Rare Earth – Hum Along And Dance

レア・アースの「Hum Along And Dance」で、アルバムは73年『Ma』ですね。

生きてます。今後の介護方向が決めてがなく、日々の生活で楽しむ余裕がない。映画も観たいも、あきらめて、家で時間があれば、配信系の話題作や、音楽は流しと、日々ブログで皆さんの情報・ネタで、気分転換してます。

 デヴィッド・ギルモアの新作、ネット音楽・プロモ記事の大袈裟感に何これと、『狂気』以来の傑作とホント? ピンクフロイドの再結成はもうあり得ないと、誰が期待してるの???(笑) なんだかな~

クラプトンの新作、70年代から、ず~とレイドバックなんだから、時々本気で弾くけど、新作がでるだけでも、ありがたいと思うだけ! 

格言う、己が音楽配信で聴いている(有料ですが)偉そうには言えない。

で、なんだかんだと言っても、時代の音、時勢の音楽は、やっぱり迫力があります。久しぶり本気で聴いたレア・アースはロックでソウルを演っている。


 


マー+5 (生産限定盤)(UHQCD/MQA)


 


いちおうロックのブログなんで、ロック系が主ですが…70年代、ソウル系も好きと言うより、70年代ラジオ・特にFEN(極東放送)で洋楽覚え、60年代の名曲から、かかっていた、聴いた、知りましたが正確な言い方かも。

レア・アースのヒット曲、カバーの「Get・Lady」は本家より、こちらの方が印象大だっり、ブラスバンドではシカゴと同様に迫力あると覚えがある。レーベルはソウルの大レーベルのモータウンからの白人バンド、ソウル系よりは、ブラス、オルガンでロック寄りでロック的ソウル楽曲へのアプローチになっていると思う、ロックに夢中になる年頃10代には、不思議感で魅かれたかも。

この73年『Ma』は、カバーとプロデューサー兼コンポーザーのノーマン・ホィットフィールドと協力バレット・ストロングで、サイケデリック・ソウルをロック化で、「Hum Along And Dance」もジャクソン5やテンプテーションズも素晴らしいですが、ロック立ち位置の小生は、レア・アースがしっくりくる。

あとアルバムジャケデザインが他のアルバムは、普通にまともなんですが、この『Ma』はなかなか…部屋に飾るには、それなりの美の才が必要かもですね(笑)

と云うことでおまけも同アルバムから

Rare Earth -Big John Is My Name




























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