行ってきました、普通、行く、観ないと、たくさん観たい映画があるが、9月定期健診と個別持病の年次検診が2つもあり、暇そうでも相続の手続き中、一応社会人の雰囲気だしているので、ほんと時間が無い状態で、1日1回上映に行ってきた。

よく参照している映画サイトには、厳しい評もありましたが、
「何言ってるの?? 書いてあるじゃん、Becoming 起源と」が小生の意見です。
こないだネット記事で、現国・文の読解力のない人が増えたと嘆きのコラムを読みましたが、なるほど(笑)
history Led Zeppelin でなく Becoming Led Zeppelinです。 名は体を表す…と思う。
まあ、10代70年代崇めていたレッド・ツェッペリンですから、いちゃもんつけちゃダメ(笑)
76年高1で登山部入部でしたが、何故か部員がロック好きで、ここで多くレコードを貸してもらい買えなかったバンドを聴けたのが、その後、音楽鑑賞が一生の趣味になった起源だと思う。あとラジオのおかげ。
高2・77年には、69年『レッド・ツェッペリン I』『レッド・ツェッペリン II』70年『レッド・ツェッペリン III』71年『レッド・ツェッペリン IV』73年『聖なる館』75年『フィジカル・グラフィティ』76年『プレゼンス』を巡り、登山部内でどれがNO1アルバムかの論争が1年かけて勃発、登山部なのに(笑)
最後は『IV』も退き、『Ⅰ』と『 II』で熱き戦いの論争があった10代って、やんぱり感性があったのですね、この映画『Becoming Led Zeppelin』を観て、つくづく思った。
ホンモノ、熱い真がやっぱり感動するものだと。そりゃあ『レッド・ツェッペリン IV』『フィジカル・グラフィティ』『プレゼンス』も聴き倒しましたが、小生は始めから『Ⅰ』押しは変わらなかった。
UKRock最強は69年説『レッド・ツェッペリン I』『レッド・ツェッペリン II』ビートルズの『アビイ・ロード』ストーンズの『『レット・イット・ブリード』キング・クリムゾン『クリムゾン・キングの宮殿』ですから、正確は69年から72年ぐらいまでがUKRock最強と思う。
時勢に乗った音楽がロックだったと言うことでしょうか…
で、高校生の時はディープ・パープルⅡ期派が、登山部内で立ち位置でしたが(笑)
60代になると、ビートルズ=ストーンズ=レッド・ツェッペリン 派かな、
もちろんパープル、サバス、ピンクフロイド、クイーン、ポリス、クラッシュも大好きですが…
やっぱりすげなと思ったレッド・ツェッペリンでした。
と云うことでおまけは『Ⅰ』から、
何回も上げていますが、映画プロモしている時、取引先・提携先で現国・文の読解力のない人と交渉している時に思い浮んだ曲で、この頃はなくなりました、コミュニケーションをしていない難しい仕事はしていないということかも(笑)
Led Zeppelin - Communication Breakdown
さらにおまけは、バンド名レッド・ツェッペリン名づけ親のキース・ムーンのザ・フーの映画が同時日公開だったの!?
誰ブッキングした奴、バッテッイングと思うけど、70年代ロックなんってクラシック・ロックと言われているのに、スポティファイでシェアは0パーセント以下と言われているのに、マーケティングとかやってるのか? とか余計な心配しますが………観たい!(笑) 時間作らないと!

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