ニック・カーショウの「Wouldn't It Be Good:恋はせつなく」で、アルバム1st・84年『Human Racing』ですね。
日本でもブレイクした2nd『The Riddle』も84年ですから、デビュー1年に2枚アルバム、力が入ってました。
まあ、この時期、ディラン・ディランがロックよりながら、ダンスミュージックと打ち込みサウンド、シーケンサーサウンド、シンセPOP先鞭ですが…
それに続き、ニック・カーショウ、大大好きハワード・ジョーンズ、UK80年代モノでは、ブルー・アイド・ソウルのポール・ヤングとソロ3人がいましたね。
ニューウェーブでも、かなりテクノPOPより、これも流行りでしたね。
ニック・カーショウの「Wouldn't It Be Good:恋はせつなく」はディスコなりで、かなりかかったメロウなUKモノでしたが、後の「The Riddle」の方がメロが好みで、耳タコでした。
久しぶり1st『Human Racing』聴くと、かなりエレクトロPOP、かなり打ち込みサウンドは今になると辛いのですが(笑)
バックミュージシャンは揃えていたようで、80年代自作とプロデューサーとして、エルトン・ジョンやハワード・ジョーンズ、キム・ワイルド、トニー・バンクス等たくさん関わっているようで、80年代UKモノのテクノPOPの流れを作ったミュージシャンとの評価がふさわしいのかもですね。
でも、90年代以降のヒット曲以外は、全然聴いていなので、この手のサウンドは、時代の音との思いは強しでした。
と云うことでおまけは同アルバムのスマッシュヒット曲で
Nik Kershaw - I Won't Let The Sun Go Down On Me
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