いきものがかり 「TSUZUKU」




いきものがかりが3月14日に開催した無観客配信ライヴ"いきものがかり デビュー15周年だよ!!! 〜会いにいくよ〜特別配信ライブ"にて初披露され話題となった、映画"100日間生きたワニ"主題歌の新曲「TSUZUKU」の先行配信が決定した。
 
同曲も使用された映画の特報映像が初解禁となり、盛り上がりを見せるなか、映画主題歌の「TSUZUKU」が3月22日0時より先行配信、およびミュージック・ビデオが公開となる。
 
「TSUZUKU」に関してメンバーの水野良樹(Gt)より、以下のコメントが寄せられている。

 
ワニくんがいなくなってから、嵐のように時が過ぎていった1年で、自分の感情や暮らしを雑に扱わないこと。怒りや不安に心を酔わせないこと。今日から明日をなんとか続けていくこと。それがどれだけ大変で、どれだけ尊いのか。ずっと考えています。
"つづく"という言葉に込めたのは意志です。今、生きているひとたちはいつも"残される側"です。別れの悲しみを知りながら、それでも明日を迎えなければいけません。自分の今を、自分の物語を、必死に生きようとしている誰かに、この歌が届いて欲しいです。
 
―― 水野良樹(Gt)



いきものがかりが15周年!!

おめでとう!!

色々とあって活動休止期間も長かったから、音楽活動自体は15年なんだね
聖恵ちゃん、頑張ってね(*^^*)


情報は、skream!より引用しています
ご視聴ありがとうございました 

ロイヤル・ブラッド 新曲“Limbo”

ロイヤル・ブラッドが、新曲“Limbo”をリリースしました
「最も野心的で荒々しい楽曲」だと語っています

“Limbo”についてロイヤル・ブラッドは次のように述べている。「間違いなくもっとも野心的で荒々しい楽曲に仕上がったと思う。(この曲で)皆と一緒にハイになれることを楽しみにしているよ」

“Limbo”の音源はこちらから。




「このサウンドを偶然見つけて、すぐに演奏するのが楽しくなったんだ」とマイク・カーは新作について説明している。「それがニュー・アルバムでクリエイティヴィティを爆発させているものなんだ。あのフィーリングを追い求めていたんだ」

「でも、不思議なことに“Figure it Out”に立ち返ってみても、あそこにもこのアルバムの芽が含まれているんだ。それまで作ってきたものを破壊する必要がないことは分かっていたんだ。変わらなきゃいけないところはあったけどね。計画段階ではちょっとした改革だったんだよね。でも、聴いたら、新鮮に感じてもらえるはずだよ」


ご視聴ありがとうございました

The Stone Roses – Love Spreads

ザ・ストーン・ローゼズの「Love Spreads:ラヴ・スプレッズ」で、アルバムは94年『Second Coming:セカンド・カミング』ですね。

ブリティッシュロック、小生的には80年代半ば、興味はかなり失せました、ポリス解散が大きかった。

で、90年代になって30歳代になるとブリットポップなるものには???
当時、これは正直な気持ち、モッズ・グラム・ハード・プログレ・パンク・ニューウェイブがあって、いきなりPOPかと!

いっしょに働く、20代社員やバイトの学生さん達では、オアシスなど神格化で…はあああとため息でしたが、今はオアシス・ブラーも好きですがフォローになって無い(笑)

ここらへんは、前段階でブリティッシュロックのキモ、革新を確定にしたバンド、素直に聴けば、ザ・ストーン・ローゼズ、レディオヘッド、プライマル・スクリームあたりが、起点と、90年代ブリティッシュロックの流れと。


 


Second Coming


 


そのザ・ストーン・ローゼズが寡作で、88年1st『The Stone Roses:石と薔薇』とこの『Second Coming:セカンド・カミング』アルバムは2枚だけ。

特に『石と薔薇』はウルトラレベルの評価高、歴代全ブリティッシュロックのアルバム1位 ほんと??と思いますが(笑)

迫力ありでPOPロックでも、爆音で聴くと飛ぶ!トランス状態、ジジイでも久しぶりに聴いたら、なった!

で、さらにハードの評価、小生的にはリズム・ドラム、そしてギターでしょうと思いますが『Second Coming:セカンド・カミング』 ZEPの影響ありのようですが。

基本ハードロック好き、POPロックの激しいモノは好きですし、音色・曲風に創意工夫、70年代ブリティッシュロックをリスペクト、メンバーが60年代生で小生と同世代。

音楽体験が共感、シンクロでするわけでメロディアス、ブリットポップなるモノよりは、今でも自然に聴ける、違和感なしのザ・ストーン・ローゼズです。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

The Stone Roses - Driving South



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…





マイク・シノダ 「ニュー・メタルは再びクールなものになった」

Linkin Park - 「One Step Closer 」(Live Earth Japan 2007)


文章は、BARKSより引用します
マイク・シノダは、ニュー・メタルは世界で旋風を巻き起こした後、陳腐になったが、再び台頭してきたと感じているそうだ。

彼はKerrang! Radioのインタビューで、こう話した。「 “ニュー・メタルは死んだ。陳腐になった”って言われて、何度、いら立ったことか。でも、ニュー・メタルは復活してる。この世界で最もビッグなものから最も陳腐なものになったが、再びクールなものになってる」

そして、ジャンルにこだわらない新世代のアーティストたちにエールを送った。「ラッパーに限らず、新世代のアーティストたちはロックや他のスタイルを自分たちの音楽に取り入れてる。ワクワクするよ。イアンや24kGoldn、ザ・キッド・ラロイ、それにポスト・マローンもだ。ポストはロック・スターだ。彼はシンガーでギタリストだ。人々は彼をラッパーと考えているが、それは彼がときどきそういう風に自己アピールしているからだ」

また、リンキン・パークはジャンルの境界線を破る一翼を担ったと次のように語っている。「若い世代は、僕らみたいなバンドが現れる前の状況を知らない。『Hybrid Theory』のようなアルバムが音楽に対する人々の見方をどう変えたのか、知らない」「僕が子供のとき、“どのタイプの音楽が好きか?”って訊かれたら、ラップとかメタルとか、はっきりした答えがあった。いま、人々はそういう風には考えていない」

Ako Suzuki

ご視聴ありがとうございました

アイアン・メイデンのエイドリアン・スミス+リッチー・コッツェン デビューアルバム全曲公開

アイアン・メイデン(Iron Maiden)のエイドリアン・スミス(Adrian Smith)と、リッチー・コッツェン(Richie Kotzen)による新プロジェクト、スミス/コッツェン(Smith/Kotzen)のデビューアルバムをご紹介します(*^^*)

デビューアルバム『Smith/Kotzen』がストリーミング配信開始しました。YouTubeほかで聴けます。



■『Smith/Kotzen』

01. Taking My Chances
02. Running
03. Scars
04. Some People
05. Glory Road
06. Solar Fire
07. You Don't Know Me
08. I Wanna Stay
09. 'Til Tomorrow


アルバムは海外で3月26日発売。リリース元はBMG。

エイドリアンはこのプロジェクトについて「リッチーと僕はお互いをとてもうまく補完し合っていると思う。彼はギターの達人だが、メロディのセンスは抜群だよ。全体がとても自然に感じられた」と話し、またリッチーは「僕らはクラシックとブルースをベースにしたロックに共通点がある。この1年間一緒に作曲とレコーディングをしてきたんだけど、その結果に舞い上がっているよ」と語っています。


以下は、以前に公開された映像です

「Running」のリリックビデオ



「Scars」のMV




「Taking My Chances」MV



amassより引用しましたm(__)m
ご視聴ありがとうございました


スティング&シェラージー “Englishman / African In New York”



この曲は「イングリッシュマン/アフリカン・イン・ニューヨーク with シェラージー」で、アフリカ人アーティスト シェラージーとのデュエット曲です。



■ スティング(Sting)が2021年3月19日にリリースしたデュエット・アルバム『Duets』を記念して、米公共放送NPRの人気企画タイニー・デスク・(ホーム)・コンサート・シリーズに出演し、ニューヨークの開放的なラウンジから3曲を披露した。

オープニングは、ベナン出身のアーティスト、シラジーとのデュエットで、1987年に発表したスティングのヒット・シングル「Englishman in New York」の歌詞の一部を“African in New York”にアレンジしたハイブリット・ヴァージョン「Englishman/African in New York」を軽快なビートに乗せてパフォーマンス。



1曲目が終わると、2人は同じ空間で共演できることの喜びを共有し、スティングはこう語った。

「この1年は、ずっと一人だけで演奏していました。それが音楽のいいところで、それでも人と繋がることはできるんですが、実際に同じ部屋で誰かと一緒に音楽をやると、まったく違う化学反応が起こるんです」

シラジーは、新型コロナウイルスのパンデミック中にこの曲をカヴァーしたことがきっかけで、突如スティングと共演することになった、その状況について、(パンデミックよりも)さらに非現実的で「少しばかりクレイジーなこと」だったと自身の心境を明かし、スティングはこう語っている。

「僕が書いた曲を基に、他のアーティストがより良いものにしたり、別のものにアレンジしてくれるのは、いつだって楽しいことなんです。僕をワクワクさせてくれます」

discovermusic.jpより引用しましたm(__)m
ご視聴ありがとうございました

グレタ・ヴァン・フリート 新曲「Broken Bells」

グレタ・ヴァン・フリート(Greta Van Fleet)が新曲「Broken Bells」を公開しました
この曲は新アルバム『The Battle at Garden's Gate』に収録されています





以下は、以前に公開された映像です

「Heat Above」のミュージックビデオ



「Age of Machine」のミュージックビデオ



「My Way, Soon」のミュージックビデオ



■『The Battle at Garden's Gate』

01 Heat Above
02 My Way, Soon
03 Broken Bells
04 Built By Nations
05 Age of Machine
06 Tears Of Rain
07 Stardust Chords
08 Light My Love
09 Caravel
10 The Barbarians
11 Trip The Light Fantastic
12 The Weight Of Dreams



ご視聴ありがとうございましたm(__)m


チェスター・ベニントン、45回目の誕生日

IMG_0038.jpg


「The Messenger」




チェスター・ベニントンの45回目の誕生日に際して追悼の声が寄せられました。



あるファンは「誕生日おめでとう、天使なるチェスターよ。45年前にあなたが生まれたことが私たちにとってはありがたいです。あなたが歌ってくれる度にありがたい気持ちになります。あなたの愛、あなたの笑顔、あなたのやさしさ、リンキン・パークのあなたの兄弟、あなたの美しい魂、あなたの伝説は忘れられることはありません」とツイートしている。

別のファンは「天国での誕生日おめでとう、かけがえのない天使であるチェスター・ベニントン。あなたが忘れられることはないし、あなたは永遠に愛され、惜しまれるでしょう。足りないけれど、この日は私たちにあなたを思い出させてくれる非常に特別な日であり、あなたの人生を祝福し、あなたの家族を愛して応援していきます」とツイートしている。


■ 元妻タリンダは、インスタグラムで自身のメッセージを投稿しています。

「あなたは45歳になるはずでした。(息子の)タイラーはあなたにこのダンスをさせたはずです」とタリンダ・ベニントンはチェスターが息子と踊る動画のキャプションに記している。「あなたのいない現世は楽になることも痛みが和らぐこともありません」

「あなたのことが心底いとおしいです」と彼女は続けている。「今日はあなたのことをいろんな形で祝福していきます。タイラーが妹たちと私にこのダンスを教えてくれるのもその一つです。あなたのことを永遠に愛しています」


● FRONTROWによると、故チェスター・ベニントンの元妻、1年連れ添った夫との離婚を申請していました。
2021-01-28

リンキン・パークのフロントマンである故チェスター・ベニントンの元妻であるタリンダが、2020年1月に結婚した夫マイケルとの離婚を申請したことが明らかになった。(フロントロウ編集部)

リンキン・パークのフロントマンである故チェスター・ベニントンの元妻であるタリンダが米現地時間1月26日、現在の夫であるマイケルとの離婚を申請したという。米E!Newsや米TMZなどが報じた。

2005年から、チェスターが亡くなった2017年7月までチェスターと結婚していたタリンダは、2020年1月4日にロサンゼルスで消防士として働くマイケル・フレッドマン氏と結婚。「家族、友達、そしてリンキン・パークの兄弟たちは、両手を広げて彼を家族として迎え入れてくれました」と、家族やリンキン・パークのメンバーたちもマイケルを歓迎してくれたことを明かした上で、「大切な人を自殺で亡くしてしまった人達へ。もう一度幸せを得ることは出来ます。あなたの心には悲痛、喜び、幸せ、悲しみ、そして愛を感じられる場所があるんです」と、あたたかいメッセージを寄せていた。

タリンダはチェスターとの間に、息子のタイラー(14)、双子のリリー(9)とライラ(9)の3人の子供をもうけている。

今回、タリンダはマイケルと離婚するにあたり、離婚を申請する数日前にインスタグラムでコメントを発表して、次のように述べている。「マイケルと私は、今後の人生を友人として歩んで行くことを決めたことを発表する準備ができました。離婚は決して簡単なものではありませんが、私たちのケースでは、これが最善でした。私たちは仲の良い友人のままですし、彼はこれからも、私の子供たちの人生において重要な存在であり続けます。愛や喪失は人生の一部ですが、公衆の面前ではそれが一層難しいものになります。皆さんからの愛やサポート、このような時期にプライベートに配慮していただけることに感謝しています」。

タリンダはチェスターの死後、彼の死を無駄にしないようにチェスターと同じくメンタルヘルスの問題と闘う人や依存症に悩む人々を支援するプロジェクト「320 Changes Direction」を立ち上げ活動を行なっている。



ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Japan – Nightporter

ジャパンの「Nightporter:ナイトポーター」で、アルバムは4th・80年『Gentlemen Take Polaroids:孤独な影』ですね。

「ナイトポーター」は次作アルバム5th・81年『Tin Drum :錻力の太鼓』の後、シングルだったようで、これは今回知りました。覚えてもおらず。

小生的には、デビューでの日本の人気、ビジュアル・音的にもグラムぽさの初期ジャパンは音楽誌・数少ない洋楽TV情報のアイドル的なノリで、下手なの?と思う気持ち、手放しで絶賛するバンドでなかった、正直!

3rd・79年『Quiet Life:クワイエット・ライフ』あたりから、本気で聴きるように、でも未だにここらへんからをニュー・ウェイヴと呼ぶのは抵抗ありで、グラムロックからジャパンのアートロックの変調子。


 


Gentlemen Take Polaroids


 


で、えらく評価したのは81年『Tin Drum :錻力の太鼓』で、これは一時期ベット音楽で、寝る時は必ずかけていた。

何故ジャパンなのに毛沢東との思いもありですが、これこそ、ワールドミュージックとダウナーなリズムとアンビエントの融合、これこそUKのニュー・ウェイヴ!

そして前哨的なアルバムが『Gentlemen Take Polaroids :孤独な影』で、『Quiet Life:クワイエット・ライフ』からヒット曲狙いのメロ重視より、ミック・カーンのリズムとデヴィッド・シルヴィアン のボーカルのアンビエントへの適応変換は、正調アートロック。

79年ジョルジオ・モロダーとの共作「Life in Tokyo」でテクノ、シンセPOPへ舵取りも、このアルバムでは坂本 龍一参加と知的な雰囲気も醸し出しで、初期の下手なの?が払拭したアルバムでしたね。

と云うことでおまけは同アルバムの主題曲で

Japan - Gentlemen Take Polaroids






























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…