Derek Sherinian- Oceana

デレク・シェリニアンの「Oceana」で、アルバムは2011年同主題『Oceana』ですね。

小生より一世代若い方に人気のあった・ある、ドリーム・シアターの90年代のキーボードのデレク・シェリニアンのソロですね。

ドリーム・シアターのデビューの頃は覚えがあるのですが、90年代に入る頃には、30代、メタルぽいモノやプログレぽいモノへの興味はもうなく、ニルヴァーナやレイジあたりでやっと興味あり、ブリットPOPもなんだかなぁ状態で、ロックが革新するとはもう思えなく、好奇心は失せて、ジャズ主に聴いていて、ロックはサントラで知る機会が多かったかな~


 


OCEANA


 


で、『Oceana』小生には珍しい21世紀作の選びですが、伴奏ギターが普通にギターロック好きなら、聴いていたと思う方々。

別格のスティーヴ・ルカサーに、ダグ・アルドリッチ、トニー・マカパイン、ジョー・ボナマッサ、そして、この「Oceana」はスティーヴ・スティーヴンス、小生にとってはビリーアイドルのギター!

デレク・シェリニアンの出から、小生的には親和。始めはバディ・マイルスから、アリス・クーパー、キッスのバック、ドリーム・シアター、有名どころのギタリストとの共演、そしてソロだったようで、ジミヘンにクーパーにキッスだもん。そしてドラム、共同プロデューサーはサイモン・フィリップス。

しっかり60年代・70年代サウンドをルーツを受け継ぎ、聴きやすい才にテクニック、ぷらすヘビィロック、フュージョンありで、伴奏ギターとの調和での緊張感……聴くのに体力いる音楽(笑)

ちょこっとノスタルジックもありますが、21世紀アルバム、音色はゴージャス、アルバム聴き通すと、ちと疲れもでますが、久しぶりには激しいロック聴けた(笑)

その中では、ビリーアイドルのすりこみが刻まているのかスティーヴ・スティーヴンスの音色が、一番だったかも。スティーヴ・ルカサーより、耳に残りった。

と云うことでおまけもスティーヴ・スティーヴンスが伴奏で

Derek Sherinian- Ghost Runner



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m







PVアクセスランキング にほんブログ村



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする