小生より一世代若い方に人気のあった・ある、ドリーム・シアターの90年代のキーボードのデレク・シェリニアンのソロですね。
ドリーム・シアターのデビューの頃は覚えがあるのですが、90年代に入る頃には、30代、メタルぽいモノやプログレぽいモノへの興味はもうなく、ニルヴァーナやレイジあたりでやっと興味あり、ブリットPOPもなんだかなぁ状態で、ロックが革新するとはもう思えなく、好奇心は失せて、ジャズ主に聴いていて、ロックはサントラで知る機会が多かったかな~

で、『Oceana』小生には珍しい21世紀作の選びですが、伴奏ギターが普通にギターロック好きなら、聴いていたと思う方々。
別格のスティーヴ・ルカサーに、ダグ・アルドリッチ、トニー・マカパイン、ジョー・ボナマッサ、そして、この「Oceana」はスティーヴ・スティーヴンス、小生にとってはビリーアイドルのギター!
デレク・シェリニアンの出から、小生的には親和。始めはバディ・マイルスから、アリス・クーパー、キッスのバック、ドリーム・シアター、有名どころのギタリストとの共演、そしてソロだったようで、ジミヘンにクーパーにキッスだもん。そしてドラム、共同プロデューサーはサイモン・フィリップス。
しっかり60年代・70年代サウンドをルーツを受け継ぎ、聴きやすい才にテクニック、ぷらすヘビィロック、フュージョンありで、伴奏ギターとの調和での緊張感……聴くのに体力いる音楽(笑)
ちょこっとノスタルジックもありますが、21世紀アルバム、音色はゴージャス、アルバム聴き通すと、ちと疲れもでますが、久しぶりには激しいロック聴けた(笑)
その中では、ビリーアイドルのすりこみが刻まているのかスティーヴ・スティーヴンスの音色が、一番だったかも。スティーヴ・ルカサーより、耳に残りった。
と云うことでおまけもスティーヴ・スティーヴンスが伴奏で
Derek Sherinian- Ghost Runner
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m
