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John Foxx-Stars on Fire

ジョン・フォックスの「Stars on Fire」で、アルバムは84年『In Mysterious Ways:イン・ミステリアス・ウェイズ」ですね。

なんか大好きなジョン・フォックスがブログに上げてない、ソロ1st80年『Metamatic』や2nd82年『The Garden』をUPしていたと思っていたけど…

反原発で曲を引用して過激なブログ時もあったので削除もだびたび、今は昔の名曲・思い出の曲を懐かしむ音楽ブログつもり…かな? 時々は書きたい、地震も多いし。


 


In Mysterious Ways


 


シンセPOP、小生的にはテクノPOPですがYMOをいましたが、夢中だったUKRockにもニュー・ウェイヴ に出現、そもそもニュー・ウェイヴ はUKのモノだった当時は。

そのなかでもダンスミュージックとテクノPOP融合で、ロック強しのウルトラヴォックスが注目でしたが、それはジョン・フォックスが79年脱退しての後のミッジ・ユーロのウルトラヴォックス。

少し後追いで聴く、初期ウルトラヴォックス!は、創始・黎明期のシンセPOP元祖。その時期に当時も今も大好き、ブライアン・イーノ、スティーヴ・リリーホワイトをプロデューサーに迎えていた。

新しい音、音色、同時期にジョイ・ディヴィジョンもいたから、この流れが正にニュー・ウェイヴ、少し遅れてデペッシュ・モードもいたりで、これがのち80年代にメインストリームになりましたね。

で、初期ジョン・フォックス・ソロはアンビエントよりのテクノPOPでアバンギャルド、尖りありの曲風なのに、そここそUKでは人気があったようです。

この『In Mysterious Ways:イン・ミステリアス・ウェイズ』はPOPより、キャッチーで聴きやすいのにアルバムが不人気で、この後ジョン・フォックスは仕事も変え、10年以上活動停止だった、知らんかった。

まあ、この手の音楽は80年代の賜物と思ってるし、90年代なったら小生の方がUKRock系・テクノ系も醒めていた。

 久しぶり本気で聴いたら、よう出来ている。ウルトラボックスの元祖メロ、リズムはジョン・フォックスが始発、天才との評論が目にするけど、納得ですね。

と云うことでおまけは同アルバムで正に80年代サウンド

John Foxx-Shine On




























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Guardians of the Galaxy Vol. 3

大好きな『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの最新作『Guardians of the Galaxy Vol. 3』を朝一で鑑賞。

まあ1作目・2作目の方が好きかな(笑) 映画は観てなんぼ、ご興味がある方はご覧ください。

で、何故、このシリーズが好きか……近作・新作では、このシリーズのサントラはNO1だと思う。

もう少し詳しく言うとオリジナルスコアー・クラシックもあるが、洋楽の挿入歌が往年のヒット曲や名曲の使い、キーになる曲として使われる。

70年代ラジオで洋楽覚えた者には、たまらん曲になってる!
この映画シリーズのジェームズ・ガン監督は6歳年下だけど、かかる曲が同世代ノリ!
映像に共感する音楽、ほんとシンクロする。監督もその才がある。

だだ今回残念なのは、サントラジャケが前作まではカセット図柄だったのに、今回Vol. 3では映画画像になっていた。とりあえず、今はスポティファイで聴きますが(笑)



と云うことでおまけは挿入歌で80年代登場時はエアロスミスとRun-D.M.C.のおかげで免疫はできたヒップホップ、そして、このバンドの『Licensed to Ill』でロックもありなんだと思ったは37年前…だいぶ昔ですね、いまだに好きなジャンルではありまんが時々耳にする(笑)

Beastie Boys - No Sleep Till Brooklyn


 


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)


 































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Grand Funk Railroad – Sin’s a Good Man’s Brother

グランド・ファンク・レイルロード:GFRの「Sin's a Good Man's Brother:グッドマンズ・ブラザー」で、アルバムは70年・3rd『Closer to Home:クローサー・トゥ・ホーム 』ですね。

老々介護なりそうで、もがいておりますが、ブログはなかなかUPできないでいますが、お気に入りブログを拝見し、ロック音楽中心に聴いて、稀にライブ、そして映画で息抜き。

 たびたび上げている『クローサー・トゥ・ホーム 』は小生的超名盤、UKRockファンなのに、ハードロックでは外せない名盤。

同時期にはストゥージズ、テッド・ニュージェントのジ・アンボイ・デュークス、MC5もいたし!これがほんとのデトロイト・ロック!この頃のアメリカンロックも侮りがたし。


 


クローサー・トゥ・ホーム


 


特に1曲目「グッドマンズ・ブラザー」は冒頭のアコギで遊び、歪エレキでスリーピースバンドのパワー全開で、マーク・ファーナーのボーカル・ギターを極まってる。このアルバムのコンポーザーは全曲マーク・ファーナー、これも彼の頂点かもです。

それで70年代、先輩方々から、71年後楽園雷雨のライブを凄さを聞かされるワケですね。

いい歳なんで、もう爆音ヘッドホンは注意が必要なんですが、『Closer to Home:クローサー・トゥ・ホーム 』は大音量で聴くと響く、心に体に!

アルバム的には昔は主題曲「 I'm Your Captain (Closer to Home):アイム・ユア・キャプテン(クローサー・トゥ・ホーム)」アコギでフォークヘビィロックや、極まりと思っておりましたが、捨て曲なし、艶あるファーナーのボーカルはバラードもあるし、曲風もバラエティー。

1曲目から「Sin's a Good Man's Brother」2曲目「Aimless Lady」はファーナーのギター・ボーカル、メル・サッチャーの際立つベース、ドン・ブリューワーの手数多いドラムとこれも完成形で、スリーピースバンドの頂点だと思う、アメリカンロックだけど思うUKRockファンでした(笑)

と云うことでおまけはその2曲目で

Grand Funk Railroad - Aimless Lady





























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Free – Trouble On Double Time

フリーの「Trouble On Double Time:トラブル・オン・ダブル・タイム」で、アルバムは69年『Free:フリー』ですね。

小生はブリティッシュ・ロックは69年最強説とほざきますが、これもその一つのアルバムですね。

ビートルズの『アビイ・ロード』、ZEP『Ⅰ』『Ⅱ』ストーンズ『レット・イット・ブリード』キングクリムゾン『クリムゾン・キングの宮殿』他もまだまだ…ある。

この動画音源「Trouble On Double Time (Early Version)」後のリマスター再リリースで、69年盤とは、かなり違いますね。69年の方がブルースロックよりでゆったり感強しですけど、アーリ-バージョンもありかなと思いUPです。


 


フリー+10


 


60年代末から、大きくロックが変わるUKRock、多様性ぽくなるなかで、フリーのメンバーは一番若い。この時ポール・ロジャースが二十歳、ギターのポール・コゾフが19歳、コンポーザーでベースのアンディ・フレイザーいたってはレコーディング時16歳(ほんとかと今も?)これを知った時、信じられなかった。

で、演ってるのは、私見ですが、クリームやピーター・グリーン時フリートウッド・マックより精練されてると言うかハードロック寄りリズム・アンド・ブルース、わけわからん言い方(笑)

70年代バドカンがオンタイムで、同時にフリーが後追いになりますが聴いたのですが、両方とも、ハードロック本格的に大好きとなるキッカケになりますが、クリームとは又違い、ゆったり感でも、ブルースロックの迫力はフリーならでは…と思う。

このアルバムはポール・ロジャースとアンディ・フレイザーの共作は多くほぼなんですが、「Trouble On Double Time』メンバー4名の共作。アルバム・レコーディングでは、ポール・コゾフはいろいろとフレイザーに注文をされながらだったようで、10代時は歳差、先輩後輩はかなり差があると思うけど、フレイザーは抜き出ていた。

もちろんポール・ロジャースは俊逸、フレイザーの才で、そのプレッシャーなかで、はぐまれたポール・コゾフの泣きのギターだったのかもですね。

と云うことでおまけも同アルバムの曲で

FREE - Songs Of Yesterday


























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武道館公演4.17 ドゥービー・ブラザーズ  50th Anniversary Tour  

The Doobie Brothers, 50th Anniversary Tour に行けました。
50周年記念ツアーで世界を回ってるようでの日本公演の武道館だったようです。まだ、日本を巡るようで、今日は横浜ですね。【これから、行く方は、日本公演が終わったら、ご興味があるなら、このブログご覧ください】


いやあ、素晴らしいかったです。ブログ始めてから12年目なんですが、コロナ前は友人に誘われて、大御所ミュージシャンはタイミング合えば、行くようにしてましたが、その中でも、トップクラスに良かった。

個人的には震災年 2011年11月エリック・クラプトン & スティーブ・ウインウッドも大満足でしたが、それと同じくらいに、ブログしてから観たライブではTOPクラスに良かった、ブリティッシュロックが本道の男が、ドゥービー・ブラザーズ50周年記念ツアーに感涙!

特に70年代のトム・ジョンストン期のヒット曲は迫力あるし、高校生の頃、ロック夢中なった時期を思い出し、その頃の記憶がよみがえり涙が自然にあふれた。

まあ厳密には、高校生の頃は70年代後半になるので、トム・ジョンストン期からマイケル・マクドナルド期へ移る頃で、ドゥービーのAOR化に、基本ハードロックでしたので、ゲゲえええと驚きましたし、興味も失いましたが、この時期の曲が大ヒットで街中でようかかっていた。

そのマイケル・マクドナルドも入れて、創始メンバーのパトリック・シモンズ、トム・ジョンストン、ジョン・マクフィーを入れての50周年記念ツアーですので、歴代のドゥービー・ブラザーズのヒットパレードにちょこと近作を演るライブだった。

トリプル・ギターに、曲によってはツインドラム、マイケル・マクドナルドの曲はAORよりはパワーPOP、そして素晴らしいコーラス・ロックこれが絶妙、キモ。
これこそ70年代ロック!!!!!


1時間前18時ついた、売店がすんなりと買えた。パンフ購入3000円高いけど、お酒は飲めないし煙草吸えない、趣味がいちおう音楽鑑賞。まあいいや、中身は写真集昔から今の、頁は少ない(笑)

ギリギリ購入チケットだったS席2階南東最上付近、せめて南で正面に座りたかった。年上多し、60代から70年代が主力と思う。若い方少ない、まあ当たり前か…

ほぼ時間どおり19時スタート、ほぼ満席。東京は武道館1回のみですね。

コーラスが素晴らしい、ツインドラムも、良いライブはリズム担当がしっかりしているのが判る。安心感とどっしり感のロック、みんな70代、たいしたモノです。

盛り上がりで、トム・ジョンストンのヒット曲は自然に唄ってました、皆さんも。

ほぼ2時間 流れるように25曲。

感謝、良きロックは音が楽しい、正に音楽!

メンバー
トム・ジョンストン(ギター・ボーカル)
パトリック・シモンズ(ギター・ボーカル)
ジョン・マクフィー(ギター・ハーモニカ・バイオリン・ボーカル)
マイケル・マクドナルド(キーボート・ボーカル)
ジョン・コーワン(ベース)
マーク・ルッソ(サックス)
エド・トス(ドラムス)
マーク・キニョーネス(パーカッション)

セットリスト
1 Nobody
2 Take Me in Your Arms (Rock Me a Little While)
3 Here to Love You
4 Dependin’ on You
5 Rockin’ Down the Highway
6 You Belong to Me
7 Easy
8 South City Midnight Lady
9 Clear as the Driven Snow
10 It Keeps You Runnin’
11 Another Park, Another Sunday
12 Eyes of Silver
13 Better Days
14 Don’t Ya Mess With Me
15 Real Love
16 World Gone Crazy
17 Minute by Minute
18 Without You
19 Jesus Is Just Alright
20 What a Fool Believes
21 Long Train Runnin’
22 China Grove
アンコール
23 Black Water
24 Takin’ It to the Streets
25 Listen to the Music


と云うことでおまけはエンディングの曲で、このバンドの所信の曲だと思う。ライブ観て再確認でした、

Doobie Brothers - Listen To The Music





























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ドゥービー・ブラザーズ コロナも明けのようで大物ミュージシャンが来日ですが…小生の選択!

2023年なって、本格的に洋楽ミュージシャン、来日それもビックスター、バンドが続きますが、介護プラス持病通院に生きる為のお仕事と、行きたい欲望を抑えつつ、ままにならず(苦笑)

レッチリも生観たかった、WOWOWでしのぎ、メガデスもWOWOWで。

3月はスティングも来ていました。何回か観てるから、諦めて。

そしてホント行きたかったのが、ジャクソン・ブラウン 元祖ノー・ニュークス
で、日時を確保したが、チケット満席、そもそも直前にチケットを買おうなど、無理(笑)


4月になって、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ドゥービー・ブラザーズと……

ボブ・ディランは3枚しかアルバム持ってねえし、そもそも苦手いまだに声が!
そうりゃノーベル文学賞ですから偉大なんでしょうが、10代時から見事にすり込まれなかった、却下(笑)

エリック・クラプトンは一番コンサート行ってる、今回行ったら、たぶん10回目かな…
武道館を4月15日(土)18日(火)19日(水)21日(金)22日(土)24日(月)と6公演だって、日本で100回武道館公演できるミュージシャン、日本でも人気は不動。小生も一番好きなギタリスト:注・クリームの時ね(笑)
セットリストを見てしまい、妄想ライブで………終了(笑)

なんかクラプトン公演の隙間が17日(月)武道館空いてる。

ドゥービー・ブラザーズは本日1回のみの武道館

ブリティッシュロックが本道の小生ですが、何故か70年代キッスと同じくらい好きだったのが、イーグルスよりもドゥービー・ブラザーズ。

きっかけが思い出ないのですがトム・ジョンストン期好きで、アルバム73年『キャプテン・アンド・ミー』がお気に入り、冒頭から「ナチュラル・シング 」「ロング・トレイン・ランニン」「チャイナ・グローヴ 」は絶妙、聴くと今も熱くなる。

そして一回もライブ行ってない、前回来日2017年は体調悪く諦めた

今日、時間確保、チケットも取れていた。






The Doobie Brothers - Long Train Running



このブログ下書き無し編集なしで書く事を自戒としてしてましたが、今回は前持って、下書き用意して、武道館公演写真を掲載しました。12年目で初めて。

















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The Clash – Pressure Drop

ザ・クラッシュの「Pressure Drop:プレッシャー・ドロップ」で、アルバムはEPでアメリカ盤のみ80年『Black Market Clash:ブラック・マーケット・クラッシュ』ですね。

このアルバムに気がついたのは、輸入盤があるレコード屋だった、こんな時はホント79年上京して良かったと思った、いなかっぺ。だって茨城でも20万人の街に住んでいたけど、輸入盤なんって高校生時は思いもよらなかった。

アメリカでは本国英盤と違い、クラッシュのアルバムは時系列でなく、だいぶ違いで、その隙間でシングルB面やレア音源、バージョン違いのコンピレ盤が『ブラック・マーケット・クラッシュ』なんですね。

80年代に再販があって、90年代に再コンピレで曲も増やしの『スーパー・ブラック・マーケット・クラッシュ 』も出ましたが、『ブラック・マーケット・クラッシュ』の曲が全集おさまっていない、スーパーなのに(笑)


 


ブラック・マーケット・クラッシュ


 


「プレッシャー・ドロップ」は、レゲエの「モンキーマン」で有名なトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズの曲で、カバーはスペシャルズ、セレクター、キース・リチャーズetcで多くのミュージシャンが演ってる。

レゲエの定番でようで、これってジミークリフ映画72年『ハーダー・ゼイ・カム』でのサントラでありました。その時はザ・メイタルズでしたが。

「プレッシャー・ドロップ」は圧力低下の訳のようで、介護と持病の通院等で時間がパンパンで、余裕なしで、ブログへの書き込みの好奇心の低下を危惧してましたが(笑)

取り合えず、音楽を聴いております。ほんとはトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズのアルバムを聴いていたのですが、なかなかファニー感あふれるレゲエは、すんなりとブログ書けない、まだまだ修行が足らない、聴き込みが少ない。

で、思い出しがクラッシュのカバーの「プレッシャー・ドロップ」でした、素晴らしい!!
興にのり、その後に78年『動乱(獣を野に放て)』も、やっぱり、この頃のクラッシュはパンク、ロックとして勢いあるわ!

と云うことでおまけは元曲で、早くモンキーマンも書きたいな…

Toots and the Maytals - Pressure drop




























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The Beatles-Nowhere Man

ビートルズの「Nowhere Man:ひとりぼっちのあいつ」で、アルバムは65年(日本66年)『Rubber Soul:ラバー・ソウル』ですね。

ソロのジョン・レノンも大好きですが、ビートルズでもこの頃のジョンのコンポーザー・ソングライターでも、俊逸かも。

中坊の頃、ビートルズではポール・マッカートニーのボーカル曲が大好きでしたが、70年代前半で、後追いでもビートルズの曲には、楽曲レノン=マッカートニーがある事を知って、その中で、主ポール、主ジョンの曲を覚えました。

当時、ビートルズ関連本をお年玉やこずかいを貯めって買った、あんちょこにして、曲を調べた。中学生には全アルバンは買えなかったけど。


 


ラバー・ソウル


 


この『Rubber Soul:ラバー・ソウル』には、ジョン作の今は高くウルトラ評価の「イン・マイ・ライフ」もありますが…

素晴らしい曲と思いますが、80年代にポールの曲かも疑惑もあったなと薄ら覚えも、そもそもビートルズの楽曲ではレノン=マッカートニー作は、ヒット曲がほぼオールだし(もちろんハリスン作も大大好きですが) 今さら、これはジョン、ポールと色分けしなくても、メインボーカルと曲風で感じれば良いかって気分で、もうこの歳になるとビートルズの曲は、ほぼ安堵な癒しです。

ビートルズは『リボルバー』以降のアルバムから集めていったけど、今も後期のアルバムが好きだけど、ビートルズの全アルバムにハズレなしで、時々聴くと、覚醒する、感動する。

通いで介護の父宅で、今日チューリップが咲いていた。父が球根を植えていた…

チューリップを見たとたん、「Nowhere Man:ひとりぼっちのあいつ」が浮かんだ。

行く末をぼんやりとした不安と思いこんでましたが、はっきりとした方向だけでも、決めないと迷よいは、独りよがりだったも、まあ家族いるし、なるようになるようになるさと…

と云うことでおまけも『ラバー・ソウル』から、名盤なんで捨て曲なしですが、中坊頃一番好きだったジョージの曲で

The Beatles-If I Needed Someone



























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残念  寂しい  坂本龍一 - 千のナイフ

YMO の81年『BGM』から「1000 KNIVES/千のナイフ」

奥方から訃報 …絶叫   

寂しい



凹みますね。

都知事、お手紙しっかり読んで、具体的な施政を希望します。

もう一曲はソロ80年『千のナイフ』から高橋悠治とのピアノディオ、二人の天才と感銘をうけた曲で、もう43年前の昔なんですね…ついこの間ような…時は流れる………

Ryuichi Sakamoto - Grasshoppers


























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David Bowie – Panic in Detroit

デヴィッド・ボウイの「Panic in Detroit:デトロイトでのパニック」で、アルバムは73年『Aladdin Sane:アラジン・セイン』ですね。

ボウイのドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』も始まったようで、これも観たい…

当方の勝手に上がるスマホ音楽ニュースでは公開前に大絶賛のフリ、ヤラセぽいのが見えるような…プロモ・宣伝の仕事をしてましたので、同行の方の創意工夫よりは先走り感も(笑) 

音楽ネタなんだからボウイなんだから、どしっりと構えでやって欲しいなと………ちと思いました、取り合えず観ないと。


 


アラジン・セイン<2013リマスター>


 


ボウイは70年代前半中坊の頃、ハードロック前に興味・好きなったグラムロックで知りますが、アルバム的には『アラジン・セイン』前の『ジギー・スターダスト』が小生的にも、ロック的にも20世紀の代表する名盤ですが、グラムロック的には完成形では『アラジン・セイン』も。

ボウイ作で初めてUK1位なったのは『アラジン・セイン』の方でなんですね。ハードロックとグラムの折衷、激しくファニー感に艶のアルバム、ジャケが体現してる!

このアルバムは主題曲「Aladdin Sane:アラジン・セイン (1913・1938・197?)」副題に20世紀の世界大戦とベトナム戦争終焉の年数もつけ、カウンターカルチャーでもあるのに、アートなボウイで艶めかしいくアバンギャルドさはボウイならではモノ!

「Panic in Detroit:デトロイトでのパニック」はつかみイントロに叫びで始まるグラム、説話的ロックでも激しい曲、ここにグラムの頂点がある。

このアルバム『アラジン・セイン』後に、音楽指向を変え、ボウイの音楽七変化で、次の頂へ目指すのも、後世的解釈ですが必然だった。それを成し遂げたやっぱりすげえミュージシャン、アーティストです。

アルバムはコンセプト感満載のパワーあり、一気に聴くと疲れますが(笑) 旬のボウイがいる!

と云うことでおまけはアルバム一番人気曲で

David Bowie – The Jean Genie




で、遅ればせながらWBC、感涙!!アメリカでアメリカに勝った! 
幼少の頃からTVドラマ・映画・音楽にてアメリカ文化にどっぷりつかり、すり込まれても、アメリカ大嫌い…覇権主義をやめないかぎり、世界平和は無いと思ってる。




















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