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Beck – Turn Away
ベックの「Turn Away」で、アルバムは2014年『Morning Phase:モーニング・フェイズ』ですね。
小生珍しの21世紀アルバムですが、ベックはブログするまで、固くUKモノと思っていた者(笑)
アメリカシンガーソングライターで、初期のアルバムからワイルド感、ヒップホップあり、これこそミックスチャー、なんでもありですが、合う曲は寂寥感のメロで好みで、耳さわりの良い。

で、どうして相性がよいのかな?と思ったら、音楽・芸術一家の息子で、お父さんはカナダだのデヴィッド・キャンベル、コンポーザー・アレンジャーで古くはイーグルス、リンダ・ロンシュタット、フィル・コリンズ、エリック・クラプトン他ほんとたくさん、日本ミュージシャンにも関わっている。
その息子ベック、親しんできた音楽が小生と同じのような…ヒップホップ系は慣れないないけど合う曲はピンポイント、静かPOPロックで好み。
『モーニング・フェイズ』は梅雨戻りで湿気で体調すぐれずでしたが、一布涼風に、なごみました。アルバムはブランクあってベック、6年ぶりのアルバム。
94年1st『メロウ・ゴールド』を変なアルバムと思ってから28年時が経ちますが、昔のロックの繋がりから、21世紀のアルバム『モーニング・フェイズ』を聴けた。
と云うことはおまけは同アルバムから
Beck - Blue Moon


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小生珍しの21世紀アルバムですが、ベックはブログするまで、固くUKモノと思っていた者(笑)
アメリカシンガーソングライターで、初期のアルバムからワイルド感、ヒップホップあり、これこそミックスチャー、なんでもありですが、合う曲は寂寥感のメロで好みで、耳さわりの良い。

で、どうして相性がよいのかな?と思ったら、音楽・芸術一家の息子で、お父さんはカナダだのデヴィッド・キャンベル、コンポーザー・アレンジャーで古くはイーグルス、リンダ・ロンシュタット、フィル・コリンズ、エリック・クラプトン他ほんとたくさん、日本ミュージシャンにも関わっている。
その息子ベック、親しんできた音楽が小生と同じのような…ヒップホップ系は慣れないないけど合う曲はピンポイント、静かPOPロックで好み。
『モーニング・フェイズ』は梅雨戻りで湿気で体調すぐれずでしたが、一布涼風に、なごみました。アルバムはブランクあってベック、6年ぶりのアルバム。
94年1st『メロウ・ゴールド』を変なアルバムと思ってから28年時が経ちますが、昔のロックの繋がりから、21世紀のアルバム『モーニング・フェイズ』を聴けた。
と云うことはおまけは同アルバムから
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Womack & Womack – Love Wars
ウーマック&ウーマックは「Love Wars」で、アルバムは83年1st『Love Wars』ですね。
アルバム88年『Conscience』の「Teardrops:ティアドロップス」が、この夫婦ディオを代表する曲と思いますが知ったきっかけは…
ダンスミュージックがテクノPOP、シンセPOPモノが出始める80年代、中頃から夜遊びがディスコからクラブに行くようになって、シャーデーやスウィング・アウト・シスターが出始め、クロスオーバー、フージョン、ワールドミュージックなりの小粋な音楽を知り、UKでヒットしていたウーマック&ウーマックを耳にします。
旦那さんの方がプロデューサーであるセシル、ストーンズとも共作していたファンク・ソウルのボビー・ウーマックの弟、妻リンダはサム・クックの娘、正に音楽家族。

この83年『Love Wars』が夫婦ディオでのデビューアルバム、流行りの80年代POP風ですが、二人ともコンポーザーで、ボビー・ウーマックも参加してます。サムクックの流れが80年代にも、流行りシンセPOP・ソウルでも、現れていた。
ソウルなダンスミュージックとは、ちと違いで程よい打ち込みとのミックスで、静かダンスミュージックなカンジ、UKでウケていたのがなんか判る。
夫婦ソウル・デュオはこの後も、アルバムもオシドリ、ジャケデザイン、二人揃いで静かソウルが続きます。蒸し暑いひととき、ながら聴くのは良いアルバム。
93年南アフリカへ移住して『Transformation to the House of Zekkariyas』出してますが、今回初めて聴きましたがレベル高でビックリ、ソウルとワールドミュージックとシンセPOPは程よい塩梅。
スティングが先行していた思っていましたが浅学と気がつきました。ソウルも奥深い…ですね。
『Transformation to the House of Zekkariyas』はいずれ又、消化するのに時間がかかる、思い浮かぶまで2・3年、基本このブログ、下書きなし、その日浮かんだ曲か、聴いた曲を書くようにしてますので。
ウーマック&ウーマックはコンポーザーとしても才ありで、テディ・ペンダーグラス、エリッククラプトン、パティ・ラベル、ジョージ・ベンソンetcに曲も提供。
と云うことでおまけは基本ロック好き、当時はなんとメロウなと思った曲ですがクラプトンの89年『ジャーニーマン』から
Eric Clapton - Lead me on : backing vocals Womack & Womack


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アルバム88年『Conscience』の「Teardrops:ティアドロップス」が、この夫婦ディオを代表する曲と思いますが知ったきっかけは…
ダンスミュージックがテクノPOP、シンセPOPモノが出始める80年代、中頃から夜遊びがディスコからクラブに行くようになって、シャーデーやスウィング・アウト・シスターが出始め、クロスオーバー、フージョン、ワールドミュージックなりの小粋な音楽を知り、UKでヒットしていたウーマック&ウーマックを耳にします。
旦那さんの方がプロデューサーであるセシル、ストーンズとも共作していたファンク・ソウルのボビー・ウーマックの弟、妻リンダはサム・クックの娘、正に音楽家族。

この83年『Love Wars』が夫婦ディオでのデビューアルバム、流行りの80年代POP風ですが、二人ともコンポーザーで、ボビー・ウーマックも参加してます。サムクックの流れが80年代にも、流行りシンセPOP・ソウルでも、現れていた。
ソウルなダンスミュージックとは、ちと違いで程よい打ち込みとのミックスで、静かダンスミュージックなカンジ、UKでウケていたのがなんか判る。
夫婦ソウル・デュオはこの後も、アルバムもオシドリ、ジャケデザイン、二人揃いで静かソウルが続きます。蒸し暑いひととき、ながら聴くのは良いアルバム。
93年南アフリカへ移住して『Transformation to the House of Zekkariyas』出してますが、今回初めて聴きましたがレベル高でビックリ、ソウルとワールドミュージックとシンセPOPは程よい塩梅。
スティングが先行していた思っていましたが浅学と気がつきました。ソウルも奥深い…ですね。
『Transformation to the House of Zekkariyas』はいずれ又、消化するのに時間がかかる、思い浮かぶまで2・3年、基本このブログ、下書きなし、その日浮かんだ曲か、聴いた曲を書くようにしてますので。
ウーマック&ウーマックはコンポーザーとしても才ありで、テディ・ペンダーグラス、エリッククラプトン、パティ・ラベル、ジョージ・ベンソンetcに曲も提供。
と云うことでおまけは基本ロック好き、当時はなんとメロウなと思った曲ですがクラプトンの89年『ジャーニーマン』から
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Underworld – Born Slippy (Nuxx)
アンダーワールドの「Born Slippy (Nuxx)」ですね。この曲は、96年ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』で覚えた方が多いと思います。小生も。
映画は、どうしようもない男達のどうしようもない話で最高、サントラもグンバツ。
すさんでいるスコットランド…今じゃ日本も同じような。
出演した大好きユアン・マクレガーは、いつもまにかオビ=ワンになってるし(笑)
数寄屋橋のビル広告は隔世の感、歳とった~自分が!と自覚。

で、10歳年下の音楽友、この10年、この方が音楽情報とチケット手配、お薦めで
7月7日のUNDERWORLD×サカナクション、ダブル・ヘッドライン公演『UNDERWORLD × SAKANACTION』東京ガーデンシアター(ここ初めて)
7/4スマホダウンロードチケット(転売防止、徹底なんですね)
当日AUみたくなったらどうすんの?と思っていたら。

アンダーワールドはジャンル的にエレクトロニカのようで、80年代から正確には70年代後半から電子音楽(笑)テクノPOPから始まり、 クラフトワーク、YMO、ジョルジオモロダー、他etcたくさん聴いてきた。
80年代後半からユーロビートの、ダンスミュージックも大好きですが、打ち込みサウンドでのトランス状態になりましょう音には距離感ありで、近親憎悪的音楽観が正直なところ。
でも、聴きこみも少ないし、ここ2ヶ月程、アンダーワールドと80年代、似てるテクノPOP、シンセPOP多く聴いた。UKRock正確にはUKPOPと思うがほんと多い。
英国ではRock・バンドではデペッシュ・モードがNO1かなと思うけど。
でも、今日本で一押しサカナクションが共演ヘッドラインとなれば、山口一郎氏は俊才。武道館も行きたかったけど、身内から自制要請であきらめて経緯もあり。
アンダーワールドの不安を消化できるかなと…期待してました!
えーーーーーーーーー山口一郎氏体調不良のため休養一延期ですか。
この2年間の激変な時期を耐え、やっと本格的稼働ですが、いろいろなプレッシャーもあるし、メンバーのどうでもいい話も出ていた。
アーティストは公序良俗を外れても全く気にしない、そもそも関係ないと思う音楽ファンもいます、小生のような。
ゆっくり休んでください。
と云うことでおまけはサカナクションで良い風が吹くように
サカナクションー 多分、風


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数寄屋橋のビル広告は隔世の感、歳とった~自分が!と自覚。

で、10歳年下の音楽友、この10年、この方が音楽情報とチケット手配、お薦めで
7月7日のUNDERWORLD×サカナクション、ダブル・ヘッドライン公演『UNDERWORLD × SAKANACTION』東京ガーデンシアター(ここ初めて)
7/4スマホダウンロードチケット(転売防止、徹底なんですね)
当日AUみたくなったらどうすんの?と思っていたら。

アンダーワールドはジャンル的にエレクトロニカのようで、80年代から正確には70年代後半から電子音楽(笑)テクノPOPから始まり、 クラフトワーク、YMO、ジョルジオモロダー、他etcたくさん聴いてきた。
80年代後半からユーロビートの、ダンスミュージックも大好きですが、打ち込みサウンドでのトランス状態になりましょう音には距離感ありで、近親憎悪的音楽観が正直なところ。
でも、聴きこみも少ないし、ここ2ヶ月程、アンダーワールドと80年代、似てるテクノPOP、シンセPOP多く聴いた。UKRock正確にはUKPOPと思うがほんと多い。
英国ではRock・バンドではデペッシュ・モードがNO1かなと思うけど。
でも、今日本で一押しサカナクションが共演ヘッドラインとなれば、山口一郎氏は俊才。武道館も行きたかったけど、身内から自制要請であきらめて経緯もあり。
アンダーワールドの不安を消化できるかなと…期待してました!
えーーーーーーーーー山口一郎氏体調不良のため休養一延期ですか。
この2年間の激変な時期を耐え、やっと本格的稼働ですが、いろいろなプレッシャーもあるし、メンバーのどうでもいい話も出ていた。
アーティストは公序良俗を外れても全く気にしない、そもそも関係ないと思う音楽ファンもいます、小生のような。
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Mick Ronson- Only After Dark
ミック・ロンソンの「Only After Dark」で、アルバムは74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』ですね。
デヴィッド・ボウイ没後のボウイ関連映画は観てなくて、内容自体、権利管理者から承諾無のようでサブスクで観ようと思っているのですが。
チラ見予告はやっぱり70年前半のグラムロック時、72年『ジギー・スターダスト』あたりを扱いのようで、70年代ロックを代表するアルバムですから、そりゃあフォーカスせざるを得ないと思う。
グラムロックが一番勢いあった時期、ボウイをバックバンド、スパイダーズ・フロム・マースで支えたギタリストのミック・ロンソン。
ボウイのアルバムでは71年『世界を売った男』・『ハンキー・ドリー』72年『ジギー・スターダスト』73年『アラジン・セイン』・『ピンナップス 』を演って、ボウイと別れてのソロが74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』
その後、ソロになったイアンハンターのアルバムに参加でしたね。

『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』を初めて聴いたは80年代になってから、その時は、古臭いと思ったことだけ、覚えてる。
カバー、プレスリー「Love Me Tender」はご愛敬と思うけど、ボーカル良でロックしてる、ベンチャーズのインスト「Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人」はギタリストと役を魅せてる。
で、40年ぶりの聴いた、懐かし!!ちとフィフティーズ・シックスティーズをノスタルジー、ハードロック、ギターロックでも、ファニー感はグラムありありでも、愁いありのブリティシュトラッド風たいしたものです、若人の頃は気がつかなかった(笑)
と云うことでおまけはボウイ提供の曲でボーカルがミック・ロンソンの事のようですが、似てるボウイの声と…思うは小生だけ?
Mick Ronson - Growing up and I'm fine


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デヴィッド・ボウイ没後のボウイ関連映画は観てなくて、内容自体、権利管理者から承諾無のようでサブスクで観ようと思っているのですが。
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グラムロックが一番勢いあった時期、ボウイをバックバンド、スパイダーズ・フロム・マースで支えたギタリストのミック・ロンソン。
ボウイのアルバムでは71年『世界を売った男』・『ハンキー・ドリー』72年『ジギー・スターダスト』73年『アラジン・セイン』・『ピンナップス 』を演って、ボウイと別れてのソロが74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』
その後、ソロになったイアンハンターのアルバムに参加でしたね。

『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』を初めて聴いたは80年代になってから、その時は、古臭いと思ったことだけ、覚えてる。
カバー、プレスリー「Love Me Tender」はご愛敬と思うけど、ボーカル良でロックしてる、ベンチャーズのインスト「Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人」はギタリストと役を魅せてる。
で、40年ぶりの聴いた、懐かし!!ちとフィフティーズ・シックスティーズをノスタルジー、ハードロック、ギターロックでも、ファニー感はグラムありありでも、愁いありのブリティシュトラッド風たいしたものです、若人の頃は気がつかなかった(笑)
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