スティーヴ・ミラー・バンドの「Journey from Eden(エデンからの旅)」で、アルバムは72年『Recall the Beginning...A Journey from Eden (エデンからの旅)』ですね。
サンフランシスコのサイケ・ブルースの雄から、ポップ・ロッカーへ変化、進化すする過渡期のアルバムですね。その変身の、ほんの一歩手前。
1972年のスティーヴ・ミラーが残した静かな曲。アルバム最後の曲で、 これがキモと思いますが、歴代のスティーヴ・ミラー・バンドの曲でも好きな曲。
アルバムの始めでなく、エンドにもってくるあたり、スティーヴ・ミラーのアーティストとしてのこだわりがあると思う。
■ アルバム・リリース情報
| アルバム | Recall The Beginning...A Journey From Eden |
| 邦題 | エデンからの旅 |
| 発売 | 1972年 |
| 録音 | 1972年1月、Sunset Sound(ロサンゼルス) |
| 位置づけ | 通算7作目のスタジオ・アルバム。前作『Rock Love』の不振を受け、旧知のベン・シドランをプロデューサーに迎えて制作。1973年の爆発的ブレイク作『The Joker』へと至る一枚で、サイケ味とルーツ指向が交差する作品であったが、商業的には、このアルバムも厳しかった。 |
プロデュースは、大学時代からの旧友ベン・シドラン。
エンジニアはドアーズやビーチ・ボーイズを手がけたブルース・ボトニック。
スティーヴ・ミラー・バンドは初期からジェケも凝ってる方と思いますが、この『エデンからの旅』も、なんかフェイスですが、凝っている。
ヒットした73年『The Joker(ジョーカー)』のジェケは、センスは良いと思わなかった。
FENラジオから流れてくるスティーヴ・ミラー・バンドのメロディは、
70年代、多感な10代は本能的に好きなりましたが、
その根拠・ベースは60年代末にはロンドンでビートルズと交流、
又ニッキー・ホプキンスとも69年アルバムも創ってる。
グレイトフル・デッドやジミ・ヘンドリックスとの交流もあったようで、
これも凄いです。
でも、アルバムの変遷に合わせ、メンバーもどんどん変わっていくようで、
それは仕方無いことかもです。
初期メンバーにボズ・スキャッグスがいた史実を踏まえ、
単なるキャッチーなアメリカン・ロックにとどまらず、
後のAORやPOPロックへと繋がる。
60年代はアートロック、サイケぽいし、ギターロックオンリーでは無く、
センスありで、UKRock初期プログレより、明解と思う。
でも、このアルバムは売れんかったようで、厳しいですね。
70年代はライバルは多すぎるし、ビックバンド多すぎ!!
私はこう聴きました。
皆さまは、この曲をどう聴きましたか。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
と云うことでおまけは同アルバムから
Steve Miller Band‐High on You Mama



















