ニュー・ウェイヴも80年代に入り、枝分かれだったと思いますが、アコギなPOPロックでのバンドがスコットランドのアズテック・カメラでしたね。当時は、UKRockと思っていましたが。
日本では84年・2nd『ナイフ』の方が、人気があって同時期に聴いたと覚えてますが、このアルバムも買って持っていた、でも今は行方不明(笑)
久しぶり配信で1stで聴きましたが、POP! これでニュー・ウェイヴなんだと同時期にはダンスミュージック色が強い、ニュー・ロマンティクスもありでしたので、見事に枝分かれだった。
ネオ・アコースティック、ネオアコと言うそうです、当時はそんな言葉知らんかったけど。
ほんと後解釈は、よーーーー判らん(笑)オンタイムで聴いて、単にPOPだったと。
アズテック・カメラのリーダー・コンポーザーのロディ・フレイムは当時19歳だったようで、歳下だったのですね。才があると思いますが、甘ったるいPOP感はそこにあったのかなと。
90年のミック・ジョーンズとの共演「Good Morning Britain」が頭にこびりついてたので、ファニー感なPOPバンドと思っていましたが、初期はギターPOPな明るめだったのですね。
この「Walk out to Winter:ウォーク・アウト・トゥ・ウィンター」も爽やかなカンジで、冬に道に歩きだそうですが…
で、小生のスマホでなんか、Bing AIで、なんと「Walk out to Winter」が上がってきた。たぶんスポティファイや曲検索ソフトShazamで、アズテック・カメラを検索してたり、聴いてたりで把握してと思うが…
「Walk out to Winter」の訳・コメントとアズテック・カメラの仔細まで、PCもグルーグルでもAIで表記が始まった、知らん間に。リライトも、できるようです、ブログも書けるじゃん!頭の中は昭和男知らん間に、21世紀じゃん(笑)
と云うことでおまけは思い出しで、当時は、なんじゃこりゃ(笑)と思った曲で、今は『ナイフ』に収録されています。
Aztec Camera - Jump
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