90年代ロックはサントラから、洋楽・ロックを聴くと言うよりは知った事が多かったのですが、このバンドは、子供達の行方不明が多い事、いまだに解決しているワケで無い悲劇ですが、その解決への一光なった曲として、知りました。
いかにもアメリカンロックと思いますが、当時はロックに熱中していたわけでなく、かなり冷めて認知でしたが、メロディアスなアコギなロックはシンプル、耳さわり良い。
ソウル・アサイラムのの創始メンバーのデイヴ・パーナーは80年代から活躍のようですが、大ヒットは「Runaway Train:ラナウェイ・トレイン」から。
小生が認知度上がりは、94年映画『バックビート』ビートルズ初期・創成期のメンバー関係を描いた物語フィクションとして。今はかなり事実に近いモノと評価ようです。
そのサントラに参加が、何故か当時の売れていたサーストン・ムーア、アフガン・ウィッグス、ドン・フレミング、マイク・ミルズ、デイヴ・グロール 今はなんとなくオルタナティブ系と思うけどいまだにオルタナティブはっきり理解してないですが(笑)
そしてボーカルでデイヴ・パーナーでの認知でした。
このPVはいくつかのバージョンがあるようで、実際に行方不明になった子供達の写真を使い、公示のようなPV、実際に発見された子供達にいたとの事のようで、音楽の力を感じる、インパクトありなプロモーションでした。
アメリカロックの物申す事は90年代になっても、エンタメとして聴く側・市民との連帯感は、昔から続く伝統との思いになりますね。
と云うことでおまけも同アルバムからで、
Soul Asylum - Somebody to Shove
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