クリスティン・マクヴィー ありがとう



お気に入りブログで、クリスティン・マクヴィーさんがお亡くなりになった事を知りました。

生きとし生けるモノ、終わりがありますが、寂しいものですね。

この曲「Over and Over:オーヴァー&オーヴァー 」がクリスティン・マクヴィー作では一番好きかも、齢重ねて、しみいるメロと気だるさが、癒される。
フリートウッドマックの79年『Tusk:牙 (タスク)』の2枚組のA面1曲目、当時のバンドの勢いと内情が交差して、アートなった作品との思いで、名盤77年『噂』と同様に 大人になって、よう聴きました。

10代時は、70年代は、なんでブルースロックのフリートウッドマックがPOP??と思いが強かった。これも、若気の至りの勘違いですが、思い出になってしまった。

と云うことで今日はクリスティン・マクヴィーを想い、好きなアルバム・好きな曲を聴いて寝ます。

ちょこっと上げておきます。
フリートウッドマックでは『噂』から、クリスティン・マクヴィー作では俊逸ですね。POPロックとして最高なのに、バンド仲は最悪、アートは情を超えるモノと覚えた曲です。

Fleetwood Mac - You Make Loving Fun



もう1曲はクリスティン・マクヴィーは60年代後半にデビューで、チキン・シャック出、フリートウッドマックと二つのブリテッシュブルースロックバンドを関わってる。女性では、UKRockの先鞭だったのですね。
ソロになってからエタ・ジェイムズのカバーでヒット曲が70年に出ていました。

Christine McVie - I'd Rather Go Blind




























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