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New Order – All The Way

ニュー・オーダーの「All The Way:オール・ザ・ウェイ」で、アルバムは89年『Technique:テクニーク』です。

世代的には一世代年下、40代・50代の方々には絶大な人気『Technique:テクニーク』ですね。アルバムジャケも好み、センスある。

ジョイ・ディヴィジョンや80年代初頭のニュー・オーダーから、聴き始めた者には、立派なアルバムですねと…思った。全英アルバム1位初だったのですね。これは知らんかった。

覚えていたのは「All The Way:オール・ザ・ウェイ」がキュア―の87年「ジャスト・ライク・ヘヴン」似てると。

ウィキには、その前にキュア―の大好きな曲85年「インビトゥイーン・デイズ」元ネタがニュー・オーダー「エヴリシング・ゴーン・グリーン」への報復との事ですが、これは今回聴き直しましたが、気がつかん(笑)音楽って、コード進行やテンポ、メロディでいかようになるのですね。

昔から盗作疑惑、編曲の無承諾等あるみたいですが、ZEPみたく全く別物に聴こえる場合もあるわけで、リスペクトと参照の境目は、芸と思える。キュア―とニュー・オーダーのレベルは、そんな高尚レベルでないBy小生


 


テクニーク【コレクターズ・エディション】


 


ちびっと小言ぽかったですが、このアルバムの他曲では、ジョン・デンバーの盗作で裁判敗訴で、今はコンポーザー名でジョン・デンバー表記になってるそうです。もうちょっと、上手くやってね(笑)

ですが、アルバムは明るめでもあるけど初期からの愁いもあり、上手くロックぽい、ダンスロックやエレクトロニカのジャンルにはなると思うけど、ロックで聴ける。

UKRockファンとして、80年代後半から距離を感じ、クラブ遊びで覚えたダンスミュージックなテクノPOPの均一感、UKに革新を求める小生には、新しい音・曲風を感じるモノはなかった。

で、アメリカからレッチリや、ニルヴァーナの驚異、パンクでハードロックありなんだ、流れは変わったロックはもうUKで無い、そして嫌いなヒップホップもロックにした強烈な反骨のレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン登場。

その過渡期のUKモノが89年『Technique:テクニーク』だったのですね。POPよりなヨーロッパ大陸産ユーロビートがUKモノとも重なり、ダンスミュージックとして楽しめましたが、深み無しに聴こえたのもの……デペッシュ・モードは頑張ってましたが!

と云うことでおまけは同アルバムからニュー・オーダーのダンスミュージックと自覚?!

New Order - Mr. Disco




【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

とりあえず生きてます(笑)大学病院で心臓治療も終わり、ずっと続く経過観察、ずっと…
終わりはいつ?終わりが経過観察の終わり

かかりつけ医院にも連絡が入ってたらしく
看護士から不意に「助かって良かったですね」間髪いれず「終わりで良かった」と答えた本音…

家に帰り、それでも年末の小掃除を自分の部屋だけ
新藤兼人監督の99年映画『生きたい』のトークショーイベント企画をした時にもらった色紙がでてきた。

どうしようもない国のように見せるマスゴミ、なんだかな~と政治だけど。
車関係もオール厳しい惨状、果てはライドシェアだって娘にやればと言ったら即答で「怖い」
確かにアメリカの友人は知らない街ではレンタカー自前が鉄則と…

ある部分、芸能、産業、社会の既得権益が崩れ始めた、それでも穏やかなる平等は訪れないと思っているけど…

監督の想いが…ちびっと希望をありか…と思った!



























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Buffalo Springfield-Questions

バッファロー・スプリングフィールドの「Questions:クエスチョンズ」で、アルバムは68年『Last Time Around:ラスト・タイム・アラウンド』ですね。

バッファロー・スプリングフィールドは、サントラでは知ったのが正確な言い方、60年代米西海岸で「For What It's Worth (Stop, Hey What's That Sound):フォー・ホワット・イッツ・ワース」は60年代後半、カウンターカルチャーでの反戦歌、スローなナンバーに反暴力・現場写実に驚きました。 

95年映画『フォレスト・ガンプ』の挿入歌でアメリカ現代史の60年代の時勢・激変を伝えてくれました。60年代のアメリカ、ベンナム戦争を描く映画でも、よく耳にする曲ですね。


 


ラスト・タイム・アラウンド


 


 ロックに夢中になった70年代、60年代モノで好きになる米国のロックバンドは、ドアーズや
ジェファーソン・エアプレイン、バーズあたり、その反面でカントリーやカントリー色強いフォークロックが聴かず嫌い。ラジオで耳にも入ったと思うけど、夢中にならんし、ましてレコードを買う、聴くなんって、無かった。

80年代後半・劇画『迷走王 ボーダー』から、ニール・ヤングを思い出し興味を持ち始め、聴けるようになってから…クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング:CSNYも聴けるようになって、震えました、素晴らしいと。

小生より上の世代の方は、70年代はZEPとロック人気を二分していたと。スティーヴン・スティルスもお気に入りに、二人の最初のバンドのファロー・スプリングフィールドから、ニール・ヤングとスティーヴン・スティルスの繋がり、仲違いしながら、つかず離れずの長い仲ですが、参加しているアルバムは絶品、ますます聴く事に。

バッファロー・スプリングフィールドは66年から68年ぐらい3年、でも活動は約2年間程、アルバムが3枚で、最後が『Last Time Around:ラスト・タイム・アラウンド』で、ニール・ヤングやスティーヴン・スティルス作の曲がロックぽくって聴きやすい。このアルバムは休止状態であったバンドを最後加入のジム・メッシーナがまとめのアルバムのようですが、ポコのもきっかけになるアルバムなんですね。

 アメリカンロックのフォークロック、カントリーロックの源泉、小生的にはバーズ後期とフライング・ブリトー・ブラザーズと並び、癒しで聴ける好きなフォークロック、カントリーロックになってます。

と云うことでおまけは同アルバムから

Buffalo Springfield-Kind Woman












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Bob Marely & The Wailers – Time Will Tell

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの「Time Will Tell:タイム・ウィル・テル」で、アルバムは78年『Kaya:カヤ』ですが、今回は84年(日本公開)映画『カントリーマン』からのサントラです。

『Kaya:カヤ』とは、別バージョンの短めサントラでダブサウンド強のミスティー感。この映画のサントラはボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズ、トゥーツ&ザ・メイタルズ、アスワド、スティール・パルス、デニス・ブラウン等、小生大好きレゲエが詰まってる。

70年代レゲエ、小生が一番夢中になった時期、70年代後半・末あたりですから、たまらん選曲です、ダブサウンドあたりもここらへんから、知った。

映画『カントリーマン』はボブ・マーリーの企画とうたわれ80年製作、マーリーの没は81年でした。コメディチックな活劇・レゲエのスピリッツのボブ・マーリーの反骨。

アイランドレコードの偉大なるがクリス・ブラックウェルが映画製作。この方のおかげで世界にレゲエが広まった。ロック・レゲエのアイランドレコードは、聴きましたね。

ジミー・クリフ主演72年(日本78年)『ハーダー・ゼイ・カム』もクリス・ブラックウェルのレゲエ映画、先鞭でした。


 


「カントリーマン」オリジナル・サウンドトラック


 


「Time Will Tell:タイム・ウィル・テル」は時が語る、真実はやがて明らかになる。いかにも70年代ロックが失いつつある反骨スピリッツが、真に迫ったボブ・マーリーに、レゲエに、ありました。夢中になったニュー・ウェイヴと重なるけど、これも70年代を代表するサウンド。

 ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのアルバム77年『Exodus:エクソダス』が激、78年『カヤ』が柔、対になるカンジとの評もあるけど、この後のライブ盤78年『バビロン・バイ・バス』(小生的には75年『ライヴ!』よりずっと聴いている、今も)を含めて、この3作連は、当時のボブ・マーリーとジャマイカ情勢が映しだす。

政治的心情と、音楽とは関係ねえとがんばっても、時勢がボブ・マーリー健康を含めて巻きこんだ。世界は今も昔も安静は少ないと思う。

ボブ・マーリーは76年ライブ・リハ中銃撃うけ、77年皮膚癌判明 78年キングストン『ワン・ラヴ・ピース・コンサート』でジャマイカの政治的融和の流れ、重要な時期のアルバムは激高と友愛が同時進行だった。70年代レゲエには、現実への反論の理想、ロックスピリッツがあった。

そのレゲエをレゲエ映画『カントリーマン』のサントラにしたクリス・ブラックウェル。60年代からスカ、レゲエに関わり、ジミー・クリフ、ボブ・マーリー、ウェイラーズをパートナにして、世界にPOP・ロックを紹介でした。

と云うことでおまけは同サントラから、アルバムでは73年『バーニン』ですね。ボーカルはバニーウエィラーですね。これも大好きな曲です。

The Wailers - Pass It On































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John lennon – God

今年も12月8日になった、年の暮れ…もう43年も経つ、道理で歳は取るわと、毎年繰り返す思い。

このアルバムを初めて聴いた、70年代前半・中学生の頃から50年も…極私音楽、重い、その後もずっと重いアルバム。


 


ジョンの魂:アルティメイト・コレクション<1CDエディション> (通常盤)(SHM-CD)

 



「God」信なるモノへの決別の曲と解釈されるけど、ビートルズの解散後、心のど真ん中に、投げ込まれたカンジと思うけど、小生が真に理解できたは、80年代・20代中頃、大人になって、我を自覚できるようになってから…か

ジョン・レノンは、音楽と ホントの事は? 探しだせと、教えてくれた!

John Lennon - Remember































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エアロスミスを訪ねて……芝大門…東京タワー…増上寺

心臓治療後、経過観察の再検診は良
「天は我を見放さなかった」

自宅療養は2週間ぐらい続く、ノルマの散歩有酸素運動リハビリ。
今日は港区へ関所越え、田舎者が行ってはいけない街(40年近く都民だけど、表参道とか代官山・渋谷なんって外国と同じだもん(笑)

で、芝大門へ、目的は

なんか、あっという間に売れ切れだったらしい、12月2日再販だったらしい

大門 あった…でも『グレイテスト・ヒッツ』オリジナル1匹袋⼊り外装袋がもうないと…
ああああああああ!「天は我を見放した」  なんで! BGNは八甲田山(笑)

泣きながら、東京タワー芝公園もみじ谷で たい焼きを喰らう、りんご飴風味だと不味い
たい焼きは新宿のわかば 田舎者だって知ってる! 大好物、でも行列でめげて、ここ20年ぐらい食べてない。
因みに20代は中野住、仕事場は新宿、伊勢丹あるけど今も我には新宿もいなか(笑)

もみじ谷は紅葉見頃

増上寺、晴天で気持ちいい、気分転換。
東京タワーの後ろは麻布台ヒルズ森JPタワー、日本一高いビルになったそうですが、東京駅近くにそれを抜かす高層ビル建築中。
直下型地震…どうなるのでしょうか、震度7まで対応できるようになっていると思うけど、自然って想定外ですから???

徳川家墓所門も紅葉見事でした


口に合わなかった、たい焼きでしたが、大門・増上寺・東京タワーの散歩、有酸素運動リハビリに。晴天に気分が晴れました。

と云うことでメイン曲はもちろんエアロスミスで、耳に合う曲は70年代モノ、時は流れても!

Aerosmith - Sweet Emotion































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KISS【エンド・オブ・ザ・ロード・ワールド・ツアー】のファイナル PC鑑賞

ハーイ!(根暗なのにKISSで明転)(笑) 
【END OF THE ROAD TOUR:エンド・オブ・ザ・ロード・ワールド・ツアー】のファイナル最後のKISS…???ですが NYマジソンガーデンを生配信・PPVで観ました。手数料込み ¥2712 終わってみれば、良かった…と言うより小生のハードロック因子なんだとつくづく納得感が…感想かな~

TVで観るつもりが結局PCでの鑑賞、テレビで見るには予めWindowsでアプリのダウンロードが必要のようで、直前に諦めた、前準備0%
映画宣伝イベントの仕事していた頃は上司として、「準備99% 実行1%」と部下にプレッシャーかけまくった小生、ドジったら殴るけるのパワハラ上司はどこにいるの?(幾分脚色あります(笑)
で10時なのに、始まらない10時10分ぐらいからスタート、つくづく日本人と思わさせられた(笑)

で、あんた誰?

そうりゃそうだ、キッスの事前と家族・子供達の直前、生インタビュー

マジソンガーデン満席2万人?と思う。熱気も感じる!
進行演目は形ですから(笑)武道館・仙台で観た通りですが、けっこう曲は違いますね。キッスは国別の好みは判ってる。

ポール・スタンレーはNYでは、MCしていた(笑)TOKYO・SENDAI、公演都市名しか叫ばないと思っていた(笑) 地元だもん、最初から気負ってるのが画面から伝わる!! ここで小生男泣き!

PCモニター写真撮りまくり、ジーン・シモンズのファンとつくづく思う、金の亡者でもミック・ジャガー同様、ついていきます(笑)

トミー・セイヤーやエリック・シンガーいたから、ここまで出来たと海外では高評価なんですね。


エンディングで…なんだこれ??

CGで……KISS正式にはツアーを引退ですが「他の形で続いていく」と…アバ方式ですか、これにビートルズのような新曲なら…

KISSならAI活用で、アルバム創りそう、プロモはあり得る。ボーカロイドもあるの?
それはそれで困るな…アートとの境目もAIが仕切るとなると…
ユダヤ商法なんでもありかな…ちょびっと複雑な【END OF THE ROAD TOUR:エンド・オブ・ザ・ロード・ワールド・ツアー】の生配信でした。

でも、公演は感涙!!

ということでメイン曲は顔出し時期でしたがサントラにもなりました。カバーですが元曲もキッス盤も両方とも大好き。公演終了後、マジソンガーデンで客だし音楽、終わりにふさわしい曲かもですね。

KISS - God Gave Rock ‘n’ Roll To You II






























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どうするUKRockファン 我知れず ポチってた(笑)

心臓治療後、経過観察再検までの自宅療養、昨日より散歩、有酸素運動リハビリ、今日は長め1時間。

晴天、不安解消、気分も晴れます

神宮の木を最終的に切っちゃう、会社のやってるショッピングパークの脇堤防には、この時期、冬桜



で、家に戻るとスマホに勝手に上がるニュース、音楽・映画が多いがタッチしているうちにPPV.COMにて全世界に向けて生配信、我知れず ポチってたUKRockファン(笑)
「KISS: End of the Road」日本時間12月3日 10:00(現地NYマディソン・スクエア・ガーデン 12月2日) 手数料込み ¥2712適正かなと思うけど。
TV接続は、クロームキャストと思うのだか、明日10時になってからか?




で仙台迄出向いたのが、KISS 仙台 END OF THE ROAD 2019.12.08 SENDAI

 




 




もう4年前なんですね。なげ~(笑)4年かけて世界ツアー、そして活動停止。ほんと(笑)
来年あたり最後の武道館あると思っているが、生配信ポチった(笑) ユダヤ商法。

内容だって、ワンパターン(笑)様式美、それだって、明日への希望を持たせる、前向きなる…それでいいんじゃね…KISSたいしたものと…思う!

ポール・スタンレーが直前のカナダの3公演、インフルエンザで、休止。
初期メンバーのエース・フレーリー、ピーター・クリス、ゲスト出演は無しと、エース・フレーリーの怒りのコメントとジーン・シモンズにがっかりコメントと、賑やかしは、それなり。KISSの米国オフィシャルサイトではマジソンのチケットを売っていたような、前日なのに??? 

いろいろな煽りに翻弄される60代、気分10代戻りで、明日はどうなるの⁈


昔は76年『地獄の軍団』が一番好きでしたが、初期3作もいいですね、荒削りなんですが、メロはセンスあるもん! 70年代アルバムに思い出深しのUKRockファン、アルバムも買ったもん! で、若い方にKISSはNYのハードロック・バンドです。

と云うことでおまけは好きな曲で74年『地獄のさけび』から、仙台公演ではやらなかった、生配信では??

KISS - Goin' Blind




























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2023年 スポティファイが勝手に創ってくれた今年聴いたモノ

まだ、終わってません2023年ですが。

8月末から週ごとの検査、10月から心臓カテーテル検査と治療施術2回で、入院と自宅療養が間断で、合間に介護、ホントこれが老々介護だ。
取り合ず、昨日2回目施術から退院できましたが…

帰宅して、ステレオかけて、スポティファイ見ると、2023年のMY聴いた音楽がUPされていた。お気に入りブログの方も、上げていました。

これはあんまり聴かないアマゾン(ハイレゾ音源でもなんか好きになれない音色)やメイン音源にしているTIDALでは、やらない年末のスポティファイのコンテンツですね。センスは良いと思うけど…毎年、はあーーーーあ??なんだこれ?


おーい、いまだに、歴代POPロックアルバムで2位『ペット・サウンズ』が、
気持ち良くねーわかんねー感性にひびかかねー(笑) 修業で聴いているですよ。愛聴とはだいぶ違う!

ブログも書いてました。

 




 



ベスト5は

1位 ビーチ・ボーイズ
ブー

2位 ドゥービー・ブラザーズ 
4月来日公演楽しめました

3位ローリング・ストーンズ 
10月新譜『ハックニー・ダイアモンズ』活入れられた、これで生きられた!永遠のロッカー! 

4位 オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク:OMD 
新譜も出たし、オンタイムのニュー・ウェイヴ者、普通に聴きます。

5位 クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
東日本大震災2011年以降、かなり聴いている、これが愛聴バンドだよ。ドキュメンタリー映画『クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル・トラヴェリン・バンド』を観て、検査入院でした。

で、ブリティッシュロック・ファンとNY音楽ファン、自称はどこに行った??
ハードロック、プログレ、パンクはすくねえーーー。なんで? 10代・20代にコンプリートだった? 好きなんですが、日常では、音楽配信では、流しでは、ほんと聴かなくなってるのですね。60代になると、やっぱり癒される音楽・懐かしい曲を聴くのですかね?

と云うことでメイン曲はスポティファイの2023年選曲から、ソウルも最高ですね。71年のヒット曲、これもたぶんラジオFENで覚えです。

Cornelius Brothers & Sister Rose-Treat Her Like A Lady



健忘録ともなってるスポティファイ、これは素直に認める。アーティスト・コンポーザーに曲使用料は払ってると思うけど…配信系の会社の方々、音楽は文化、忘れずに、特にアップルミュージックは!



























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Donovan-Sand and Foam

ドノヴァンの「Sand and Foam:砂と泡」で、アルバムは67年『Mellow Yellow:メロー・イエロー』ですね。

UKRock・フォークロックと思っていましたが、正確には、スコットランドなんですね。けっこうUKRockと思っていたミュージシャンやバンドが、スコットランド・北アイルランド・アイルランドと…ブログしてから再確認、また皆さんの記事を拝見して気づきですね。

ドノヴァンは、60年代フォークロックを偉大になるボブ・ディランともに流れを創った方、UKRock側で。

いまだに、ボブ・ディランを聴くのに四苦八苦している小生にとっては(笑)ドノヴァンのほうが、聴きやすい、ロックの進化・変化が判りやすいし、アルバムも本気で、聴いている枚数はドノヴァンの多いかも!


 


メロー・イエロー


 


デビュー当時から、流行りにのり65年「Catch the Wind」や66年「Season of the Witch:魔女の季節」「Sunshine Superman:サンシャイン・スーパーマン」で、正にフォークからのブリティッシュ・インヴェイジョン。

小生的には後いでの70年代、サイケ曲として「魔女の季節」「サンシャイン・スーパーマン」がビートルズの「リボルバー 」と小生の指標だったかも、あとバーズの「霧の8マイル 」
ピンク・フロイドの67年「夜明けの口笛吹き」よりは判りやすかった(笑)

ドノヴァンは65年から無茶苦茶な活躍でアルバムは毎年2枚や、コンピレの含めて70年までに、10枚でてる。でも小生が洋楽に夢中になる73年頃は、耳にするのは60年代のヒット曲、曲風は不思議なPOPロックなのに、70年代には流行らず、80年代には完全に忘れていた。

ブログするようになって再度聴きだしで、好きな曲が多い事、60年代、アルバムに参加の伴奏ミュージシャンがジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジェフ・ベック等がかかわり、ポール・マッカートニー、ビートルズとも交流、インドもいっしょに行っていた。

この「Sand and Foam:砂と泡」にサブマリンとの歌詞がありますが、ビートルズの「イエロー・サブマリン」の詩にも関わったとWikiに書いてあった。サイケは潜水艦好き(笑)なんですね。

と云うことでおまけは同アルバムのヒット曲で

Donovan - Mellow Yellow





【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

経過報告、自宅療養中ですが、間もなく今回2回目(通算6回目)心筋梗塞カテーテル施術、しぶとい、昔だったら80年代迄は対応できず、天国に行っていた(地獄か)(笑)

欧米で開発され、今のような形態になったのはイタリアの医者のおかげだそうです。イタリアはファッションやフェラーリばかりでは、ないのですね。

日本の先進国気取り、さらに観光立国に大きく舵取りしていると自前の技術や制度は…大丈夫か?

この施術、1回200万ぐらい費用で、最初は救急施術だったので約600万、これは明細見た。
ざっと今回6回目まで含めて推定で600+200×5で1600万、貧乏人なので社会保険の高額医療費の適応。日本は便宜上、国民皆保険ですので、全ての方が利用できますが、所得(標準報酬月額)によって自己負担の額が変わります。アバウト平均給与の方で月10万前後。

これがアメリカでやったらとアメリカに住んでいた友人に言ったら、「死」だって「億もって無い」だって。

 アメリカが欲しいものは中国でなく、日本の社会保険制度…今の政権では、皆さんの子供の時代…高額保険料・高額自己負担の民間保険(米欧資本の)

で、元気づけに映画を

89年『その男、凶暴につき』の業務試写、終わってからトイレに駆け込み吐いた、帰宅して寝込んだ、嫌いでなく、生理的合わなかった。
 その後の作品から、仕事上で宣伝で絡みもあり、作品の題材も増え、だいぶ適応できるようになったが、本質は無機質的な描写、多々『その男、凶暴につき』が体に残ってる。近作アウトレイジ・シリーズは暴力はこなれてきて、ギャグにとれるが、殺伐感は無くなった。映画は凝ると難しい。

『首』息子は大絶賛。小生も面白かったが、監督は監督のみ専業にして主演しなければ、良作になったのにと……





























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Billy Cobham – Stratus

ビリー・コブハムの「Stratus:ストレイタス」で、アルバムは73年『Spectrum:スペクトラム』ですね。

ビリー・コブハム、超絶ドラマーで、マイルス・デイヴィスの伴奏、マハヴィシュヌ・オーケストラ後の1stアルバム『Spectrum:スペクトラム』ギターがトミー・ボーリン、キーボードが大好きヤン・ハマーで、ジャズロックですね。

ビリー・コブハムもブログに上げたつもりでしたが、上がっていない。トミー・ボーリンやヤン・ハマーあたりをアルバム紹介的に書いていたかも、曲は上げていなかった。昔は、今も! 一応ロックで物申すブログですので、インストでは主義主張書きにくい(笑)

 70年代後半から、フュージョンにも興味ありで、ウェザーリポートのジャコ・パストリアスあたりから、ギターではラリー・カールトン、リー・リトナー、アル・ディメオラ、ジョン・マクラフリ、高中正義に興味、あと微妙な立ち位置でロックと念押しして聴いたジェフ・ベック。

ビリー・コブハムの『Spectrum:スペクトラム』が、手数が多いスーパーなドラミングよりは、ロック好きには、ディープ・パープルⅣ期のトミー・ボーリンが伴奏で注目。

小生が聴いたのは、本格的にジャズ聴きだした80年代になって、フュージョンもマイルス・デイヴィスの流れからだと、ロック同様に革新と進化が筋、ジャズ・ロックへの納得感から。


 


スペクトラム<FUSION 1000>


 


 70年代は、ディープ・パープルⅣ期の75年アルバム『カム・テイスト・ザ・バンド』が評価されず、パープルⅣ期東京公演はロック好きの先輩のトミー・ボーリン酷評を信じ(ドラック禍で伴奏は酷かったの事ですが)

時を経て『カム・テイスト・ザ・バンド』は今は評価され、トミー・ボーリンも初期のゼファーや『Spectrum:スペクトラム』後のジェイムス・ギャング、カナダのモクシーも客演は、評価されていると思う。

 『Spectrum:スペクトラム』はジャズ・ロックとして、テクニカルでありながら、フュージョンでもロックよりに聴ける。70年代、小生をジャンル立ち位置と音色で悩ませたジェフ・ベックには、いい手本になったと思うのですが?

キーボードのヤン・ハマーは、フュージョン系ロック系に関わるミュージシャン、上手くさばくノレルと思うのですが…苦手な方がいる事をブログして知りました。人それぞれですね、小生のジェフ・ベック同様に(笑)

アルバムはエキサイティングでシンセ上手く交わる迫る音、時間がある時体力がある時、通しで聴くことをお勧め。自宅療養中には音楽に、ちと集中力を要求され、体力いるかも(笑)

と云うことでおまけは同アルバムからでこれもトミー・ボーリンが腕利きとの証しになるカンジですね。

Billy Cobham - Quadrant 4































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