倉木麻衣 「あなたがいるから」

2021年3月11日、東日本大震災から10年...
あの日をこの先も決して忘れることなく、穏やかで平和な暮らしと希望を願い、2011年に発表した震災復興チャリティーソング「あなたがいるから」を、改めて、心を込めてお届けさせて頂きます。



皆さんにとって、少しでも癒しの時間にして頂けますように...

倉木麻衣


あれから10年。これまでも、これからも、想い続けるという気持ちを込めて
Vn.中澤きみ子、Pf.西川悟平、そしてTSUNAMIヴァイオリンとともに。



「あなたがいるから」

光溢れた 昨日の夢を見た
途切れない明日の夢もいつか
きっと見られるだろう

私は歌うよ
あなたが立ち上がる日まで
私は傍にいるよ
あなたの涙が止まる日まで

目覚める前に もう一度声聞かせて
上っていく朝日が悲しいほど
きっと綺麗だから

私は歌うよ
あなたが歩き出す日まで
私は傍にいるよ
小さな希望を抱く日まで

私は歌うよ
あなたが微笑む時まで
私は傍にいるよ
涙が笑顔に変わる日まで


Song:望月由絵
Lyrics:倉木麻衣・望月由絵



[ Violin:中澤きみ子 ]
モーツァルテウム音楽院で研鑽後、文化庁芸術家海外派遣員としてウィーンに留学。その後オーケストラと共演等、国内外で幅広く活動している。震災後ライフワークのTSUNAMIヴァイオリンの演奏にも熱心に取り組む。
https://www.kimiko-vn.net​

[Piano: 西川悟平 ]
ニューヨークを拠点に活動し、カーネギーホールなどで聴衆を熱狂させているピアニスト。輝かしいキャリアの途中で、突如ジストニアという難病に冒されながらも、懸命なリハビリの末、7本指で再起を果たした奇跡の音楽家。
https://goheinishikawa.com​

[ Music Arrange:藤原いくろう ]
指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としての楽曲提供など、その活動は多岐にわたり、倉木麻衣をはじめとしたポップスアーティストのシンフォニックコンサートの音楽監督としても、高い評価を得ている。
https://ikuro1960.com​

[ TSUNAMIヴァイオリン ]
東日本大震災で発生した津波の流木から作られており、被災地復興の旗印となるよう願いを込めて、魂柱には陸前高田「奇跡の一本松」の木片が用いられ、裏面にはその姿が描かれています。
https://classic-for-japan.or.jp/tsuna...​


ポール・ギルバート 新ソロ・アルバム『Werewolves of Portland』を6月発売

おはようございます。

今日は、ギタリストをお二人ご紹介します(^∇^)ノ
お一人目は・・・MR.BIGなどでの活躍でも知られるギタリストのポール・ギルバート(Paul Gilbert)の新曲です。

新ソロ・アルバム『Werewolves of Portland』を海外で6月4日発売します。
リリース元はThe Players Clubです。

通算16作目のソロ・スタジオ・フル・アルバムです。
今回のアルバムは、彼のギター演奏力を再び示すだけでなく、マルチ・インストゥルメンタリストとしての力も発揮されており、ギルバートはアルバムに収録されるすべての楽器を演奏したと語っています。

このアルバムは、共同プロデューサー兼エンジニアのKevin Hahnと共にポートランドのOpal Studioにて、ギルバートのお気に入りのギターを使ってレコーディングされました。

「最近、ビンテージのアイバニーズ・ギターを集めているんだ。70年代、80年代、90年代のIbanez Artist、Roadstar II、Ghostriderなどのモデルを買ったんだ。60年代のEpiphone Olympicも購入して改造したよ」。

このアルバムから「Argument About Pie」のアニメーション・ミュージックビデオが公開されています。




amassより引用しています
ご視聴ありがとうございました\(^o^)/
とても楽しい演奏でしたね


スティーヴ・ヴァイ 新曲「Knappsack」

お二人目は、スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)のギター演奏です(*^^*)
新曲「Knappsack」をデジタル/ストリーミングでリリースしています。
YouTubeほかで聴けます。

13日に投稿された動画を付け加えています。
お好きな方はご覧ください(^_^)



13日に投稿された動画



ヴァイは4月1日より、クリエイター向けパトロン支援型のクラウドファンディングサービスPatronに参加することも発表しています。
5ドルの会費を払えば、ファンは一時間の独占質疑応答セッションや、新作の独占リスニングパーティ、ギターテクニックのヒント、インスピレーションの引用などのオファーを期待できるということです。
さらに、エレクトリック・ギターの名手が語る「Alien Guitar Secrets」や「Under it All」のエピソードのストリーミングもあり、ゲスト・インタビュー、最新ニュース、その他の様々なサプライズも提供されるという。詳細は今後発表されます。

文章は、amassより引用しています
ご視聴ありがとうございました



リンキン・パークのマイク・シノダ、最新シングル“Happy Endings”のミュージック・ビデオ

リンキン・パークのマイク・シノダが最新シングル“Happy Endings”のミュージック・ビデオを公開しています。


“Happy Endings”はイアン・ディオールとアプサールとのコラボレーションとなっていて、マイク・シノダにとって2021年最初のリリースとなっている。

“Happy Endings”のミュージック・ビデオはこちらからどうぞ(^_^)



マイク・シノダは今回デジタルアートのオークションでシングルを発表するという、メジャー・アーティスト初となる取り組みを行っている。
今回のジャケット写真はマイクとコンテンポラリー・アーティストのケイン・ケイサーが手掛けており、デジタルアートの落札者10名には二人のサイン入りオリジナル・シングル・ジャケットも渡されている。オークションの収益はアートセンター・カレッジ・オブ・デザインに寄付される。

昨年、マイク・シノダはトゥイッチでのストリーミング・チャンネルでファンの助けを得て制作した曲で構成されたソロ・プロジェクト『ドロップド・フレイムス』シリーズをリリースしている。

音楽の方向性についてファンからの意見を取り入れており、マイク・シノダは『ドロップド・フレイムス』について次のように語っている。
「始めた時はいつもどうなるかはほとんど分かっていなかったんだ。できたのは視聴者の意見と即興のアイディア、その間にある説明のつかない魔法による産物だったんだ」

ご視聴ありがとうございました
NME JAPANより全文を引用していますm(__)m




John Lennon 『Double Fantasy』



『ダブル・ファンタジー』 (Double Fantasy) は、1980年に発表されたジョン・レノン&オノ・ヨーコのアルバムです

リリース 1980年11月17日

録音 
アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク ザ・ヒット・ファクトリー
1980年8月4日 – 1980年9月下旬

プロデュース
ジョン&ヨーコ、
ジャック・ダグラス


収録曲
特筆のないものは、ジョン・レノン作詞作曲です

Side 1
スターティング・オーヴァー (Just Like) Starting Over
キス・キス・キス Kiss Kiss Kiss  (ono)
クリーンアップ・タイム Cleanup Time
ギヴ・ミー・サムシング Give Me Something  (ono)
アイム・ルージング・ユー I'm Losing You
アイム・ムーヴィング・オン I'm Moving on (ono)
ビューティフル・ボーイ Beautiful Boy(Darling Boy)

Side 2
ウォッチング・ザ・ホイールズ Watching the Wheels
あなたのエンジェル Yes, I'm Your Angel (ono)
ウーマン Woman
ビューティフル・ボーイズ Beautiful Boys (ono)
愛するヨーコ Dear Yoko
男は誰もが Every Man Has a Woman Who Loves Him (ono)
ハード・タイムス・アー・オーヴァー Hard Times are Over (ono)



Wikipedia引用
ご視聴ありがとうございましたm(__)m


「 花は咲く」 東日本大震災を忘れない



東日本大震災は、マグニチュード9.0という世界の歴史の上でも最大級の地震であり、巨大な津波により東北地方の沿岸部を中心に、甚大な被害が生じた。
The magnitude 9.0 Great East Japan Earthquake was one of the most powerful in world history, and the huge tsunami that followed caused massive damage to coastal areas in the Tohoku region in particular.



あの出来事を覚えていますか?
自分は未だにあの日のことを覚えています。
東北を中心に強い揺れと巨大な津波が襲った。人々は悲しみに明け暮れた。そのときに「花は咲く」という曲が作成された。

「あなた」やあなたという「」がついている箇所やついていない箇所にも注目してみてください。そうすればきっとこの歌の意味を深く理解できると思います。

「花は咲く」
作詞:岩井俊二 作曲:菅野よう子
歌(カバー):Marisa de Silvaデジルバ魔理沙
ピアノ:岡本恵

文章と映像は、HYR様のYouTubeより引用しています
ご視聴ありがとうございました

アイアン・メイデンのエイドリアン・スミス+リッチー・コッツェン 新曲「Running」

アイアン・メイデン(Iron Maiden)のエイドリアン・スミス(Adrian Smith)と、リッチー・コッツェン(Richie Kotzen)の新プロジェクト、スミス/コッツェン(Smith/Kotzen)による、新曲「Running」のリリックビデオを日本時間3月10日(水)23時45分に公開しています

この曲はデビューアルバム『Smith/Kotzen』に収録されています




ご視聴ありがとうございました

「ジャーニーの各スタジオ・アルバムで最も過小評価されている曲」

ちょっと変わった企画なんですけどご紹介します(^_^)
ジャーニーの過小評価されている曲を取り上げている記事でした


「ジャーニー(Journey)の各スタジオ・アルバムで最も過小評価されている曲」を米クラシック・ロック系サイトUltimate Classic Rockが発表しています

私は、「Nickel and Dime」が大好きです(^.^)
こうして聴いてみると、自分が"ジャーニーが大好きなんだ"っていう事実にもう一度気付きました
どの曲も良く聴いて、親しんでいる作品ばかりです


●"In My Lonely Feeling / Conversations"
From: Journey (1975)



●"Look Into the Future"
From: Look Into the Future (1976)



●"Nickel and Dime"
From: Next (1977)



●"Patiently"
From: Infinity (1978)



●"Daydream"
From: Evolution (1979)



●"Someday Soon"
From: Departure (1980)



●"Escape"
From: Escape (1981)



●"Frontiers"
From: Frontiers (1983)



●"It Could Have Been You"
From: Raised on Radio (1986)



●"Can't Tame the Lion"
From: Trial by Fire (1996)



●"All the Things"
From: Arrival (2000)



●"Out of Harms Way"
From: Generations (2005)



●"The Journey"
From: Revelation (2008)



●"Venus"
From: Eclipse (2011)




amassより引用しています
ご視聴ありがとうございましたm(__)m











10年目の311 2021年

10年経ちましたが、なんかあっという間、そして今はコロナ禍。
平穏無事はほんと尊い事と実感しています。

東日本大震災で犠牲になられた方々に哀悼を、被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。


実家は瓦が落ち、2年程修理できませんでした。義姉家3件は液状化現象で半壊、1件は屋根が地面につく程、沈んでおりました。

自然の脅威は、人類の文明・英知を超えるモノ。

少し毒を吐きますが、ブログ名が【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】なのに、この頃ジジイ化なのか、いたって超ウルトラスーパーマイルドソフトな音楽鑑賞ブログに成り下がってますが、そもそも311原発事故これって人災と思っている。

日本の利権構造が公になったと。まあ、長くなんるで、もう書きません。読んでいただいている方々は情報リテラシー含め、小生より冷静な分析力を持っています。


2011年3月11日13時に増上寺にお参りしてから、ご縁のあった事業所に向う


夜になり、国会議事堂前を通り、湾岸を目指す


2011年311が無ければ、ブログはしてなかったと思う。311に映画会社を退職して、挨拶回りで帰宅困難者となり、歩いて帰宅、都内の移動でしたので4時間ぐらい、家で家族全員で顔を合わせて安堵、田舎の父・同郷の奥方の実家・親戚と連絡が取れず、奥方はパニック状態。

余震続く状況で、原発がコントロールできないと知るわけで、そこで東京を終わりと思いも、日本の標準的教育を受けてる小生、そして同世代の方々は原発は、昔から安全とは思っていないと思う。

そのような状況で情報を知る為に、ツイッターを始めるとTV・新聞と情報が大きく乖離、そもそも大手メディアには情報は無い!! 

そのような状況で突然沸くごとく、浮かんだのは、
The Whoの「 Won't Get Fooled Again:無法の世界」これを「二度と騙されない」と自訳してますが、数年前、若いロック女子より、この曲は保守的な歌とご解釈になってますと、やさしい知ったかぶりのご指摘がありました。
他のネット記事から引いてきたような根拠ありありで寂しくなりました。まず歌詞・曲の自感想を教えて欲しかった。

ブログですから思い私見で十分、それが勘違い思い違いもOK、経済的損失要因又違法でなければ、許容できるモノと思ってます。

なお71年「 Won't Get Fooled Again:無法の世界」は、けして保守的なモノでは無いハズです、ピートタウンゼントですから!

しつこく上げます。5回目ぐらい、まあこのブログのテーマ曲見たいなモノです。

The Who - Won't Get Fooled Again



そしてピンクフロイドの79年『The Wall』も、ここ2つのロックの力で始まったブログです。

震災無ければ、単なる好きな曲でしたが、人生は激変な時代が…
恒常的かもと思いも、昔から平穏無事は希少、有史いらいそんなの無かった。
公衆衛生だって戦後に確立したと思いますが、それだって感染症は防げない。

『The Wall』からは、ロジャーとギルモア・ピンクフロイドと袂を分かちしてますが2011年再会のロジャーのライブからゲスト・ギルモアで「Comfortably Numb」これも3回目かな。欧米では泣きギターはこの曲のようです。

Roger Waters - David Gilmour - Comfortably Numb




で今浮かぶ曲は、そこは70年代ロックキッズですので、これもやっぱりブリティッシュロックで、読者・奥方へ感謝の気持ちかなと…ブログを書いてると突然おりてきた曲で。

Queen - You're My Best Friend



























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