Bad Company – Little Miss Fortune

バッド・カンパニーの「Little Miss Fortune:リトル・ミス・フォーチュン」です。1stアルバム74年『Bad Company:バッド・カンパニー』のシングル曲「Can't Get Enough:キャント・ゲット・イナフ」のB面(懐かしい言い方(笑))が「リトル・ミス・フォーチュン」

 74年から76年にかけて、中坊から高校生に上がるタイミングで、洋楽やロックにのめり込く始まり。UKのロックシーンといえば、ちょっと前のビートルズの後追いから始まり、リアルタイムではローリング・ストーンズ、スージー・クアトロ(彼女・米出でも英バンド)にT・レックス、グラムロックやデヴィッド・ボウイ。それにクイーンも流行りだしてきた頃に、友(こいつは今でも大嫌いの記憶、会いたくもない(笑))から教わったがフリーと、バッド・カンパニー、バドカン。


その頃、もっとビッグなプログレやハードロックバンド、いわゆる大御所たちの存在は知っていたものの、まずはバッド・カンパニーやクイーンといった彼らの音楽から聴いた。当時のお小遣い事情では、アルバムはなかなか買えず、なんとかシングルが手に入るかどうか。ラジオをラジカセで録音と友からレコードを借りたり、それもラジカセで録音なんですが、カセットテープも高かった。録音していたのに、上書きで前の曲も消していた事も思いだした。いつかはアルバムを買ってやるぞ!の想いが

…今じゃ配信、スマホで検索して、ほぼ聴きたい音源は聴ける、でも当時の方が真剣に聴いていたと思う…

 ハードロック初体験としては、まず何よりもバッド・カンパニーを聴き、次にクイーン初期3部作から、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、ブラック・サバス 当時人気があったユーライア・ヒープに夢中。


バッド・カンパニーとモット・ザ・フープルでも活躍したミック・ラルフスが亡くなったという事をスマホの音楽ニュースで目にし、お気に入りのブログにも上がってました。寂しさを感じます。

 バドカン、ぶっちぎりで強烈な印象を残したシングル「キャント・ゲット・イナフ」コンポーズしたのはミック・ラルフス。B面だった「リトル・ミス・フォーチュン」はポール・ロジャースと二人での共作。

ギターリストとして演奏のみならず、曲作りの才能も存分に示したミック・ラルフス。今思えば、このアルバムからハードロックを幕を開けたのは、幸運だった気がする。70年代はロック名盤揃い、その中でも、良き音楽、ロックに出会いに感謝!

このブログは15年目ですが、バドカンの74年『Bad Company:バッド・カンパニー』は5回程、上げている、やっぱり、このアルバムには思いが強いと思う。

始めの一歩、ロックバンドとは、何ぞやと教えてくれたバンドだったと思う、バッド・カンパニー。 80年代以降、ポール・ロジャースが抜けてから、聴いていないアルバムもたくさんある事に気づきました。ミック・ラルフスをメインにそこから、聴いていこうと思いになってます。

と云うことでおまけは定番で口パクはご愛敬で

Bad Company - Can't Get Enough

























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