ロリー・ギャラガーらしい、ギターの音色、たまりません! ギャラガーらしい、シンプルですね。やっぱ70年代ロックはギターロックとしたい(笑)
このアルバムにはロリー・ギャラガーでは、一番好きな「Moonchild」もありますが、アルバム『Calling Card:コーリング・カード』はアイリッシュメロ雰囲気、これはブリティシュメロとも、微妙に違うカンジで、なんか日本の演歌ぽさもある、聴きやすい。
ブルースロックで語られる事多いギャラガーですが、メロもポイントだと思う。そして、シンプルなハードロック系にも近い。知った時はブリティッシュロックのブルースロック系と。
70年代、第2のクリームとも言われておりましたが、ソロ前のスリーピースバンドのテイストだったからと思います。70年代初期からソロになって、コンスタントにアルバムは、出ておりました。
どの辺アルバムに聴いたのは忘れたましたが、今は、ラフでもテイストが好みだったりしますが、70年代ソロもハードロックよりだったり、アイリッシュ音楽よりだったりで愁いありで、シンプル良いですね。
このアルバムは解散していたディープパープルのロジャー・グローヴァーとギャラガーでのプロディースですね。それでも凝ってないので、ギャラガーの音楽本質が垣間見える。
シンプル、ハードロックとブルースとの交叉、アルバム通しで聴くのがお薦めかな~
久しぶり本気で頭から聴いたら痺れましたので、ご参考に!
と云うことでおまけは同アルバムから
Rory Gallagher - Do You Read Me
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