日本語ロックの代表的存在である彼らと出会ったきっかけは、洋楽に興味を持ち始めた70年代。ロックの原点に惹かれて英米の音楽を聴きあさりしていた時期でもありましたが、76年高1になった頃、なかなか手に入らない、そして見つけるのも難しいURC(アンダーグラウンド・レコードクラブ)が発表した『風街ろまん』を偶然にも友から借りて聴くことができた。
今振り返ると、本当に幸運だったと思います。同時期に、カルメン・マキ&OZの75年1st『カルメン・マキ&OZ』にも出会い、この頃から洋楽だけではなく日本のロックにも注目し始めました。
音楽のスタイルどうこうという話よりも、母国語で響く詩、つまりネイティブなロックには独特の意味がある。当時、ロックは「カッコイイ」が一番、そこに詩が持つパワーが強く刺さっきた。
特に、はっぴいえんど には、70年代前半にしてこの詩があるのですから、やはり圧倒的。「抱きしめたい」の詩は松本隆が手掛け、才が光ってる。始めから孤高の才能を感じる。言葉は素朴でも、迫力が伝わり、久しぶりに聴くと力強さに打たれる。

父の死から、1か月経て、まだまだ相続なり手続きや式がありますが、ここ1年程介護中心だった為、控えていた映画館に、行き始めました。観たい映画ばっかりなんですが、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』が好きなもので
先ず

評価は高いのですね、田中泯の演技、目線は畏怖、映画ではなかなか気づけないが踊りができる方は目でも演技できるのですね…原作は読んでいない、歌舞伎が題材ですが東宝なんですね
少年時代の二人が良 異性愛者ですが、映画は男優(あえて今、なんに忖度してるのかわからないが、女優も男優も同じにする俳優と書きません)で観ているとつくづく実感。主演2人も美形。
でしたが、今更ですが、94年『覇王別記』を思い出す、もう30年前なんですね。これも少年期京劇俳優養成所が素晴らしかった、もちろんこの時のレスリー・チャンの演技は神がかりでしたが。
次は

IMAXで一番良いポジションで鑑賞ですが、お客様がすくない

評価はまあまあのようですが、私の読むネット記事では、評が手厳しい

久しぶりに没頭できました。映画も音楽も良いものですね、私の人生には絶対条件です。
今後はライブも行けたらと思ってます。
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