スパンダー・バレエはどうしても、アルバム83年『True』のヒット曲「Gold」「True」を聴いたし、メロウでメロでモータウン風、ボーカルのトニー・ハドリーが素晴らしいかった。
当時スパンダー・バレエ、ニューウェイブのニューロマンティックのくくり、MTV創生頃に重なり、PVもよく観た。
ディスコではチークタイムでかかるバンド、チークタイムの恩恵は皆無だったけど(笑)
この頃、80年代のカセットテープを80年代購入ビクターのデッキで聴いたりしてるのですが、20年前機器1回整備点検してますが、音が柔らかい聴きやすさで、ストリーミングでのハイレゾ音源はクリアで迫力ありますが、流しならカセットは安堵ある音が疲れない、寝入りばなに聴くと寝付く頃に終わる。そもそも自分の耳が、慣れている。
で今も昔も無精なんで、カセットテープのインデックスなしが多く(笑)なんのテープと悩む自編集カセットに、かけて聴くと、スパンダー・バレエの曲が多く、ビックリ!!
こんなに好きだったのと? ニューロマンティックのくくりでは、今も昔もデュラン・デュランが一番だと思うけど、それにおとらず聴いていた、こだわっていたよう?
自編集カセットのメロウ感は、たぶん女の子用かなと思うけど、不純な動機・下心でも、音楽への好奇心はあったのです(笑)
カセット発見前、スパンダー・バレエは、『True』とベスト盤を聴けば、いいじゃないかと思いもありましたが?
初期いかにもニューウェイブ80年・1st『ジャニーズ・トゥ・グローリー』81年・2nd『ダイヤモンド』から、『True』から激変のメロウで寂寥、ファンクもありでのボーカル・バンドへの変わりようは……『Parade:パレード』はようできている。
ダンスミュージックではデュラン・デュランの方が人気あったと思うけど、スパンダー・バレエも、この時期ソフトロックですが、バラエティーに富んだ曲風で旬だった!
ロック好き者を納得させる実力と再確認になりました。
「With The Pride:ウィズ・ザ・プライド」はメロで好みと思っていたら、ネットブログで坂本龍一のサウンドストーリートでかかっていたと確認。すり込まれいたと教授も好きな曲なら、レベル高で自前カセットに選曲するワケです。
と云うことでおまけも同アルバムから、これも好きな曲で
Spandau Ballet - Round And Round
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