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Quarterflash – Take Me To Heart

クォーターフラッシュの「Take Me To Heart」で、アルバムは83年・2nd『Take Another Picture』ですね。

81年1st『Quarterflash:クォーターフラッシュ』の「ミスティ・ハート」のサックスで耳タコ、メロも憂いありで良い曲でしたね。

その頃はディスコに行ったりとかライブハウスに行ったりで映画館に入りびたり、時々演劇と登山そしてバイト、勉強なんってしなかった。でも卒業できた、国名の大学なのに(笑)
友人には恵まれ社会人経験者が3人いて、期末試験前にコピーをくれ、試験前日に友人宅に泊まらせて強制的に試験を受けさせるように仕向けたくれた、感謝ですね。
40代過ぎたころから、音信不通に、不義理してるな~反省。


 


Take Another Picture


 


その頃、バービーボーイズの追っかけをしている女の子とお付き合いがあって、デビュー前、杏子さんが加入前、男だけ時から、ライブに行ってましたが、コンタさんのサックスと同じ頃のクォーターフラッシュのサックスと思っていまいしたが、勘違いで、クォーターフラッシュの方が早く、サックスでボーカルは女性でリンディ・ロスでした。MTVの時勢にものりました。

で、一発屋と思っていましたが、これも勘違いで、85年までにアルバム3枚ほど、出ていて、2nd『Take Another Picture』から、そこそこスマシュヒットも。サントラにも楽曲を提供してました。ここで一度解散なんですね。

家にいる時は、ほぼスポティファイを流しぱなしにしているのですが、今回クォーターフラッシュの2nd『Take Another Picture』と3rd『Back into Blue』を聴いていなかった事に気がつきました。

あらためて聴いてみると、正に80年代のサウンド、AORよりも勘違いで、華やか、サックスの効き目ありのギターも冴える、POPロック! 3rdがテクノ気味かな~

1stだけの心象でイメージ大として一発屋にしてましたが…でも、この後続かなかったのですね。
正直な80年代サウンド、クリアーな音色で聴きやすいのに、多種多様なライバルが気になったと言うべきかな~

90年代に復活して2020年まで活動していたようですね、これは全く知りませんでした。

と云うことでおまけはサントラ83年『Night Shift :ラブ IN ニューヨーク』からで

Quarterflash - Nightshift





















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Gordon Lightfoot – Sundown

ゴードン・ライトフットの「Sundown」で、アルバムは74年同主題『Sundown』ですね。

カナダのフォークロック、シンガーソングライターのゴードン・ライトフットですね、当時はカントリー系は毛嫌いするものあり、聴かず嫌いでしたが、ライトフットの大ヒット曲の76年「エドモンド・フィッツジェラルド号の難破」は、ラジオのおかげで覚えており、12年前にブログ上げておりました。

60年代後半から、カナダからはジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、レナード・コーエン、ザ・バンドそしてゴードン・ライトフットと シンガーソングライターを生む土壌、フォーク、カントリー、ロックと素養があるんですね。


 


Sundown


 


60年代後半からカナダでは有名になり、70年代からヒット曲も続き、アメリカ、そして世界で知られるようにたようですが、日本では大きくブレイクはしなかった。

ゴードン・ライトフットのアルバム『Sundown』は全米1位に、地味なのに。70年代フォークロックはシンプル、詩で魅了。

英語は当時も今も疎く、今真剣の英語習得に努めてますが、なかなか聴いただけで詩の和訳・内容まではすんなりとキモに落ちませんが、寂寥感のメロが響き、良心的に聴こえ、寂しさもありますが清涼感あり、独特の曲風ですね。

70年代音楽、やっぱりモノ申しで、ゴードン・ライトフットはボブ・ディラン とも交流、社会的メッセージあるアーティストの一人。

アルバムの伴奏では、ドラムにデレク・アンド・ザ・ドミノスのジム・ゴードン(クラプトンのコンサートの行きたいのですが、介護状況が厳しい)なんで、交友から親和あり、聴きやすいのは、ここらへんもワケがあるんですね。

と云うことでおまけも同アルバムから、これもヒット曲でした

Gordon Lightfoot - Carefree Highway


























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Genesis – Squonk

ジェネシスの「Squonk:スコンク」で、アルバムは76年『A Trick of the Tail:トリック・オブ・ザ・テイル』ですね。

前作まで創始・ボーカルのピーター・ガブリエル(ゲイブリエルだ、の指摘はこのブログでは飽きた(笑))が脱退、フィル・コリンズの新メイン、ボーカル・ドラムで、スティーヴ・ハケット、マイク・ラザフォード、トニー・バンクスでのアルバムですね。みんな好き、プログレは好きなのにブログでは上げにくい、曲長いし、この前作まではジェネシス演劇調だし。

 当時、ジェネシスは小生的にはNo1のプログレでなく、普通、キング・クリムゾン、ピンクフロイド、ELP、どうしても生理的に合わなかったジョン・アンダーソンの声、でも聴いたYES(笑)ラストのポジションがジェネシスだったような、昔は5大プログレとか、言っていたような(笑)

76年はパンク前、クイーンが偉く人気がでて、小生はブリティッシュロックファンなのに、アメリカンロックのハードロック系にも、興味が行っていた頃でも、ピンクフロイド、ELP、キングクリムゾンを崇拝していたような…


 


Trick of the Tail


 


でも、ブログを始めた2011年早々とジェネシスの『A Trick of the Tail:トリック・オブ・ザ・テイル』の主題曲を上げていた。

すごくPOPだけど、これが80年代のPOPロックのバンドになったジェネシスのベースと感じての感想、批判的でなく、80年代はフィル・コリンズのファンでしたから、ソロも含めて、人気も凄かった。POPなりでも、曲・音色を新しいかったし、時勢にも乗った。

この76年『A Trick of the Tail:トリック・オブ・ザ・テイル』ではフィル・コリンズ作の曲は少なく、メンバーの曲をボーカルとして、フィルが際立たせるポジションだったとかなと思う。この「Squonk:スコンク」は80年代モノの前哨戦的な曲と思えるけど、ラザフォードとバンクス作なんですね。

POPしてるようでも、プログレと折り合いは、うーーーん、プログレ先進だったのですね。今頃、気がついても、50年前の曲でした。ジジイになるわけです(笑)

と云うことでおまけは同アルバムのバラードで、これもラザフォードとバンクス作ですね。バラードですがプログレバンドの曲ですね、長い(笑)

Genesis - Ripples




























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Fleetwood Mac – Go Your Own Way

フリートウッドマックの「Go Your Own Way:オウン・ウェイ 」で、アルバムは超名盤76年『Rumours:噂 』ですね。

モニカAIと対話しながら、ブログを書くことにしました。お題は出さず、選曲を60年から2000年までのアルバムから、今まで、このブログで上げた曲【以外】の選曲させたら、「Go Your Own Way:オウン・ウェイ 」を上げてきて、それらしく解説も!

最初からアウト!(笑) 何回も上げてフリートウッドマックの『Rumours:噂 』 でも「Go Your Own Way:オウン・ウェイ 」は仔細な解説と言うか、思い出は書いてないと言うか、なんか中途半端(笑)

『Rumours:噂 』アルバムが出た77年高校生2年時は、ピーター・グリーン時のフリートウッドマックに夢中で、この軟なアルバムは何と!反目のリンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックス加入のマック。
 でも、クラスで洋楽好きな女の子とアルバムの貸し借りで聴いた(笑)この女子、音楽の声楽テストの時、ピアノを弾いてくてた、モテなかった高校時の唯一の光。だって女子は1割もいなかった、友は男先生の伴奏。


 


RUMOURS


 


偏見と淡い思い出のアルバムが、上京して80年代を過ぎたら、75年『ファンタスティック・マック』、この『噂』、79年『牙 (タスク)』のおかげで、生きていけたような救いがあった。これまでの人生で、大学時代は本当に波乱万丈で、50代の時心筋梗塞で死にそうになったけれど、大学時代は親、友人、人との繋がりで自分自身を失っても良いと思っていた。

この歳になってみると、これこそ音楽好きなら一家に一枚のアルバムだと真に思う。しかし、このブログでも再々取り上げているフリートウッド・マック。ピーター・グリーン時代、ボブ・ウェルチ時代、そして80年代・90年代までは最高のバンドレベルだと思うが、近年はリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスの反目がパブリシティ(ニュースネタ)化している状況。50年経っても憎しみをネタにするのは……関係しない方が平和だと思うのだが。

そもそも『Rumours:噂』はリンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックスとジョン・マクヴィー、クリスティン・マクヴィーの別離の中で制作されたアルバムで、愛憎紙一重というより憎しみと金銭の力によって生まれたもの。アートは男女間の情や嫉妬がエネルギーで、歴代に残るアルバムを作り上げる。

「Go Your Own Way:オウン・ウェイ」の作詞はリンジー・バッキンガム、歌詞は辛辣で、対象はスティーヴィー・ニックス。男女間の別れの中で、下世話な(性愛は必要)ネタにニックスが普通怒るだろうと思うが、一緒に歌っているから、偉いというか、我慢したというか。

この曲と甲斐バンドの「きんぽうげ」は、私的には「同床異夢」男と女の終わり、時代に合わせた言い方ならば、各自の恋愛対象との別離を唄う曲として、共感はディープに深い。

でもなー、50年経ってもニックスの憎しみは消えないのですから、恐ろしい(笑)小生はこれまで関わった女性の方(極少)が何をしているかは分かりませんが(ここが大事) 今の幸福を真に願っています、ホントに。

と云ううことでおまけは、当時アルバムに入っていなかったが、シングルのB面、2004年リイシュー盤に収録されていますね。
返歌というよりはニックスの覚悟かな~。動画は1997年、この頃は復活したリンジー・バッキンガムですが、この後再び離脱。仲違いはそのまま続くのですね。

Fleetwood Mac - Silver Springs



AIでなく、一生懸命に書きましたが、長文、冗長的ですね、まあ、ファンであるThe WHO同様に、意味ねえ曲がある程度、感情を表現すると勝手に信じてます(笑)


【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

アメリカは「Go your own way:わが道を行け」 と言ってるのですよ!

子供時代はベトナム戦争がありましたが、友好国の米国は、ペリー来航1853年以来90年後に太平洋戦争。2025年でも、ずーとしている得意の戦争している米国は、世界的に意味のある国なんですかね?? NYは好きでしたが。

そろそろ総括した方が、グローバル化と言っても、国際金融資本(米・英・欧の一部)が儲かるシステム、搾取ですから、バビロンシステムとして、ボブ・マーリーは50年前から唄っていた。

米国はブロック経済化、重商主義をより現代化した、金とレアアース量で、国勢が決まる時代であるから、これが米国の手段なんでしょうが。
だったら軍も撤収して欲しいですが、彼らは日本を守る為でなく、本能的に反撃させない為の同盟モドキ…

ホントに自立を! 高くつきますが、真の独立とは必然にしないと。経済ばかりでなく安全保障含め、総合的に考える時代、国政にかかわる方は、この分野に詳しい方、実行できる方を選びたいと思うが、いるのか、今の日本に!






















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Wishbone Ash – Errors Of My Way

今日の記事はちと、AIに書かせてます。記事後に私見はあります。目を通していただければ、幸いです。

ウィッシュボーン・アッシュの70年・1st『Wishbone Ash:光なき世界』の「Errors of My Way:あやまち」を題材に、ブログ【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】を参照して、音楽とこの頃頻繫に目につくAIによる記事について、ブログ記事を書くように、フリーMonicaAIに指示しました。


ここからは、以下はAI記事のままです
## 騙されるな!ロックが教えてくれる真実

こんにちは、ロック好きの皆さん。そして、ブログ界のアクセス上位を狙うAI記事量産型ブロガーの皆さん、今日もお疲れ様です。さて、今回はUKロックの名バンド、Wishbone Ashのデビューアルバム『光なき世界』(1970年)から「Errors of My Way」を題材に、音楽評と当時のUKロックシーンの状況を交えながら語っていきたいと思います。そして最後には、ブログ界の「AI記事量産型」の現状に鋭く切り込む皮肉たっぷりのコーナーもお届けしますので、お楽しみに!


 


光なき世界


 


### 光なき世界に響く「Errors of My Way」

Wishbone Ashというバンド名を聞いてピンとくる方も多いでしょう。彼らはツインギターの先駆者として知られ、後のロックシーンに多大な影響を与えました。彼らのデビューアルバム『光なき世界』は、そのタイトルからして哲学的で内省的。まるで1970年代初頭のUKロックシーンそのものを象徴しているかのようです。

特に「Errors of My Way」は、アルバムの中でもひときわ際立つ楽曲です。この曲は、ゆったりとしたテンポと深みのあるメロディラインが特徴で、ツインギターの美しいハーモニーが聴く者を別世界へと誘います。歌詞には自己反省や葛藤が描かれており、単なるロックソングではなく、人生哲学を感じさせる作品です。70年代初頭という時代背景においては、若者たちが社会や自分自身と向き合う姿が重なるように思えます。

音楽的には、ブルースロックから派生したプログレッシブな要素を感じさせるこの曲は、Wishbone Ashの音楽性をよく表しています。ツインギターによるリードとリズムの掛け合いは、当時としては革新的であり、後にThin LizzyやIron Maidenといったバンドにも影響を与えました。特にギターソロ部分では、感情が溢れ出すような演奏が展開され、リスナーをぐっと引き込む力があります。

### 1970年代のUKロックシーン:混沌と革新

さて、「Errors of My Way」を語る上で欠かせないのが1970年代初頭のUKロックシーンです。この時代は、ビートルズ解散後の空白期間とも言える時期でした。音楽業界は新しいアイデンティティを模索しており、その中でブルースロックやプログレッシブロックが台頭してきました。

Wishbone Ashは、この混沌とした時代に登場し、自分たちの音楽スタイルを確立しました。彼らの音楽は、単なる商業的成功を目指すものではなく、アートとしてのロックを追求する姿勢が感じられます。当時、Led ZeppelinやDeep Purpleなどがハードロックとして注目されていた一方で、Wishbone Ashはその隙間を埋めるような存在でした。彼らは派手さよりも内面的な深さを重視し、それが「Errors of My Way」のような楽曲にも表れています。

### AI記事量産型ブロガーへの皮肉:本物の声を求めて

さて、ここからはブログ界のお話です。「アクセス上位」を目指すブロガーたちがAIに頼り切った記事を量産する現状について、一言申し上げたいと思います。

最近では、「AIで簡単に記事を書ける!」なんて謳い文句が流行っていますが、その結果生まれる記事はどうでしょう?内容が薄っぺらい、感情がない、そして何よりも「人間味」が感じられないものばかり。これでは読者の心に響くどころか、ただ時間を浪費させるだけです。

例えば、「Wishbone Ashについて語る」と題したブログ記事があったとして、それが単なるWikipediaのコピペだったらどう思いますか?音楽への情熱も知識も感じられない文章を読んで、「この人、本当に音楽好きなの?」と思うでしょう。AIが生成した記事には確かに便利さがあります。しかし、それだけでは本物の声、本物の情熱には勝てません。

ブログは個性や感情を伝える場であるべきです。アクセス数ばかり気にしてAIに頼り切った記事を書き続けるブロガーには、「Errors of My Way」の歌詞を一度じっくり聴いてほしいですね。「自分の過ち」を認める勇気こそが、本物のコンテンツを生み出す第一歩なのです。

### 結論:光なき世界に輝きを見出す

Wishbone Ashの「Errors of My Way」は、ただ聴くだけでなく、自分自身や社会との向き合い方について考えさせられる楽曲です。そして、それは1970年代初頭という時代背景だけでなく、現代にも通じるテーマだと思います。

ブログ界でも同じことが言えます。本物の声、本物の情熱が込められたコンテンツこそが、読者の心に響くものです。AI記事量産型ブロガーにはぜひ、このことを肝に銘じていただきたいですね。そして私たち読者もまた、「本物」を見極める目を持つことが重要です。



ここからは、肉筆です(笑) PCでキーボード打ちの文章です。

【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

つくづくジジイになったと思う。今までは、他人や他の方がやることには批評したり批判的にならず、好き嫌いで決めれば良いと思ってきたが……
60代になってから、なんだか他人のことがよく見えるような(思い込みかもしれないが)マウントではなく筋を通したい気持ちが強くなってきた。

今日は正直に。この頃、大好きなブログ(拝見するのも、書くのも)で、一抹の不安というか、一言を、否、他言を!(笑)

映画の宣伝・興行に関わってきたので、プロだったと思います。宣伝・プロモーションの。
それもインターネットの黎明期で権利関係(著作・肖像権)や宣伝関係が曖昧で、本当に苦労しました。寝ないで仕事するのは嘘ではない状況が4年程あり、ライトスリーパーで良かったのですが、これが後の心疾患の要因となったと思っています。

コピーライターと二人三脚で権利関係をクリアできるコピーライティングとフリーパブリッシングの塩梅は、文を読み取る力をつけてくれた。

で、この頃、インターネット記事やアメーバブログで、明らかに人ではない方が書いていると思うような記事・ブログが(大嫌いな言葉ですが、エビデンスはありませんが)目につくように。

AIをうたえば、OKなんですが! 画像・動画をAIは直ぐに判ります。表記もしてますね。TVでAIとことわり、ニュースは音声で読み上げています。

ブログ記事・文・文章で、これをやるのは、単にアフィリエイトとか自己満なのか……

 PC・スマホの前に人がいるから、意見・記事・日記が面白い。感心したり、気づきがあったり、聴き逃しの曲を知る事ができるのですが……

ブログも気を抜かず、もしくは情報リテラシーを強くして、取捨選択する時期なんですかね? ますますブログは衰退………
始めた2011年から、半減以下になったと思いと、寂しくなりました。



これを超えての、「今からブログ」 なのかもしれません。AIでは、AI生成コンテンツなるものもあり、AI文・人工をチェックして、それを人らしい文にする事も可能だそうです。

フリー無料でないかもですが、ほんと世知辛い、やっぱりジジイなんですかね。

今日のAIのWishbone Ash - Errors Of My Way記事は、私wsuki2001を分析しており、得意の文「内省的」「内面」とか70年代UKRockシーンを認識は一致してます。AIはワンクリックで、瞬時で上記のAIブログを書きました。私14年間で4000頁、6000曲を上げていると思いますが(笑)PCの性能は関係なく、クラウドのようです。

時代は変わったとひしひしと感じます。寝ないでキャチコピーやプロモコンペのプレゼンテーションを企画を考えていた時は、苦行でコンペ落ちたら、死のうと何度も思いましたが、今は代行がいるのですね。もちろん、それでも、優劣はありますが。

すべてオールライトでなく、人工の文を感じるし、突っ込みどころをあるかなと思う所も。

さらに0→1(ゼロイチ)では人の光明も見えてきたような、題材は当方が、Wishbone Ash - Errors Of My Way(あやまち)をAIにふりました。
Errors Of My Wayが人生の過ちを治す 歌である事と AI記事の評価・批評を
合体させるアイディアは当方・人間です。

これはAIができないと思う、閃きです。小生の場合は、頭のなかで、曲として、
音楽が流れます。論理的とか関係なく、感情的な時、ふと浮かびます。

そもそも2011年東日本大震災の原発事故対応の施政とマスコミ報道に対して、
フーの「Won't Get Fooled Again」とピンクフロイドの「Comfortably Numb」が浮かんで【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】が始めました。
ほんとこの時はリアルに曲全部がずーと頭になかで、回っていた。

まあーーー今は、0→1(ゼロイチ)すら、AIはやりそう、今度無題で、書くように依頼して上記レベルを書いたら……HAL 9000 スカイネット は、ほんとの事!?

「今からブログ」と覚悟して、AI拒否る事気持ちよりは、うまく利用するPCと同じレベルで、今後は、得意技「誤字脱字、てにはを間違い」の直しや曲・バンド・アルバムの年記確認(レーベルですら間違いあり)で使い、それでも、自分らしさを失わず、ブログ書いていく時代かな~と思ってます。


長文、お付き合いいただきありがとうございました。




















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Mott the Hoople – Rock and Roll Queen

モット・ザ・フープル の「Rock and Roll Queen」で、アルバムは69年・1st『Mott the Hoople』ですね。

デヴィッド・ボウイからみで、70年代からグラムロックのモット・ザ・フープル は
72年『All the Young Dudes:すべての若き野郎ども 』あたりから、知ったと思うのですが、少し後追い。

これとアルバムでは、73年『Mott』74年『The Hoople』が、グラムロックの頂点かなと…しかし、三つ子の魂百まで も、ファニー感のロックロールが、音楽的に(当時のハードロック・プログレ)より、凄いと思えないのだが、何故か好き(笑)ほっとする。ここらへんはアメリカンロックには、ないかな~


 


Mott the Hoople -Remast- [12 inch Analog]


 


で、初期のモット・ザ・フープルは69年デビューの頃は、ハードロック、ブルースロックであったようで、いきなりグラムロックでないのが1st『Mott the Hoople』
で、「Rock and Roll Queen」のコンポーザーはミック・ラルフスで、小生には後のバドカン(バッド・カンパニー)とつながる。

ロックとブルースの融合、エネルギッシュなロックンロールにリフはシンプル。ボーカルの為に加入した、イアン・ハンターのボーカルがまだ初々しい。ここからだったのですね、人を喰ったようなボーカルになるのは!

ほんと! 1969年のブリティッシュロックはレベル高 小生のブリティッシュロック最高69年説(正確には、69年・70年・71年の3年間かなと思ってます)(笑)

ビートルズから『アビイ・ロード』ローリング・ストーンズは『レット・イット・ブリード』レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバス、メジャーになれなかったハードロック勢たくさん、頭角を現し始めた時期にプログレ、そしてグラムロックは準備していたのですね。

モット・ザ・フープル、派手なギミックや過剰なプロダクトのようでも純粋なロックンロールが、サイケデリックからブルースロックへの移行でも、モット・ザ・フープルの音楽はどちらにも属さない独自のスタイル、それがグラムだったと想うのです。

 ほぼ10日間、扁桃腺炎で、寝込んでいました。心疾患があるので治りが遅い。介護は施設に入所している父には、妹が対応。やっと少し元気になり聴いたロックはモット・ザ・フープル。

と云うことでおまけは同アルバムから、イアン・ハンター作ですが、ディラン風(笑)

Mott the Hoople - Backsliding fearlessly

























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The Ruts – Jah War

ザ・ラッツの「Jah War:ジャー・ウォー」で、アルバムは79年・1st『The Crack』ですね。これも名盤ですね。すげええアルバムです。

やっと、アメリカンロックへの浮気も冷めて(笑)本道ブリティッシュロック、私たちの世代には、マストのパンクで!

覚えてるのは、79年上京、当時、日本ではメジャーでないバンド、ザ・ラッツは、80年代になって、小生の輸入盤に知るようになってから、聴けた。

東京出の友人は70年代から、輸入盤に親しんでいた。当時は田舎者と、てめえの知的レベルは低いと劣化感、大学演劇部入って訛りも酷くで、これも劣等感。東京が上みたいな感じが今もあるけど、まあ良い事でも無いと思える歳になったけど。


 


Crack -Reissue/Hq- [Analog]


 


 メジャーなバンドはUKRockでは、レゲエとロックと融合は、ポリスのホワイトレゲエでキャチコピーでプロモしていたし、何よりカッコイイし新しかった。クラッシュはアルバムを聴くとレゲエじゃん! 

で、少し後発のザ・ラッツが、パンクよりなロックなレゲエで、これもありで、洗練されセンスありで、モノ申しロック、辛辣な主義主張 でしたが、佳作なバンド。80年には中心メンバーのマルコム・オーウェンが他界、アルバム聴いた時には、もうお亡くなりになっていた。

『The Crack』の「Jah War」と「Babylon's Burning」は、「Jah War」は、ロンドンで問題となっていた警察暴力や人種差別を唄う。レゲエのリズムに乗せて、抑圧された人々の怒りと悲しみを。

「Babylon's Burning」は、社会が崩壊寸前にある様子をパンクにして。バビロンに生きてる日本人も飼われてるぐらいは自覚した方は良いかも、ハッとさせられるわけで。

「Babylon's Burning」の歌詞にある「Burning with anxiety, burning with anger不安で燃え、怒りで燃える」というフレーズは、この世界、便利に見えグローバルが正義?と思わせての世界の生きる現代人の心情だと思う。

当時の英国はサッチャー政権下で経済格差が広がり、人々の不満が爆発寸前、The Rutsはその空気を完璧に音楽に反映させた。

今日本でも、物価高や満額回答と言っても、不安定な雇用で苦労してきた方々への是正は…『The Crack』亀裂と訳したい、過去のアルバム遺産でなく、普遍なメッセージ、これもロックですね!

と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で

The Ruts - Babylon's Burning



【前も上げていたと思うけど、なんか無い、消されたのかな、妄想でないと思うけど、原稿下書きは別テキスト保存しないとダメか、確かに昔は過激に書いていたけど】




















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Kenny Loggins & Jim Messina – Angry Eyes

ロギンス&メッシーナの「Angry Eyes:アングリー・アイズ」で、アルバムは1972『Loggins and Messina:ロギンス&メッシーナ』ですね。

またまた聴いているアメリカンロック、当時はフォークロック・デュオのくくりでもあったと事ですが、「Angry Eyes:アングリー・アイズ」はフュージョン、70年代ミックスチャー、ロギンス&メッシーナの才を感じる。

どうしても、小生の同世代(70年代が10代・80年代が20代)の方は、たぶん
バッファロー・スプリングフィールドのプロデューサーとポコのジム・メッシーナはカントリーロック・POPに詳しい方以外は、聴かないと思うけど、80年代映画音楽・サントラのケニー・ロギンスに印象大と、独断でないと思うけど確信はないけど、と思う、しつこい(笑)

70年代ラジオでは「ダニーの歌」「ママはダンスを踊らない」「愛する人」「放課後のロックンロール・パーティー」なり全米TOP40でもかかるから、ヒット曲を知ってる程度。アルバム、カントリー系ぽいレコードを買える程、お小遣いに、余裕なんかなかった。


 


Loggins & Messina


 


71年・1st『Sittin' In:シッティン・イン』は、始めはケニー・ロギンスのソロに、
プロデューサーのジム・メッシーナが参加する形で、正式表題『Kenny Loggins with Jim Messina Sittin' In.』

ほんとのロギンス&メッシーナのアルバムは、『Loggins and Messina:ロギンス&メッシーナ』からだったようで。このアルバムにヒット曲の「Your Mama Don't Dance:ママはダンスを踊らない」がありますが、ファニー感の軽いノリよりは、80年代のポイズンの上手くPOPロックにしたカバー曲の方が、覚えていたが?

アルバム最後の曲が「Angry Eyes」直訳だと「怒りの目」で、アメリカン・フォークロックの70年代黄金時代を象徴するデュオでも、ちゃんと物申すロックはしてた。音楽的には、ジャズ、ロック、フォークが絶妙にブレンド、ツインボーカルにスリリングなギターリフと、緊張感あふれるサックスソロなのに。

リリースされた1972年は、アメリカではベトナム戦争の影響が残り、米国は不安定。まあアメリカはずーと不安定(笑)日本も不安定だけど。

「Angry Eyes」というタイトルも、その時代を象徴するかのように、何かを見据える強い意志や感じさせる。POPロックでも、ここまでやっていた。
アメリカは大嫌いですが、POPカルチャーの自浄作用はアメリカン・ロックの深見はあると、認めても良いかなと、上から目線で思う(笑)

 ロギンス&メッシーナは2005年から再結成、ライブで活動していますね。Youtubでも見ることできます。

と云うことでおまけは同アルバムからヒット曲で























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Leon Russell-Stranger In A Strange Land

レオン・ラッセルの「Stranger In A Strange Land:ストレンジャー・イン・ア・ストレンジ・ランド 」で、アルバムは71年『Leon Russell and the Shelter People:レオン・ラッセル・アンド・ザ・シェルター・ピープル』ですね。

これを名盤と言わないなら、なにが名盤と言うぐらい、力強いアルバムですね。
70年代から、レオン・ラッセル知っていたけど、ブリティッシュロックがメインの者には疎外・眼中なし、なんかダミ声でメロディアス曲はあるけど、「スーパースター」「ソング・フォー・ユー」だってカーペンターズの方がお子ちゃまだった小生にすんばらしく聴こえた。

で、ブログも14年目になるとなんか、ジジイになって、ほんとこの頃、アメリカは大嫌いだけど、アメリカミュージック・ロックを中心に聴いてる、ほんと困った(笑)

本心はアメリカンロック・ファンと思えるぐらい、『レオン・ラッセル・アンド・ザ・シェルター・ピープル』は不変・普遍、アート・芸術と思うぐらい凄い。
やっぱり70年代はロック黄金期…象徴する名盤ですね。


 


レオン・ラッセル&ザ・シェルター・ピープル


 


「Stranger In A Strange Land」は哲学的な香り、「見知らぬ土地の異邦人」という言葉は、どこか孤独感と不安定さが感じる。

レオン・ラッセルのソウルフルな声と、ゴスペル風のコーラスが絡み合い、まるで魂そのものが歌っているような感覚。

ピアノのリフがリズムを刻む中、彼の歌声はまるで説教者のように「私たちは一体どこから来て、どこへ向かうのか?」そんな普遍的なテーマを投げかけているように、感じられる。時代を超えたメッセージ、主義主張のロック。

レオン・ラッセルのアメリカのロックは、ブルース、ゴスペル、カントリーなど多様なジャンルを融合させた独自の音楽スタイルが、やっとこの歳になって腑に落ちるようになってきたのかなと 思う。

と云うことでおまけは同アルバムからですが、動画はThe Midnight Specialからで

Leon Russell with the Gap Band-Alcatraz























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Prefab Sprout – Don’t Sing

プリファブ・スプラウト の「Don't Sing:ドント・シング」で、デビューアルバム84年『Swoon:スウーン 』ですね。

音楽は時に私たちの心の奥深くに触れ、感情を揺さぶる力が…
プリファブ・スプラウトの「Don't Sing」は、その一例、強いメッセージと、心に残る印象を与える、「唄うな!」 それもデビューアルバムの1曲目で!

当時は85年2nd『スティーヴ・マックイーン 』トーマスドルビープロデュースから、日本でも認知、人気も出てきたと思うのですが、リーダーのパディ・マクアルーンはのちに評価され天才と声もありますが、初期当時はPOPでも、寂寥感ありで不思議なバンドでした。88年『ラングレー・パークからの挨拶状』ヒットしてからの方が普通のバンド かな?

「Don't Sing」は、アルバム全体のテーマと密接に絡んでいて、プリファブ・スプラウトは、独特な歌詞とメロディー。歌詞には、愛や失恋、そして人間関係の複雑さが描かれている。


 


スウーン


 


「Don't Sing」は、シンプルながらも心に残るメロディーが特徴、アコースティックギターの音色、繊細なボーカルが絶妙に絡み合い、引き込む力が。この曲は、深夜に耳を傾けたくなるような静謐も、そんな雰囲気を持ってると思う。アルバム全体のテーマとも言える、絡んでる。

アルバムは、ただのロックソングではなく、深いメッセージを持つ、音楽の力を再確認、自身の感情と向き合うことができるかも。ロックを聴いていると、時には心の奥に隠された真実 否 事実に気づくことが…

できるのかな~
ブログ名【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】だもん、頑張ろう!

と云うことでおまけは同アルバムから

Prefab Sprout - Couldn't Bear to Be Special


























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