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Genesis – Home By The Sea

ジェネシスの「Home By The Sea:ホーム・バイ・ザ・シー」で、アルバムは82年『Genesis:ジェネシス』ですね。

ジェネシスは3人になって、80年代ソロで超売れたフィル・コリンズ 大大ファン、そこそこ売れたマイク・ラザフォード小生的には趣味ですが、地味にソロをトニー・バンクスが、しながら、しっかりバンド名のアルバム制作が『Genesis:ジェネシス』でしたね。

中庸なプログレのPOPロック、それもジェネシスらしさですが、それを超えるぐらい、ソロのフィル・コリンズの方が売れすぎ、目立っいた時期でした。

今日日の彼を観ると、老いとは? 小生も危機感を感じるように、歳は重ねるとは、恐れもあるようで。






で今日のブログの本題

【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】

日本は「Home By The Sea:ホーム・バイ・ザ・シー」です。古来より台風、津波、地震、大災害に遭いながら、生きてきた国、島国、大津波は大昔から、ありました。

東日本震災クラスの津波は、869年の貞観地震・陸奥(むつ)国の津波と同じ規模と検証されていますね。1000年一回でも、あった。

それを予見できないと言う司法、大災害に遭う国に住んでるいる、予見でなく、起こるのは、覚悟当然と思いますが。

「Home By The Sea:ホーム・バイ・ザ・シー」と地理も判んないみたい。

刑法では問えないのは察しつきますが、天変地異に遭う国に住んでること、判ってるのかなと?…誰も責任を取らない国とは…判ってます。

と云うことで、おまけはしつこく、セカンドでも住んでるいると云うことで

Genesis - Second Home By The Sea
















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Spiderbait – Ghost Riders in the sky

スパイダーベイトの「Ghost Riders in the sky」で、マーベル映画2007年『Ghost Rider:ゴーストライダー』の主題歌でしたね。

前々からUPしていたと思うのですが、なんか、UPしても、いつも落とされているようで、今回は大丈夫???

「Ghost Riders in the sky」はアメリカの古くからカントリーミュージック、色々なミュージシャン、ビング・クロスビー、ペギー・リー、ブラザーズ・フォー、エルビス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ、シャドウズ等が、カントリー、ロック、インストで演っていましたね。


小生的に好きなというかスタンダードなものと聴けたのは、如何にもアメリカン・ロック、ザザンロックの81年ジ・アウトローズのカバーが好きでした。

スパイダーベイトも、ノイジー、ヘビィメタ風で、なかなか、ファニーな曲調と詩に合っていると。

でも、このバンド、アメリカでなくオーストラリアだそうで、これは全く知りませんでした。

で、スパイダーベイトをスポティファイで聴くとこれが、趣味に合うと云うか、古いと云うか、大好きなカバー曲を演っていて、ビックリ。

なんとなく、耳触りの良いバンドは、ベース、ルーツが同じ、共鳴するものですね(笑)

と云うことでおまけはラム・ジャムの大好きな曲、そのカバーで
2004年『Tonight Alright』から

Spiderbait - Black Betty


















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Pat Benatar – All Fired Up

パット・ベネターの「All Fired Up」で、アルバムは88年『Wide Awake in Dreamland:ワイド・アウェイク・イン・ドリームランド』ですね。

パット・ベネターは70年代末から、79年「In the Heat of the Night:真夜中の恋人達 』の「ハートブレイカー」から、好きだったし、その後のアルバムもスマッシュヒットは、好みの曲が多かった。

ハードロック調のPOPハード多かったりしましたが、アルバム出す毎とに、POPロックありソフトPOPあり、ものすごくニューウェイヴ?POPよりな82年『ゲット・ナーヴァス』もあったりと。

ロック枠のなかで、かなりブレブレ、女性ロックボーカルとして為せる技で許させる事だったかも。

でも新しい音・曲風では、なかったと思います(笑)






パット・ベネター初期3部作はロッカーが、その時代に合わせて曲風・曲調が変化しても、その音色が小生の好みで相性が良かったと思います。

ベネター自身もコンポーザーですが、バンドの旦那さんの曲、外注の曲もありで、この時代アメリカの売れっ子のミュージシャンの利でもあり、問題点である、曲のリアリティーが軽いくカンジ。

このPOPロックが、正に80年代サウンドだったかもですね。好きだったけど(笑)

80年代は日本公演無しも、なんか判るような気がする。レコードで良いかもミュージシャン! リアリティー薄いと。

それでも好きな曲はたくさん、そこそこヒット、正に明るめアメリカPOPロックですね。

で、88年『Wide Awake in Dreamland:ワイド・アウェイク・イン・ドリームランド』は、ベネターのロック調と上手く合わせての、総括な80年代サウンドをなっています。

まあ、シンプルにボーカル・声が好きなんですが(笑)

と云うことでおまけは同アルバムからで

Pat Benatar - Don't Walk Away

















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Deep Purple – Kentucky Woman 

今日は息子を無理やり誘い、バーチャルリアリティのソフト仕事に関わるなら、『ブレードランナー 2049』とか『レディ・プレイヤー1』をイメージするのも良いが…

ストーリーの奇天烈、物語を持つ映画見るべしとクエンティン・タランティーノ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観に行きました。

そうしたらビックリ、サウンド・トラック10数曲以上、挿入歌にディープパープルⅠ期の2曲がかかった。

そもそも1969年の頃のお話、パープルはⅠ期が筋。時代考証も合ってる。






ほかの曲もFEN育ち小生的に、お兄さん・お姉さんが聴いていた曲でしたが、70年代で後追いで覚えた曲が目白押し。

流石、クエンティン・タランティーノ監督、東映、マカロニウエスタン好きの映画バカは、音楽も外しはしない!!

映画は、相変わらずお得意、意味無しシーンが永遠に続くのかと思いましたが(笑)

映画の感想は、映画観てなんぼ、ご興味ある方は、ご覧ください(笑)ちなみに息子は大絶賛!

ピクサー、ジブリと幼い頃から良作は観せてきたつもりだけど、映画は、まあ大人レベルになったかなあと。まあ自己満ですが。

と云うことでおまけも同世代なら共鳴する曲で

Buffy Sainte Marie-Circle Game













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Grace Jones – Slave to the Rhythm

グレイス・ジョーンズの「Slave to the Rhythm」で、アルバムは同主題の85年『Slave to the Rhythm』ですね。ZTTレーベルですね。

リズムのとりこ なるほど。今頃納得。

で当時も、評価していてたし、新しいと思ったし、革新が宿命のブリティッシュ・ロック、UKRockの華と思ったし!

それが、ニュー・ウェイヴの先端尖りのZTTレーベルだと。

そのプロデューサー、トレヴァー・ホーンが仕掛けた、アート・オブ・ノイズ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、大々好きなプロパガンダ には、ほんと夢中になったし。





ロックの大変化と思ったのですが…エレクトロ・ポップ、ダンスミュージックが主になると陳腐化、サンプリング、シーケンサー、コピー音楽??

逆に冷めて、80年代ロック、特にUKモノに冷めたいきました。

で、その冷める前、UKモノのギリギリラインで、すかし斜視の音楽のグレイス・ジョーンズの『Slave to the Rhythm』は名盤?? 
否 時代の音楽かもです。

この動画は12インチシングルのようですが。

アート・オブ・ノイズに女性ボーカルでアダルトな静かディスコチックかもで。

小生的には、寡作なプロパガンダ、アート・オブ・ノイズよりは、2の線と思っていた、グレイス・ジョーンズですが、モデル、女優も演り、70年代から活躍で、レゲエではスライ&ロビーとも共作してますので、パーフォマーの才女、ボウイのような女性かもです(ちと褒めすぎ・笑)

他の動画で見る奇天烈なパーフォーマンスもありますが、音楽はけっこう静かです。アンビエントよりなダンスミュージックの模索だったかもですね。


と云うことでおまけは80年代前半のヒット曲でディスコティック、ピコピコサウンドの頃で

Grace Jones - Pull Up To The Bumper













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Timmy Thomas- Why can’t we live together

ティミー・トーマスの「Why can't we live together:かなわぬ想い」で、アルバムは72年『Why Can't We Live Together 』です。

シンプルなオルガンとリズムマシ-ンとファンクなボーカルのティミー・トーマスの曲、これも70年代にFENで覚えた曲ですが…

リフレインしたのはシャーデーの85年『ダイアモンド・ライフ』でのカバー「Why can't we live together:愛の生活」の俊逸で、大人のPOPソング、ベットソングでは絶大な効果があったと自惚れていました。




で、邦題がティミー・トーマスの「かなわぬ想い」で、シャーデーは「愛の生活」なぜ???

曲風のイメージで、シャーデーの方は、メロウな夜にメロウにさせるボーカル曲として、あくまでも邦題がメロウ用にデフォルメだったかも。

元唄の詩は、今回知ったのですが、ティミー・トーマスの「Why can't we live together」は超立派な反戦歌!

同時期のロックのような拳上げのカウンターカルチャーでなく、諭すようのに自問するように唄う内省的に…ソウルって、凄いのですね!!

先行していたマーヴィン・ゲイの71年「What's Going On」は、これも平和を問う、時代の名盤・名曲ですが、シンプル音のオルガンと単調なリズムマシーンでのティミー・トーマスも素晴らしい!!

シャーデーのカバー曲ですが、女の子がお泊りの時のベッドソングとして、必殺技といい気になっていた、浅学の小生の稚拙な感性…おバカ

人間勘違いで生きてるようなモノと開き直りですが、ちと反省でした(笑)

と云うことでおまけは稚拙な感性を満足させていた曲で

Sade - Why Can't We Live Together

















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Superfly-愛をからだに吹き込んで

スーパーフライの「愛をからだに吹き込んで」で、アルバムは2015年『WHITE』ですね。

昨日は知り合いの内々のライブへ、夏バテとプロベートでエロエロ(笑)いろいろあり、暇な割りには、休みなく、動いている。

まあ老老介護と、観てねと連絡がくる映画、未見は山程ある、まずい、信用なくす。

と思いながら、これで切れる縁ならそれまで、それも縁と開き直り。






で、スーパーフライと言えば、普通70年代の子、昭和の子はカーティス・メイフィールドの74年『スーパーフライ』ですが…

そこからインスピレーションのバンド名ですので、日本のスーパーフライは初期は、60年代、70年代のロックサウンドの再現化、ノリノリ。

これも許容範囲ですが、まあジャニス・ジョプリンをもの凄く意識してるのビンビンの伝わるし。

でも、昨日の昭和歌謡・ロックのライブでは、新しめの「愛をからだに吹き込んで」が一番響いた。

小生、TVはスポーツとイッテQ以外、ほぼ観ないのですが、「愛をからだに吹き込んで」は視聴率の良い医療TV番組の主題歌だったのですね。知らなかった、ほんと疎い。

で、響いたのですから、この曲のポテンシャルがあると思うのですが、日本のスーパーフライも、今風の明るめ激しいPOPロックになる覚悟を感じたから かな?

このアルバムから、重要メンバーが抜けるのですね、なるほど、判るモノですね。

と云うことでおまけは同アルバムから、覚悟を感じる曲で

Superfly -White Light
















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Elton John – Your Song から ロケットマン

エルトン・ジョンの映画『ロケットマン』を観てきましたが、音、曲はクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』同様、間違いなしですが…

70年代を代表するメロディメーカーは米ではスティビーワンダー、英ではビートルズ代替わり、70年代前半は文句なしにエルトン・ジョンだと思います。

自分が知ったのは、74年のカバー曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」やジョン・レノンのヒット曲「真夜中を突っ走れ」やフーのトミーの「ピンボールの魔術師」

これだけでも凄いのに!!

エルトン、自分の曲もヒット曲連発の時期に、後追いで70年『Elton John:僕の歌は君の歌』を聴いた時は大感激、震えました。

同様な感動は「明日に架ける橋」「レット・イット・ビー」
70年代の洋楽を知った者には、至福の曲。これらがあるから、音楽好きになったと、断言できます。






でも、70年代のエルトン・ジョンはヒット・シングルで追っていたのようで、生い立ちも、人なりも別に気にしなかったです。

これがビートルズやクイーン、パープルなりZEPはキャラまで、気になってしかたなかったのに。

今回の映画『ロケットマン』で初めてエルトン・ジョンの人なりを正対して、観た知った事になるかもです。

自己プロデュースですので、デフォルメ、はっしょっている部分もあると思いますが。

まあ性的指向は小生はノンケですが、別に気にする事もあらずで。

『ボヘミアン・ラプソディ』の時も同様、どのように名曲が生まれ、犠牲がつきまとうのか…

これが共鳴したり、納得できるか、と思うところで観ました。

で、感想は 映画観てなんぼ、ご興味ある方は、ご覧ください(笑)

音・曲は時代・時勢を作ったエルトン・ジョン、良いの当然です。

と云うことでおまけは昔は1stと思っていた70年『Elton John:僕の歌は君の歌』アルバムから大好きな曲で、映画でも使われていました。誰にも人生の壁が、小生は越せるのか?(笑)

Elton John -Border Song
















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