Deep Purple-Throw My Bones

ディープ・パープルⅨ期の「Throw My Bones:スロウ・マイ・ボーンズ」で、アルバムはなんと新作・6月リリース21Th 『Whoosh!』

『Whoosh!』は水や空気のピューとの擬音のようですが不確実。

今回目玉は68年Ⅰ期1st『Shades of Deep Purple:紫の世界:再販でハッシュ』の1曲目のインスト「And the Address」のカバーがあるそうです。

Ⅰ期の曲ですがリッチー・ブラックモアとジョン・ロードの曲、ジョン・ロードへ捧ぐか?

現ボーカルのイアン・ギランとリッチーには親和は無いと思うので、素直にシンプルにⅠ期1stのファースト、つまり始まりの始まりへのオマージュか?

バンドのエンディングは前回に終わっていたと思っていたが、前作アルバムはラストアルバムとの事だったが(これも眉唾)17年『Infinite:インフィニット』
インフィニット意味はたしか無限だ(笑)



 


Whoosh!


 





で、70年代ハードロックキッズはノルタルジーとⅡ期派の責任として観に行ったのは、最後??かもの18年ロング・グッドバイ・ツアーでしたが…

小生もパープルも先が無いと思い、ロング・グッドバイ・ツアーの日本公演幕張メッセは友達の手配で出向きます。


70年代ハードロックのオンタイムのジャストは、レインボーだったけど、少し後追いで、そりゃ夢中になったディープ・パープル!! 
【Ⅱ期派と言いながらⅢ期も大好き。でもハードロック・ロックの最高はZEP! 好きはパープル、趣味とは好みとは微妙(笑)】

Ⅱ期派メンバーの主力の今パープルを観たいとの死に水を取ってやると出向きましたが、そりゃ別物。

仕方ねえ、頭の基準は72年『マシン・ヘッド』『ライヴ・イン・ジャパン』75年『ブラック・ナイト= 24カラット』だもの(笑)。


アルバムは前前作13年『Now What?!』17年『Infinite』に続き、キッス、ピンクフロイド大好きのアルバムのボブ・エズリンがプロデュースだから、聴き応えは前作類、同様それなりの質と思いますが?

で………………………………前ツアーはロング・グッドバイ・ツアーだったと思うのですが?

6月からツアーがあるような雰囲気????????????????
ホント? 解散解散詐欺(笑)

でもなキッスだって判んない? 世界的パンデミックだもの!
今の世界は、明日はトゥモロー・ネバー・ノウズ!(ミスチルでなくビートルズで・笑)

と云うことでおまけは18年ロング・グッドバイ・ツアーの観戦記リブログしておきます。



























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Kate Bush – Army Dreamers

ケイト・ブッシュの「Army Dreamers:夢みる兵士」で、アルバムは80年『Never for Ever:魔物語』ですね。

今思うにアルバム邦題名『魔物語』は絶妙ですが、原題「永遠に」と全然かけ離れてる(笑)アルバムジャケデザインからイメージ・インプレッションよるかもですが。

このアルバムのコンセプト感に邦題あっているかもです。3作目アルバム、前作2枚よりは、アコギ、クラシック風がシンセPOP感が増々でも、幻想感はケイトの世界観でした。

1曲目「Babooshka:バブーシュカ」のキャッチャーな曲もあり、これもよく聴きました。


 


Never Forever


 





GW前から仕事は半分以下で、ほぼ休み。田舎の介護の父への東京からの訪問は、妹にスットプかけられ(そりゃそうだ)

散歩も人と距離取りながら、マスクと手袋して、なんか世知辛い(苦笑) 

テレビよりは、ネットフリックスですが、飽きます!!
映像配信と音楽配信は違う、リラックス、ながらで他の事がができない!

でYoutube観てたら、お薦めでケイト・ブッシュの「Army Dreamers:夢みる兵士」があがっており、初めてPVを観ました。

このアルバムは幻想的ですが、最後の方がプチ、カウンターカルチャー、ノーニックですが、やっぱりコンセプトアルバム、通しで聴くとケイト・ブッシュの世界に浸れました。

と云うことでおまけはGWは夏日になりそうなので

Kate Bush -Delius (Song of Summer)


























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Kajiura Yuki Greatest Hits (梶浦由記ライブ 2018)

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1曲めのイントロから物語を感じさせますね

私もアニメが大好きで、幼少期から深く影響を受けています

テーマに沿った曲と、その表現力が豊かで好きです

本当に美しい声ですよね(^_^)

音楽はシルク・ドゥ・ソレイユの壮大さに似ていますね

私は、アニメ、映画、舞台演劇、音楽、絵画、芸術が好きです!(^^)!

花や動物も・・・

命の輝きを感じるもの、美しいものに惹かれます

これからも感動出来るものをご紹介したいと思っています(^^)/


★梶浦 由記(かじうら ゆき)

誕生 1965年〈昭和40年〉8月6日

日本の音楽プロデューサー
作詞家・作曲家・編曲家

東京都生まれ、およびドイツ育ち
血液型はA型

アニメやゲームを中心として、映画、CM、テレビ番組、ミュージカルなどの分野でも活動しているそうです





ご視聴ありがとうございました(^_^)


CIRQUE DU SOLEIL ALBUM – TOTEM SOUNDTRACK

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シルク・ドゥ・ソレイユ・・・

どんなに言葉で褒め称えても、この感動は言い表せません
表現の仕様がないのです

演技も衣裳も最高です(^^)/

それに加えて、この美しい歌と音楽が生演奏で足元から響いてきます

まさしく夢物語です

夢か、現実か・・・

自分がどこにいるのかさえ分からなくなりました

それくらい引き込まれます

この完成度は他では体験できないと思っています

シルク・ドゥ・ソレイユの皆様に感謝申し上げます(^^)/

00:00 - OMÉ KAYO
04:40 - CUM SANCTO SPIRITU
08:40 - INDIE-HIP
15:17 - KOUMAYA
20:51 - CRYSTAL PYRAMID
25:36 - THUNDER
30:22 - TOREADOR
35:01 - QUÉ VIYÉRA
39:44 - MR. BEAKER
43:24 - ONTA
49:52 - KUNDA TAYÉ
54:09 - FAST BOAT
56:38 - TERRE-MÈRE
01:01:06 - OMÉ YO KANOUBÉ

Cirque du Soleil 1 HOUR SOUNDTRACK KURIOS ALBUM




【シルク・ドゥ・ソレイユ概要】

シルク・ドゥ・ソレイユは、世界が認めるエンターテインメント集団です

カナダ・ケベックで誕生しました

人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さで世代、国境を越え高く評価されています

1984年の設立以来、世界6大陸、450都市以上、1億8千万人以上もの人々を魅了しています

日本では1992年『ファシナシオン』から2016年『トーテム』まで全13作品を上演しています
2018年には『ダイハツ キュリオス』日本公演も上演しました







00:00 - 11 11
04:37 - STEAMPUNK TELEGRAM
11:29 - BELLA DONNA TWIST
15:45 - GRAVITY LEVITAS
20:28 - MONDE INVERSÉ
25:27 - HYPNOTIQUE
31:12 - DEPARTURE
36:51 - FEARSOME FLIGHT
41:20 - CLOUDS
46:08 - CRÉATURE DE SIAM
50:43 - WAT U NO WEN
57:39 - YOU MUST BE JOKING




Foreigner

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私は、学生時代は洋楽ばかり聴いていました

あの頃はラジオでも洋楽専門番組が多くありましたね

今日ご紹介しますフォリナーもラジオを聴いていて偶然知り合ったバンドでした!(^^)!


兄から貰ったラジカセで好きな曲をダビングすることが楽しくて・・・

お気に入りの曲をテープに録音することに没頭した時期でした

フォリナーもそんなバンドのひとつです



私がその当時好きだった、2曲をご紹介します(^^)/

「Waiting For A Girl Like You」

「 I Want To Know What Love Is」







【フォリナー (Foreigner)】

アメリカ合衆国出身のロック・バンドです

1970年代後半に始まった産業ロックのアメリカ版である、「スタジアム・ロック」で大成功を収めたバンドの一つとして知られています

アルバム総セールスは8000万枚以上を記録しています

ミック・ジョーンズ、ルー・グラムを中心とした英国人・米国人の混合グループです

活動期間 1976年 - 現在

★現メンバー

ケリー・ハンセン (Vo)
ミック・ジョーンズ (G/Key)
トム・ギンベル (G/Sax)
ジェフ・ピルソン (B)
ブルース・ワトソン (G)
マイケル・ブルースタイン (Key)
クリス・フレイザー (Ds)





DJ八木誠さん、ありがとう

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この曲、Bay City Rollersの「太陽の中の恋、Summerlove Sensation」を天国の八木誠さんに贈ります(^^)/





この番組のDJが、八木誠さんの声です(^^)/









八木誠さんの好きな音楽はソウル・ミュージックからキンクス、グラス・ルーツまで幅広く、糸居五郎さんや小林克也さん、湯川れい子さんと並ぶ、日本のディスク・ジョッキーの代表的な存在でした

【八木 誠(やぎ まこと)】
1945年10月3日 - 2011年6月5日
日本の音楽評論家、ディスクジョッキー

2011年6月5日、胃癌による急性心臓病により死去しました(享年65)
死の前日、6月4日のTOKYOFM『デイブレイク』が最後のラジオ出演でした


八木ちゃん、貴方の声が懐かしいです
私は、八木誠さんの「輝けBay City Rollers」を毎週聴いていました
本当に楽しかった~(^^)/

八木誠さん、山本さゆりさん、大森庸雄さんありがとうございました

ラジオ番組では、音楽の魅力を教えてくださいましたね

私が中学生だったあの頃、貴方達の仕事に憧れていました

(私があの頃果たせなかった想いをこのブログに込めているのかもしれませんね)


★★山本 さゆり(やまもと・さゆり)
日本のラジオDJ、音楽評論家
ベイ・シティ・ローラーズの大ファン

1960年代-1970年代にかけてアメリカ合衆国・ニューヨーク在住

NHK-FM放送の番組「軽音楽をあなたに…」など、洋楽・軽音楽番組の司会のほか、洋楽の訳詞、通訳などを務めました
シカゴ「素直になれなくて」の邦題をつけたのも山本さゆりさんです

渋谷陽一さんとの「ニューウェイブ対産業ロック」は、伝説的な対談と言われています

音楽の趣味としては、ベイ・シティ・ローラーズなどのアイドルによるポップ・ロック、フォリナー、ボストン、ジャーニー、スティクス、トトなどの産業ロックを特に愛好しています



★★大森 庸雄(おおもり つねお)
1947年1月24日
日本の音楽評論家、ラジオ番組プロデューサー、ラジオパーソナリティ

主にエリック・クラプトン、スティービー・ワンダー、エアロスミスなど日本国外のトップアーティストへのインタビューや、ロック関連の論評をまとめた出版物、CDの解説、音楽関連の洋書の翻訳などを手がけています

1970年代~1990年代には数々のラジオ番組でパーソナリティを務め、軽快なトークで人気を集めました