カナダのフォークロック、シンガーソングライターのゴードン・ライトフットですね、当時はカントリー系は毛嫌いするものあり、聴かず嫌いでしたが、ライトフットの大ヒット曲の76年「エドモンド・フィッツジェラルド号の難破」は、ラジオのおかげで覚えており、12年前にブログ上げておりました。
60年代後半から、カナダからはジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、レナード・コーエン、ザ・バンドそしてゴードン・ライトフットと シンガーソングライターを生む土壌、フォーク、カントリー、ロックと素養があるんですね。

60年代後半からカナダでは有名になり、70年代からヒット曲も続き、アメリカ、そして世界で知られるようにたようですが、日本では大きくブレイクはしなかった。
ゴードン・ライトフットのアルバム『Sundown』は全米1位に、地味なのに。70年代フォークロックはシンプル、詩で魅了。
英語は当時も今も疎く、今真剣の英語習得に努めてますが、なかなか聴いただけで詩の和訳・内容まではすんなりとキモに落ちませんが、寂寥感のメロが響き、良心的に聴こえ、寂しさもありますが清涼感あり、独特の曲風ですね。
70年代音楽、やっぱりモノ申しで、ゴードン・ライトフットはボブ・ディラン とも交流、社会的メッセージあるアーティストの一人。
アルバムの伴奏では、ドラムにデレク・アンド・ザ・ドミノスのジム・ゴードン(クラプトンのコンサートの行きたいのですが、介護状況が厳しい)なんで、交友から親和あり、聴きやすいのは、ここらへんもワケがあるんですね。
と云うことでおまけも同アルバムから、これもヒット曲でした
Gordon Lightfoot - Carefree Highway
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