一番受けたようでヒットアルバムも出た。
この『Thank Christ for the Bomb 』は、品の良いジミヘン(笑)真似ではなく時勢にしましょう。クラプトン、ピーターグリーンといろいろミックスかなと、オーソドックスなブリティッシュハードロックが一番合うかな と。
本国ではメンバーは変え今も活動中のようです。
シルヴァーヘッドのように日本で人気があったバンドもいれば、グラウンドホッグスのように英国のみ受けるバンドもいたわけですね。
と云うわけでおまけも同アルバムから
Groundhogs - Rich Man, Poor Man
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