ハワード・ジョーンズの「Equality(イクオリティ)」で、
アルバムは84年『Human's Lib(かくれんぼ)』ですね。
このアルバム、原題は「Human's Lib」なのに、日本盤の邦題は『かくれんぼ』。
「かくれんぼ」はアルバム4曲目「Hide And Seek」の邦題で、
84年2月に英国でシングルになって全英12位まで行った曲。
日本のレコード会社は、そのヒット曲の邦題をそのままアルバムの顔にした。
おまけに原題の「Human's Lib」の方は、アルバムの最後、10曲目に同じ題名の曲として入っている。ややこしいな~(笑)
このアルバム「かくれんぼ」だから、なんか楽しい幼少期に思いの曲になって、
勝手に妄想していたが……
Equality(イクオリティ)は日本語では「平等」だそうで、
英国では、シングルになっていないようで、
1984年、南アフリカだけで7インチが出ていたそうです。
アパルトヘイト期の、その南アフリカだけで。
それだけで、この曲とアルバムの置き方が違って見えたと云うか、
洗脳に近い感じで、このアルバム名の邦題「かくれんぼ」刷り込まれていますが、
原題「Human's Lib」の日本語解釈は「人間の解放」とか
「人間の自由」だそうで、テクノPOP、シンセPOPでも
主義主張はしていたのですね。
ピコピコサウンドで、ダンスミュージックと、そんな音楽と思っていた。
アルバム情報
アルバムタイトル:Human's Lib(邦題『かくれんぼ』)
初版発売:1984年
位置づけ:デビュー・アルバム。英国からのシングル4枚はすべて全英トップ20。「Equality」は英国ではシングル未発売、南アフリカのみ7インチ。
チャート:全英アルバムチャート初登場1位(1位在位2週/通算57週)

当時は、絶大な人気があったのに、80年代のうちに4枚のアルバムを出して、
90年までには急激に目立たなくなった印象の強い、ハワード・ジョーンズ。
90年代以降は、チャートの表通りからは遠ざかった。
2019年『Transform(トランスフォーム)』が出て、
2023年はデビュー40年で、ビルボードライブ東京・大阪で演っていた。
後日知った。
見たいと思うより、ディスコでこのアルバムに入っている「New Song」の
ウゥウゥと友人と叫んでいた事を思い出す。
2024年、この1stが新ミックスで再発され、英国アルバム・チャートに
24位で再登場した。本国でも忘れられていなかった。
当時いちばん新しい音、シンセでも、歌っている歌詞はロックでしたが、
聴く方は、新しい曲風とダンスミュージック的という捉え方で、
ギャップがあったと思う。
歌詞はあんまり気にしなかったのが、正直なところでした。
私はこう聴きました。
皆さまは、この曲をどう聴きましたか。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
と云うことでおまけは同アルバムから、アルバム名の曲で。
Howard Jones - Human's Lib
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