苦手な梅雨に入りました今年は遅かった、ここから9月までは、暑さと湿気でしんどいですが、良き音楽を聴いて過ごしたいですね。雨の唄・曲はたくさんありますが、珍しくブルースなんぞ聴きました。原曲はジョン・ハイアットですね。
ガチガチのアメリカ発ブルースは、あんまり聴かない80年代・20代でしたが、U2の日本公演89年LOVE COMES TO TOWN TOUR WITH B.B. KINGでの、BBキングに感銘、当時のU2は全米制覇の絶好調でしたが、前座BBキングがU2ファンであった私としても、U2が、ほんとは前座だよねーの状態。
歴々ブルースギタリスト、三大キング、マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、バディ・ガイも興味をもつように。まあローリング・ストーンズやエリック・クラプトンで免疫があって、UKでのトランスからのブルースには、なれていたと言える事ですが。
ロックの接触・融合は米ブルースギタリストからも、なされていて、「Feels Like Rain:フィールズ・ライク・レイン」はスライドギター・ボーカルがボニー・レイット参加ですね。
アルバム『Feels Like Rain』はポール・ロジャース 、イアン・マクレガン、ジョン・メイオール もところも、UKRockファンとしては、納得感のアルバムで。
このアルバム、ソフト感ありの評もあるようですが、前作91年『アイ・ガット・ザ・ブルース』の方がロック指向でエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、マーク・ノップラー参加で評価高いようですが、UKRockファンとして、両方とも楽しめる感ありですね。
と云うことでおまけが『Feels Like Rain』アルバムからポール・ロジャース のボーカル参加で
GFRも好きですが
Buddy Guy -Some Kind of Wonderful
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