レゲエの「アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」は私達と言うか、同世代なら、ジミー・クリフの94年映画『クール・ランニング』の主題歌になってしまいますが、この曲はカバーで、いろいろミュージシャンが歌っていた、レイチャールズも。
元歌「I Can See Clearly Now:アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」はジョニー・ナッシュで72年全米1位。
でも70年代はFENで覚えた記憶なし…思い出の70年代レゲエはボブ・マーリー、ジミー・クリフ、ピーター・トッシュになっている。
アメリカ人のPOPシンガー・俳優だったジョニー・ナッシュが60年代中期、ジャマイカのロックステディの魅了され、又無名だったボブ・マーリーとも交流して、レゲエの先鞭、露払いで、世界的なレゲエのブームに貢献だったわけで、突如として
ボブ・マーリーが知れ渡る前に、我々の耳さわりをしたミュージシャンなんですね。
レゲエ元祖にジョニー・ナッシュも入れいないと、ほんとに!
「I Can See Clearly Now:アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ」後、アメリカでのヒット曲は無かったようですが、UKではその後も人気あったようでレゲエの認知度は英米差異はあった。
これは70年代のカンジていました覚えてる、ホワイトレゲエ含め、レゲエはジャマイカとUKモノと思っていた。
このアルバムは73年メジャーデビューする前のボブ・マーリーの参加のようで楽曲も提供してる。
アルバムは素晴らしい、ソウルとレゲエの融合、これもありなん、やさしいレゲエ!ラヴァーズ・ロック!
と云うことでおまけは同アルバムから、ナッシュとマーリーの共作で
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