サイケ時代の67年アルバム『Their Satanic Majesties Request:サタニック・マジェスティーズ』同時期の録音で、アルバムに収録されず。
後69年英盤『Through The Past, Darkly (Big Hits Vol. 2):スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツ Vol.2)』収録、このアルバムは80年代上京してから。
今は配信含め、シングル盤扱いで「She's A Rainbow / Dandelion / We Love You」があるようです、良き時代? レコードを探しまくった頃、渇望感はアカデミックで価値あったと……想う。
で、今は高評価の『サタニック・マジェスティーズ』ですが、70年代は最低なアルバムとビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 』の真似・パクリと。
後追いですが、なんか魔法使いのようなジャケが、ユーライア・ヒープとも違うし? 違う音色・時期も違うのに、UKRock隆盛、一緒にしていた10代でした(笑)
今回ストーンズYouTubeのオフィシャルから、またまた音楽ニュース・スマホpop-up、久しぶりに聴いたら、サイケ時代雰囲気でている。ビートルズ真似よりは時代の音と思う。
ピアノは大大好きニッキー・ホプキンス、バックボーカルはポール・マッカートニー、ジョン・レノンで、ビートルズの67年「愛こそはすべて」の宇宙中継番組への参加したミック・ジャガー、キース・リチャーズ返礼と思っていましたが、ドラック禍先に捕まったストーンズへ活入れの意味合いもあったようですね。
ここらへんから、ロックが大きく変わる時代だった…ブリティッシュロックの飛躍の始り
と云うことでおまけはシングルB面でサイケ続きで
The Rolling Stones - Dandelion
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