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Roger Hodgson-Lovers in the Wind
ロジャー・ホジソン の「Lovers in the Wind」で、アルバムは84年『In the Eye of the Storm』です。この時はスーパートランプを脱退していましたね。
ロジャー・ホジソンが創始メンバーとしてのスーパートランプの79年『ブレックファスト・イン・アメリカ』は世界的に大ヒットで、ニュー・ウェイヴに夢中でも、聴いた。巷でも、ようかかっていました。
その前には74年『クライム・オブ・センチュリー』のメガヒットもありで、これで世界的なスター?
そもそもプログレでも、ロックよりはPOPよりな曲風、でも詩は厭世的な雰囲気、ピンクフロイド同様な世界観だったわけで、そこにファニーな明るめの合いの手の曲も入れますが……
世界観でプログレロックと評価されていたと思う。
ブログを始めて、ネットで世界中のロックサイト・ブログを観るのようになり、小生の指向近い詳しいサイトで、UKRockランキングでスーパートランプが2位、初めはプログレ部門?と思いましたが、全ジャンルUKRockでの順位が、これは一番驚いた。日本以外では大スターらしい?
世界には物好きがいると思いましたが(笑)それくらい日本でのスーパートランプ評価と世界との差があった、AC/DC並に。
『ブレックファスト・イン・アメリカ』と『クライム・オブ・センチュリー』はミリオン売上があっても。
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で70年代末も再度売れて順風満帆のスーパートランプですが、創始のリーダーのリック・デイヴィスとの2枚看板、これで日本でもブレイクの80年代と思いきや、ロジャー・ホジソンは脱退。
ホジソン のソロ84年『In the Eye of the Storm』そして翌年スーパートランプは85年『Brother Where You Bound :フロンティアへの旅立ち』が出て、このアルバムは小生的に厭世的と希望の対、明らかに連歌のようなアルバムになりました。
そしてそれだからこそ、ロジャー・ホジソンとリック・デイヴィスの溝は深かったと感じました。
今は再結成の10人程の大世帯スーパートランプにロジャー・ホジソンは入っていないのは、自明かもですね。
と云うことでおまけは同アルバムからで
Roger Hodgson-Only Because of You"
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ロジャー・ホジソンが創始メンバーとしてのスーパートランプの79年『ブレックファスト・イン・アメリカ』は世界的に大ヒットで、ニュー・ウェイヴに夢中でも、聴いた。巷でも、ようかかっていました。
その前には74年『クライム・オブ・センチュリー』のメガヒットもありで、これで世界的なスター?
そもそもプログレでも、ロックよりはPOPよりな曲風、でも詩は厭世的な雰囲気、ピンクフロイド同様な世界観だったわけで、そこにファニーな明るめの合いの手の曲も入れますが……
世界観でプログレロックと評価されていたと思う。
ブログを始めて、ネットで世界中のロックサイト・ブログを観るのようになり、小生の指向近い詳しいサイトで、UKRockランキングでスーパートランプが2位、初めはプログレ部門?と思いましたが、全ジャンルUKRockでの順位が、これは一番驚いた。日本以外では大スターらしい?
世界には物好きがいると思いましたが(笑)それくらい日本でのスーパートランプ評価と世界との差があった、AC/DC並に。
『ブレックファスト・イン・アメリカ』と『クライム・オブ・センチュリー』はミリオン売上があっても。
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で70年代末も再度売れて順風満帆のスーパートランプですが、創始のリーダーのリック・デイヴィスとの2枚看板、これで日本でもブレイクの80年代と思いきや、ロジャー・ホジソンは脱退。
ホジソン のソロ84年『In the Eye of the Storm』そして翌年スーパートランプは85年『Brother Where You Bound :フロンティアへの旅立ち』が出て、このアルバムは小生的に厭世的と希望の対、明らかに連歌のようなアルバムになりました。
そしてそれだからこそ、ロジャー・ホジソンとリック・デイヴィスの溝は深かったと感じました。
今は再結成の10人程の大世帯スーパートランプにロジャー・ホジソンは入っていないのは、自明かもですね。
と云うことでおまけは同アルバムからで
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Starship – Sara
スターシップの「Sara:セーラ」で、アルバムは『Knee Deep in the Hoopla:フープラ」ですね。
70年代からですが、完璧後追いジェファーソン・エアプレイン、ほぼオンタイムでのジェファーソン・スターシップで、創始メンバー・ポールカントナーが抜けて、継続のバンド命名で揉め、互いにジェファーソンを禁句にして、スターシップと聴いた事に。
当時はそんなの判らん状態、曲風の変化が、このバンドの定番・定型と、ジェファーソン・エアプレインは60年代アメリカンロックの元祖との羨望でしたが、ジェファーソン・スターシップでは、他のバンド同様、時勢ロックと。
まあ好きでしたが、才あるベテランでも、お高くともらず、チープ感(たぶん60年代のノスタルジー)もあり、親しみ感。
スターシップになるとAOR風、打ち込みシンセPOPロックになり、少しハードロック風にしましたが、これがますます違うと……
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でも、3バンドの時期で、シングル全米1位になったのが、スターシップ期なんですね。このアルバムに1曲名「We Built This City:シスコはロックシティ」
不治テレビの「情報プレゼンター とくダネ!」のオープニング曲として、完璧に刷り込まれてますが(笑)
時代に合わせ、マーケットに合わせは、先進と思っていたロック、特にジェファーソン・エアプレインはカウンターカルチャーとしてロックとの思い込みもあり、違和感・隔世を感じました、当時は。
そもそもアルバムジャケが名は体を表す、楽しいそうなカラフルな絵、当時のスターシップの立ち位置を示す。
復活してのメンバー・グレイススリックが、次作87年『No Protection :ノー・プロテクションで映画『マネキン』のサントラになった「Nothing's Gonna Stop Us Now:愛はとまらない」でも、ヒット、その後にアルバム出て、解散でしたね。
正に80年代サウンドの終焉と同じ時期、30年近くバンドには紆余曲折あり、激変して持ったのですから、たいしたモノ。
このバンド、60年代から系譜で聴こうとすると3系と細分化で、けっこう面倒だったのですが、今はウィキ、ファンサイト・ブログを拝見確認で、ネットは便利、ありがたい状態。
21世紀も20年過ぎて、やっと理解できた(笑)
久しぶり3枚のスターシップのアルバム聴きましたが、コンポーザーご多分にもれず、外注の曲ですが、勢いはあり正に80年代サウンドとの思いでした。
と云うことでおまけは同アルバムの曲で
Starship - Tomorrow Doesn't Matter Tonight
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70年代からですが、完璧後追いジェファーソン・エアプレイン、ほぼオンタイムでのジェファーソン・スターシップで、創始メンバー・ポールカントナーが抜けて、継続のバンド命名で揉め、互いにジェファーソンを禁句にして、スターシップと聴いた事に。
当時はそんなの判らん状態、曲風の変化が、このバンドの定番・定型と、ジェファーソン・エアプレインは60年代アメリカンロックの元祖との羨望でしたが、ジェファーソン・スターシップでは、他のバンド同様、時勢ロックと。
まあ好きでしたが、才あるベテランでも、お高くともらず、チープ感(たぶん60年代のノスタルジー)もあり、親しみ感。
スターシップになるとAOR風、打ち込みシンセPOPロックになり、少しハードロック風にしましたが、これがますます違うと……
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でも、3バンドの時期で、シングル全米1位になったのが、スターシップ期なんですね。このアルバムに1曲名「We Built This City:シスコはロックシティ」
不治テレビの「情報プレゼンター とくダネ!」のオープニング曲として、完璧に刷り込まれてますが(笑)
時代に合わせ、マーケットに合わせは、先進と思っていたロック、特にジェファーソン・エアプレインはカウンターカルチャーとしてロックとの思い込みもあり、違和感・隔世を感じました、当時は。
そもそもアルバムジャケが名は体を表す、楽しいそうなカラフルな絵、当時のスターシップの立ち位置を示す。
復活してのメンバー・グレイススリックが、次作87年『No Protection :ノー・プロテクションで映画『マネキン』のサントラになった「Nothing's Gonna Stop Us Now:愛はとまらない」でも、ヒット、その後にアルバム出て、解散でしたね。
正に80年代サウンドの終焉と同じ時期、30年近くバンドには紆余曲折あり、激変して持ったのですから、たいしたモノ。
このバンド、60年代から系譜で聴こうとすると3系と細分化で、けっこう面倒だったのですが、今はウィキ、ファンサイト・ブログを拝見確認で、ネットは便利、ありがたい状態。
21世紀も20年過ぎて、やっと理解できた(笑)
久しぶり3枚のスターシップのアルバム聴きましたが、コンポーザーご多分にもれず、外注の曲ですが、勢いはあり正に80年代サウンドとの思いでした。
と云うことでおまけは同アルバムの曲で
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Nazareth – Razamanaz
ナザレスの「Razamanaz:ラザマナズ 」で、アルバムは同主題73年『Razamanaz』ですね。
これもブリティッシュロック、正確にはスコットランドロックですが。
75年のヒット曲カバー「ラヴ・ハーツ」がFENでよくかかっていました。その曲からアルバム『Hair of the Dog:人食い犬』の人気ありで、後追いでロジャー・グローヴァーがパープルしながらプロデュースした73年『Razamanaz:ラザマナズ』と知るわけですが。
パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。
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このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーが上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
2013年ダン・マッカファーティー引退で、メンバーも変えて、今も現役なんですね。
と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で
Nazareth - Bad Bad Boy
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これもブリティッシュロック、正確にはスコットランドロックですが。
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パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。
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このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーが上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
2013年ダン・マッカファーティー引退で、メンバーも変えて、今も現役なんですね。
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Nazareth-Razamanaz
ナザレスの「Razamanaz:ラザマナズ 」で、アルバムは同主題73年『Razamanaz』ですね。
これもブリティッシュロック、正確にはスコットランドロックですが。
75年のヒット曲カバー「ラヴ・ハーツ」がFENでよくかかっていました。その曲からアルバム『Hair of the Dog:人食い犬』の人気ありで、後追いでロジャー・グローヴァーがパープルしながらプロデュースした73年『Razamanaz:ラザマナズ』と知るわけですが。
パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。
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このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーの上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド
(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
2013年ダン・マッカファーティー引退で、メンバーも変えて、今も現役なんですね。
と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で
Nazareth - Bad Bad Boy
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パープルの前座も経験してますが、ブリティッシュロックでもハードロックンロール風のノリ。
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このアルバム『Razamanaz』では、ロックンロール・ハード・ブギと三すくみの融合、アクも強い。
ノリだけなら、同時期のステイタス・クォーの上手かもですが、ボーカルのダン・マッカファーティーのハイトーン・ダミ声に、オリジナルがありかも。久しぶりに聴くとモロ70年代だけのロックともいえる(笑)
ガンズのアクセル・ローズ(クイーンといい、UKRockファン)のお気に入りバンドのようですが、なんか判るようなマッカファーティーの歌い方。
ナザレスは、カバーも得意のようで、『Razamanaz』でもレオンラッセル、ウディ・ガスリーを演っている。アメリカンロック、トラディショナル指向で、そもそもザ・バンド
(カナダだけど)の「ザ・ウェイト」の聖書引用のナザレからのバンド名なんですね。これ覚えてもいなかった。
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Stone Temple Pilots-Big Empty
ストーン・テンプル・パイロッツの「Big Empty」で、小生が聴いたのはオリジナル・アルバムでなく、94年『The Crow:クロウ/飛翔伝説』サントラからでした。
90年代になると30歳代、ロックへの情熱は皆無、それでもロックは革新と反骨にありと今も(笑)オンタイムでニルヴァーナ、レイジ:Rage Against the Machineは、流石に気がつきましたが。
新しいロック・バンドに疎かった。それでも仕事がら映画から、サントラで知るバンド・曲が多かったのです。
94年映画『The Crow:クロウ/飛翔伝説』に、俄然注目しました。主演ブランドン・リーが公開時には、亡くなっていて話題に。
それは70年代に同様な経験・父ブルース・リーの73年日本公開『燃えよドラゴン』で、大ファンになった時、ブルース・リーは亡くなっていた。それでもドラゴンシリーズは、たぶん同世代、中坊はみんな観た。これも映画への憧れの原典。
94年『The Crow:クロウ/飛翔伝説』で、その悲劇を知った時は、驚きよりは、なんという血筋、運命と。息子ブランドン・リーの場合は撮影時の事故、『The Crow:クロウ/飛翔伝説』が遺作。

サントラは流行りのバンドと小生のしっているバンドが少々、キュア、ナイン・インチ・ネイルズ、レイジ、パンテラ、ロリンズ・バンドetcで、未だにオルタナティブロックでな~に???と思っているモノには、それらしく聴けるサントラ。
映画がダークサイド、アメコミが原作のようで、この頃から、ノー天気なアメリカ文化とは言えないと…薄々気づいた頃で、ニルヴァーナ、レイジしかりで、ここらへんからUKRockよりは時勢の表すアメリカンロックの方が、ロックらしいと思うように。因みに大好きキュアはUKですが。
この映画音楽担当は元SPKのグレーム・レベルですが、楽曲だけのサントラは、当時のバンドの旬が聴け、全体トーンは暗め、そして映画とシンクロする正にサントラ。
ロック版エンニオ・モリコーネとも言える絶妙な映画的楽曲となっていると思うのです。
と云うことでおまけはUKファンの意地で、初期から聴いていましたが、いつの間にかダークよりな評価になっていたキュアで
The Cure - Burn
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90年代になると30歳代、ロックへの情熱は皆無、それでもロックは革新と反骨にありと今も(笑)オンタイムでニルヴァーナ、レイジ:Rage Against the Machineは、流石に気がつきましたが。
新しいロック・バンドに疎かった。それでも仕事がら映画から、サントラで知るバンド・曲が多かったのです。
94年映画『The Crow:クロウ/飛翔伝説』に、俄然注目しました。主演ブランドン・リーが公開時には、亡くなっていて話題に。
それは70年代に同様な経験・父ブルース・リーの73年日本公開『燃えよドラゴン』で、大ファンになった時、ブルース・リーは亡くなっていた。それでもドラゴンシリーズは、たぶん同世代、中坊はみんな観た。これも映画への憧れの原典。
94年『The Crow:クロウ/飛翔伝説』で、その悲劇を知った時は、驚きよりは、なんという血筋、運命と。息子ブランドン・リーの場合は撮影時の事故、『The Crow:クロウ/飛翔伝説』が遺作。
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サントラは流行りのバンドと小生のしっているバンドが少々、キュア、ナイン・インチ・ネイルズ、レイジ、パンテラ、ロリンズ・バンドetcで、未だにオルタナティブロックでな~に???と思っているモノには、それらしく聴けるサントラ。
映画がダークサイド、アメコミが原作のようで、この頃から、ノー天気なアメリカ文化とは言えないと…薄々気づいた頃で、ニルヴァーナ、レイジしかりで、ここらへんからUKRockよりは時勢の表すアメリカンロックの方が、ロックらしいと思うように。因みに大好きキュアはUKですが。
この映画音楽担当は元SPKのグレーム・レベルですが、楽曲だけのサントラは、当時のバンドの旬が聴け、全体トーンは暗め、そして映画とシンクロする正にサントラ。
ロック版エンニオ・モリコーネとも言える絶妙な映画的楽曲となっていると思うのです。
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『アメリカン・ユートピア』絶賛!!
お気に入りブログ Hobo Jungle 昭和のかおり ♪♪♪ Jasmomさんの記事で2019年に知った。デヴィッド・バーンのブロードウェイミュージカル『アメリカン・ユートピア』が、スパイク・リー監督で映画『アメリカン・ユートピア』になって、東京でも観れるようになり、本日朝8:30回に鑑賞。
素晴らしい。NYで生で観たかった。一生モンだわ!! Jasmomさん 羨ましい。
でもでも、映画で堪能してきました。スパイク・リー監督ならではマルチカメラ、カット・編集で、映画ならではの演出。
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小生、ニュー・ウェイヴ世代と思いますが、70年代ハードロック好きから、すんなりとNWに移行できたのは、新しいモノ好きと当時ロックとは革新の音楽との思い込み(笑)あり、とくかく聴いた事ない音・曲風、音色に興味に、時勢のロックが合った。
UKばかりでなく、NY音楽にも先進の音があり、それがクラブCBGBから、デヴィッド・バーンのトーキングヘッズ、ラモーンズ、テレヴィジョン、B52s、ブロンディ、パティ・スミス、ディクテイターズ、ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレーカーズ、デッド・ボーイズetcが出て、興味を持ち、NY行った友から話を聴いたり、悶々として憧れが90年・93年にNY訪問に繋がりました。
が、トーキングヘッズは正直、興味あるけどまして初期はブライアン・イーノ師匠をプロデューサーに迎え入れ、聴きましたがけっこう苦手、小生には不協和音的なファニーなPOPと、ここらへんはB52sの方がダンサンブルで好きだった。
で要約、本日の映画『アメリカン・ユートピア』を観て、苦手との偏見が解凍、デヴィッド・バーンの人となり、そして人として当然と思う全うな主張、これが効果グンバツだった字幕スーパーの詞がやっと理解……と言うより、腑に落ちた。
90年NYのレコード屋店主と仲良くなり、トーキングヘッズは「レコードでなくライブだよ」を思い出し、ライブ・パフォーマーとしてデヴィッド・バーン、才ありアーティスト、感銘でした。
と云うことでおまけは劇中歌の元で2002年デヴィッド・バーンをフィートしたX-Press 2で
X-Press 2 Ft. David Byrne - Lazy
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素晴らしい。NYで生で観たかった。一生モンだわ!! Jasmomさん 羨ましい。
でもでも、映画で堪能してきました。スパイク・リー監督ならではマルチカメラ、カット・編集で、映画ならではの演出。
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小生、ニュー・ウェイヴ世代と思いますが、70年代ハードロック好きから、すんなりとNWに移行できたのは、新しいモノ好きと当時ロックとは革新の音楽との思い込み(笑)あり、とくかく聴いた事ない音・曲風、音色に興味に、時勢のロックが合った。
UKばかりでなく、NY音楽にも先進の音があり、それがクラブCBGBから、デヴィッド・バーンのトーキングヘッズ、ラモーンズ、テレヴィジョン、B52s、ブロンディ、パティ・スミス、ディクテイターズ、ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレーカーズ、デッド・ボーイズetcが出て、興味を持ち、NY行った友から話を聴いたり、悶々として憧れが90年・93年にNY訪問に繋がりました。
が、トーキングヘッズは正直、興味あるけどまして初期はブライアン・イーノ師匠をプロデューサーに迎え入れ、聴きましたがけっこう苦手、小生には不協和音的なファニーなPOPと、ここらへんはB52sの方がダンサンブルで好きだった。
で要約、本日の映画『アメリカン・ユートピア』を観て、苦手との偏見が解凍、デヴィッド・バーンの人となり、そして人として当然と思う全うな主張、これが効果グンバツだった字幕スーパーの詞がやっと理解……と言うより、腑に落ちた。
90年NYのレコード屋店主と仲良くなり、トーキングヘッズは「レコードでなくライブだよ」を思い出し、ライブ・パフォーマーとしてデヴィッド・バーン、才ありアーティスト、感銘でした。
と云うことでおまけは劇中歌の元で2002年デヴィッド・バーンをフィートしたX-Press 2で
X-Press 2 Ft. David Byrne - Lazy
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Carole King – Bitter with the Sweet
キャロル・キングの「Bitter with the Sweet:喜びは悲しみの後に 」で、アルバムは72年『Rhymes&Reasons:喜びは悲しみの後に 』です。
「Bitter with the Sweet」が直訳のアルバム名になってますが、アルバム名『Rhymes&Reasons』を直訳すると『韻と理由』
キャロル・キングのシンガーソングライターとして、所存のアルバム名かもですね。
ジョン・デンバーの曲に「Rhymes&Reasons」もありますので、これはシンガーソングライターが歌を紬だす定め、リズム・メロの詞の意味するモノ・希望と訳しました。自己解釈です(笑)
これだとアルバム邦題『喜びは悲しみの後に 』も近似値、まあ人生前向きの方が面白い…と思う。
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70年代ロックキッズでも、キャロル・キングの超強力な名盤71年『Tapestry:つづれおり』は聴いた。70年代後半高校生時ハードロックに夢中でも。
後追いで、クラスの洋楽好きの女子に借りた。その代わりイーグルスかドゥービーを貸したと思うけど。
この女の子は、何故か音楽課題の歌唱の時、ピアノ伴奏をしてくれた。頼んでいないのに、他の連中は独唱なのに(笑) 昔はアルバムを買うのはほんと大変だったので、音楽友の温情があった、因みに彼氏はいた。
当時から聴くべきアルバムになっていた『Tapestry:つづれおり』ですが、74年のグランド・ファンク・レイルロードのヒット曲もカバーの「ロコ・モーション」も、キャロル・キング、ジェリー・ゴフィン夫妻によるものでしたね。
60年代から活躍ですが、小生的には71年『Tapestry:つづれおり』の前後、70年1st『ライター』から70年代前半あたりと、ソロ前の69年バンド・The City 『Now That Everything's Been Said:夢物語』は今だに、和むアルバムです。
『Rhymes&Reasons:喜びは悲しみの後に 』は朴訥で素で、シンプルなメロが絶妙、ヒットチューンも狙いもあったでしょが、『Tapestry:つづれおり』程、テンション高くなく、ながら聴きには絶妙なソフトロックです。
と云うことでおまけは同アルバムから、当時はこちらがヒット曲ですね。
Carole King - Been to Canaan
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「Bitter with the Sweet」が直訳のアルバム名になってますが、アルバム名『Rhymes&Reasons』を直訳すると『韻と理由』
キャロル・キングのシンガーソングライターとして、所存のアルバム名かもですね。
ジョン・デンバーの曲に「Rhymes&Reasons」もありますので、これはシンガーソングライターが歌を紬だす定め、リズム・メロの詞の意味するモノ・希望と訳しました。自己解釈です(笑)
これだとアルバム邦題『喜びは悲しみの後に 』も近似値、まあ人生前向きの方が面白い…と思う。
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70年代ロックキッズでも、キャロル・キングの超強力な名盤71年『Tapestry:つづれおり』は聴いた。70年代後半高校生時ハードロックに夢中でも。
後追いで、クラスの洋楽好きの女子に借りた。その代わりイーグルスかドゥービーを貸したと思うけど。
この女の子は、何故か音楽課題の歌唱の時、ピアノ伴奏をしてくれた。頼んでいないのに、他の連中は独唱なのに(笑) 昔はアルバムを買うのはほんと大変だったので、音楽友の温情があった、因みに彼氏はいた。
当時から聴くべきアルバムになっていた『Tapestry:つづれおり』ですが、74年のグランド・ファンク・レイルロードのヒット曲もカバーの「ロコ・モーション」も、キャロル・キング、ジェリー・ゴフィン夫妻によるものでしたね。
60年代から活躍ですが、小生的には71年『Tapestry:つづれおり』の前後、70年1st『ライター』から70年代前半あたりと、ソロ前の69年バンド・The City 『Now That Everything's Been Said:夢物語』は今だに、和むアルバムです。
『Rhymes&Reasons:喜びは悲しみの後に 』は朴訥で素で、シンプルなメロが絶妙、ヒットチューンも狙いもあったでしょが、『Tapestry:つづれおり』程、テンション高くなく、ながら聴きには絶妙なソフトロックです。
と云うことでおまけは同アルバムから、当時はこちらがヒット曲ですね。
Carole King - Been to Canaan
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