アルバム原題はミュージシャン名ですが、表題曲「スペイス・オディティ」を69年アポロ月着陸に便乗し、マネージャーの売り込みが幸いして、レコードリリースができたようです。
それを72年『ジギー・スターダスト』時に、ジギーの宇宙観に便乗のようで『スペイス・オディティ』にしたのですね。
ほんとの67年1st「デヴィッド・ボウイ」は売れず、70年代小生は気づかず、『David Bowie :スペイス・オディティ』が、1stと思っていました。
このアルバムは、70年『The Man Who Sold the World:世界を売った男』前、グラムロック前、アートロック、なんかアコギなサイケデリックなフォークロックぽい、「スペイス・オディティ」だけちと異質、これだけ、プロデューサーがエルトン・ジョンのガス・ダッジョン。
他ほぼアルバムのプロデューサーはTレックスも担当したトニー・ヴィスコンティで、確かにTレック前のティラノザウルス・レックスはアコギ、フォークロック、サイケ。
一の手、二の手の構えのグラムロックへ、流れだったのですね。
で、『David Bowie :スペイス・オディティ』がすんばらしいのは、随所にボウイらしい、奇天烈な世界、メロが散りばめていて…仮想の世界もといボウイの世界・妄執が、このアルバムからもう始まってる。
小生60年代・70年代・80年代のブリティッシュロックのキモは革新に在りが持論ですが、それの最たる具現化はデヴィッド・ボウイかなと思っている…苦手なアルバムもあり(笑)
その起点は『David Bowie :スペイス・オディティ』から始まっていると。
70年代ボウイの大ブレイク、アートワーク、ライブ、映画のサブカルチャー前に、音楽・ロックは出来上がっていた、ほんと天才です!
と云うことでおまけは同時期のシングルB面、フォークロックでもボウイ!
David Bowie - Conversation Piece
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