いい歳なんで、もう爆音ヘッドホンは注意が必要なんですが、『Closer to Home:クローサー・トゥ・ホーム 』は大音量で聴くと響く、心に体に!
アルバム的には昔は主題曲「 I'm Your Captain (Closer to Home):アイム・ユア・キャプテン(クローサー・トゥ・ホーム)」アコギでフォークヘビィロックや、極まりと思っておりましたが、捨て曲なし、艶あるファーナーのボーカルはバラードもあるし、曲風もバラエティー。
1曲目から「Sin's a Good Man's Brother」2曲目「Aimless Lady」はファーナーのギター・ボーカル、メル・サッチャーの際立つベース、ドン・ブリューワーの手数多いドラムとこれも完成形で、スリーピースバンドの頂点だと思う、アメリカンロックだけど思うUKRockファンでした(笑)
このアルバムはポール・ロジャースとアンディ・フレイザーの共作は多くほぼなんですが、「Trouble On Double Time』メンバー4名の共作。アルバム・レコーディングでは、ポール・コゾフはいろいろとフレイザーに注文をされながらだったようで、10代時は歳差、先輩後輩はかなり差があると思うけど、フレイザーは抜き出ていた。
The Doobie Brothers, 50th Anniversary Tour に行けました。 50周年記念ツアーで世界を回ってるようでの日本公演の武道館だったようです。まだ、日本を巡るようで、今日は横浜ですね。【これから、行く方は、日本公演が終わったら、ご興味があるなら、このブログご覧ください】
セットリスト 1 Nobody 2 Take Me in Your Arms (Rock Me a Little While) 3 Here to Love You 4 Dependin’ on You 5 Rockin’ Down the Highway 6 You Belong to Me 7 Easy 8 South City Midnight Lady 9 Clear as the Driven Snow 10 It Keeps You Runnin’ 11 Another Park, Another Sunday 12 Eyes of Silver 13 Better Days 14 Don’t Ya Mess With Me 15 Real Love 16 World Gone Crazy 17 Minute by Minute 18 Without You 19 Jesus Is Just Alright 20 What a Fool Believes 21 Long Train Runnin’ 22 China Grove アンコール 23 Black Water 24 Takin’ It to the Streets 25 Listen to the Music