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Jon Anderson – Surrender

ジョン・アンダーソンの「Surrender:サレンダー」で、アルバムは82年『Animation:アニメーション』ですね。

まあロック好きでも、苦手はあるもので、筆頭は今だに苦手・一枚のアルバムを通しで聴くのが苦行ボブ・ディラン、そして次席はジョン・アンダーソン、3番目はラッシュのゲディー・リーの声。

共通するのは声・ボーカル、ボブ・ディランはしゃがれでこれは生理的に合わない、音楽的な快感はなし。

ジョン・アンダーソン、ゲディー・リーは高音が好みでない(笑)

イエス、ラッシュにしても好きなアルバム・楽曲はあるので、苦行でないのだが、最高の曲、キラーチューンに、今一歩届かずですが小生の場合。




でも、80年代前半、ジョン・アンダーソンのイエス脱退、再加入前、ヴァンゲリスのジョインとソロ活動の頃、このアルバム『Animation:アニメーション』の「Surrender:サレンダー」は聴いていた事を思い出した。

今回、久しぶりに聴いたのだが、一気にアルバム通しで聴けた。

一連のソロアルバムでは、コンセプト感ありかもですが、声質の為に曲風の幅広なしと固定概念はまあありですが、このアルバムはイエスの程の謹聴もなしで、気楽に聴けました。

聴かず嫌いのミュージシャンも時が経てば、平気になるかも(笑)

と云うことでおまけは同アルバムから、この夏どうなるの?

Jon Anderson-OLYMPIA

























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トム・ハンクス元気になってくださいRita Coolridge-Love came for me

トム・ハンクスさんのご回復をお祈りしております。

アメリカ映画を楽しめたのは、貴兄のおかげです。

同世代、大スターになった貴兄に憧れて、映画の仕事に関われたのも、あなたのおかげです。

早く元気になってください。




84年映画『スプラッシュ』サントラから、リタ・クーリッジの「Love came for me」です。リタ・クーリッジは70年代から好きだったけど、節目で聴いている。

『スプラッシュ』主演はトム・ハンクス、相手役は、今はニール・ヤングの奥方、82年『ブレードランナー』N6FAB21416 要はルトガー・ハウアーのパートナー役ダリル・ハンナです。

若い、懐かしい、デートで新宿で観た映画、よう覚えてる。映画はハートウォーミングだったけど、デザイナー志望の女の子とのデートは一回だけ……昔の事ですが。


と云うことでおまけもサントラで、座右の映画94年『フォレスト・ガンプ/一期一会』から、このサントラはアメリカPOPロック史!大好きな曲で!!

Jackson Browne - Running on Empty

























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Jeff Beck ーDanny Boy

ジェフ・ベックの「Danny Boy:ダニー・ボーイ」です。2014年の東京ドームシティの演奏ようです。

「ダニー・ボーイ」はアイルランド民謡のようで、「ロンドンデリーの歌」のメロに様々な歌詞があるようです。

ジェフ・ベックの演奏はインストです。




昨日、父の様子見で、PC操作のお手伝い、サークルで演っている大正琴の夏の発表会の課題曲の1曲が「ダニー・ボーイ」

色々とリサーチ、演者、時代等調べました。多くのミュージシャン、アーティストが演目にしているのですね。

ロックでは有名どころだと、エルビス・プレスリー、エリック・クラプトン、そしてジェフ・ベック、アイルランドのシネイド・オコナーも、POP・ジャズ・クラシック他にも、たくさん演り、唄っています。

別れを告げる歌、戦地に送り出す歌のようですが、別離の寂しさ、肉親の絆思う唄…と。

で、本日観た映画『Fukushima 50』の挿入歌に「ダニー・ボーイ」が、なっていました。2日連続で「Danny Boy」

ずっとある危機、今ある危機…危機はいつも、あるが正しいかもしれない。
危機を煽り、その恐怖で人々を扇動し搾取している輩がいる世界が、昔も今も、悲しいかな世と。

でも、思いもよらない方々に助けていただいている事が在る! との思いになりました。

と云うことでおまけはジャズから、これも敬愛してるピアノマンで

Keith Jarrett - Danny Boy
























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Jeff Beck ーDanny Boy

ジェフ・ベックの「Danny Boy:ダニー・ボーイ」です。2014年の東京ドームシティの演奏ようです。

「ダニー・ボーイ」はアイルランド民謡のようで、「ロンドンデリーの歌」のメロに様々な歌詞があるようです。

ジェフ・ベックの演奏はインストです。




昨日、父の様子見で、PC操作のお手伝い、サークルで演っている大正琴の夏の発表会の課題曲の1曲が「ダニー・ボーイ」

色々とリサーチ、演者、時代等調べました。多くのミュージシャン、アーティストが演目にしているのですね。

ロックでは有名どころだと、エルビス・プレスリー、エリック・クラプトン、そしてジェフ・ベック、アイルランドのシネイド・オコナーも、POP・ジャズ・クラシック他にも、たくさん演り、唄っています。

別れを告げる歌、戦地に送り出す歌のようですが、別離の寂しさ、肉親の絆思う唄…と。

で、本日観た映画『Fukushima 50』の挿入歌に「ダニー・ボーイ」が、なっていました。2日連続で「Danny Boy」

ずっとある危機、今ある危機…危機はいつも、あるが正しいかもしれない。
危機を煽り、その恐怖で人々を扇動し搾取している輩がいる世界が、昔も今も、悲しいかな世と。

でも、思いもよらない方々に助けていただいている事が在る! との思いになりました。

と云うことでおまけはジャズから、これも敬愛してるピアノマンで

Keith Jarrett - Danny Boy
























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Roger Waters – In the Flesh? まのあたりに見ろ!

ロジャー・ウォーターズの 「In the Flesh?」で、ピンク・フロイド時代の79年『ザ・ウォール』のライブを21世紀に再現した2015年『 Roger Waters: The Wall 』のプロモの1曲目です。







【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

In the Flesh? 生きてる? となるのでしょうが、今日本いる者として、まのあたりに見ろ!! と訳したい。

今頃になって、中韓からの入国者は2週間待機?? 
春節の時なぜしなかった。香港は1月28日から制限していたのに。

マスクは2月になったら、供給できると言っていたが、3月でも無い。
家族に病人がいる者にとっては、凄いプレッシャー。

2011年311の時と同じ 変わんねえ!
利権構造としがらみが優先する忖度の国、皆さんの安全・健康は二の次。

そして、知り合いのレストランが日30万売上が3千円…絶句。もう不動産資産転売を思案していた、顔は青ざめて「シメ、年度末」
不況は死を呼ぶ。悲しい現実。年2万人。

なんのアドバイスできんかった、リーマンショック・レベルで無いことは自覚した。どうなる日本、どうする日本???

この国は原則自己責任、でも、もう騙されないぞ! 

The Who - Won't Get Fooled Again
























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Edgar Winter-Above and Beyond

エドガー・ウィンターの「Above and Beyond」で、アルバム名は自らの名前79年『The Edgar Winter Album:エドガー・ウィンター・アルバム 』です。

このところ、サザン・ロック系譜で音楽鑑賞なんですが、まあ、もともとガンガンのサザンロックでないのですが、ヘビィでもライトでもロックンロールのノリノリサウンドで、エドガー・ウィンター・グループの70年代前半は合う、好みですが…

いつの頃から、聴かなくなったと疑問に思っていたら、思い切り、異端なアルバム、まあ裏切り、拝金主義なアルバムを発見(笑)

何となく「Above and Beyond」のメロは裏覚え、あるような無いような。






時代は70年代後半、ビージーズ、アバがえらく人気で、クール・アンド・ザ・ギャング、アース・ウィンド・アンド・ファイアーetc、ディスコサウンドは流行りました。

生粋のブリティッシュ・ロックファン、ニューウェイヴファンでも、それは洋楽好きで耳に入る。

ディスコ嫌いでないし、田舎っぺが上京したら、新宿のディスコ、椿ハウスよりは、ニューヨーク・ニューヨークはかなり行ったし(笑)

で、当時エドガー・ウィンターがいろいろな方向性を模索中で、大ヒット曲73年「フランケンシュタイン」の再来を願ったかもと解釈したのですが?

実は、エドガー・ウィンター・グループのメンバーにディスコで大成したダン・ハートマンが、そもそもメンバーでした。

影響あってのエドガー・ウィンター、もともと音楽才がありですので、サザンロック風とは真反対なAOR風なアルバムでさえ、上手く仕上げている。

拝金主義は言い過ぎで、当時の流行り!!と納得させました(笑)

と云うことでおまけはダン・ハートマンの曲で、84年映画『ストリート・オブ・ファイヤー 』とサントラは、同生代はマストですね。

Dan Hartman - I Can Dream About You:あなたを夢みて























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Affinity-Moira’s Hand

Affinity:アフィニティーの「Moira's Hand」で、アルバムは2003年『1971–1972』です。

70年頃のデモのコンピレ、後年の発売だったようです。

アフィニティーはブリティッシュ・ロックの60年代後半から初期プログレ、ジャズ・ロック、インストゥルメンタルバンドですが、70年・1stバンド同名アルバム『Affinity:アフィニティー』のみで解散。

こちらの方が、UKジャズロック好きな方には有名だと思います。




1stには、ZEP始動期でも、ジョン・ポール・ジョーンズが関わっています。

この時の初代女性ボーカル、リンダ・ホイルが脱退で、2代目のヴィヴィアン・マコーリフ 時がこのコンピレ『1971–1972』

プログレ・ジャズロックよりは、だいぶPOPよりです。

このコンピレですが、デモですが、だいぶラフラフですが、ブリティッシュ・メロ、スコティッシュメロで品が良いPOPロックになっていて、アートロックよりはフレンドリーなアルバムです。

曲がカバーや外注ですが、オルガンロックになっているし、正に60年代サウンドです。

オランダのショッキングブルー、ジャニス・ジョプリンのようですが、ライトな感じで癒やしのアルバムになっている。

興味ある方は1st『Affinity:アフィニティー』から聴くことをお勧めしますが、両アルバムもなかなかです。

と云うことでおまけはその1stからで

Affinity - I Wonder If I Care As Much























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