チェスターが在籍したバンド、アルバムの発売日が延期に

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リンキン・パークのチェスター・ベニントンがかつて10代の頃にフロントマンを務めていたバンド、グレイ・デイズのアルバムですが・・・
アルバム『アメンズ』の発売日を延期することが発表されています

理由としては、新型コロナウィルスの影響によるもので、今後数週間にわたり自宅待機となっている地域、人々への大きな心配を抱き、バンドとレーベルはアルバムのリリースを延期するという判断を下しています



これは、グレイ・デイズの共同設立者でドラマーのショーン・ダウデルのコメントです。

「僕たちがこのアルバムの制作に取り掛かっていると発表したときに意図していたのは、常にチェスターの記憶を尊重することと彼が僕たちと一緒に始めたこの仕事を終えることだった。本作は、彼の家族、僕たちの家族、そして世界中の数百万人いるチェスターのファンにとって大きな意味があり、僕たちはその皆さん全員が本作を適切に受け取ることができるリリースにする義務があると感じている」

合わせて4月10日に世界的なリスニング・セッションを行うことも発表されているそうです

「このアルバムは、チェスターの家族にとって、そして私たちと私たちの家族にとって非常に大きな意味を持つので、この危機の最中にリリースしたくはなかった。と言いつつも、アルバムを先行予約し、さまざまなビデオや舞台裏の映像を共有している多くのファンがいることも知っている。僕たちは彼らのことも失望させたくなかったので、4月10日の世界的なリスニング・セッションのアイデアを思いついたんだ」





Eric Burdon and The Animals – Monterey

エリック・バードン アンド ジ・アニマルズの「Monterey: モントレー」で、アルバムは68年『The Twain Shall Meet 』ですね。

ブリティッシュ・ロックの60年代にPOP・ロックブルース系ボーカルで歌唱力、一番はエリック・バードンと思うし、大好き。

60年代中期までの、本国英国での一連のヒット曲・アルバムはエバーグリーンと思うし!!

エリック・バードンの節回しが独特、ミック・ジャガーのJBリスペクトの腰振りパファーマンスとは違い(笑) 歌唱にパワー入れてるし。






60年代中期以降のブリティッシュ・ロック変化・革新に合わせ、曲風もサイケぽくなるのですが、初期の頃のような万人受けでない。

新天地を求め、カルフォルニア・カナダに活動場所を移し、英国ジ・アニマルズ解散後、自らの名前のバンドのエリック・バードン アンド ジ・アニマルズで、68年には、『The Twain Shall Meet』・米国のみ『Every One of Us』と、カバー曲の多いアルバム『Love Is』を含めて、3枚もアルバムだしている。

『The Twain Shall Meet』では、前年67年『モントレー・ポップ・フェスティバル』の総括のような曲「Monterey: モントレー」で1曲目、記録映画の主題曲。

サイケ調ですが、Youtubeはカットされていますが、イントロで日本調で、正にプチワールド・ミュージック風、よくあるパターンの西洋人勘違いの東洋調ぽさですが(笑) 

ジミヘンなり歌詞に引用して、アルバムは正に時代、カウンター・カルチャーで反戦歌もありです。

でもね~垢抜けないところもありで、ここが他のビックバンドになった他のUKミュージシャン・バンドとの差かなと?

エリック・バードン歌唱力が強みが利点ですが、もちろんアートロックよりフュージョンなり模索していたと思うのですが、UKRock連中が多種多様、大変革なかで、大ヒットにつながらない70年代になったかなと。

68年日本公演中止、エリック・バードン アンド ジ・アニマルズは解散で、Warと経て、ソロでした。

後追いの聴いた70年代は、エリック・バードンはジ・アニマルズの60年代の曲が多かったです。

と云うことでおまけはカウンターカルチャーの曲で

Eric Burdon and The Animals - Sky Pilot
























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モトリー・クルー、“Home Sweet Home”

この曲もイイですね!(^^)!





モトリー・クルーが、“Home Sweet Home”の新たなリリック・ビデオをソーシャル・メディアで投稿して、こんな風に呼びかけています

「僕ら全員で頑張ろう。どうか自分の地域のガイドラインに従ってほしい。短い期間、社会から離れるのは、できるだけ早く解決するためなんだ。健康であってほしいし、ちゃんと手を洗ってもらって、素晴らしい我が家にいてくれ」


ディープ・パープル、「Throw My Bones」

ディープ・パープルの6月にリリースする予定のニュー・アルバム『Whoosh!』について・・・

新型コロナウイルスの影響により流通が滞っているため、6月中旬にリリース予定だったニュー・アルバム『Whoosh!』の発売日を遅らせるとのことです
リリースは、8月を予定






大人の渋いROCKですね
私は、好きです(^_^)


いきものがかり×『100日後に死ぬワニ』コラボムービー公開





『100日後に死ぬワニ』のテーマに深く共感したいきものがかり
彼等が、対談相手としてきくちゆうきに声を掛けたことがきっかけとなり、今回のコラボムービーの企画が始まりました

急ピッチで制作が進行され、作品がラストを迎える3月20日(金)の公開が実現したそうです

リーダー・水野良樹が書き下ろし、吉岡聖恵のやさしい歌声と、亀田誠治のアレンジによるサウンドとともに、主人公・ワニの100日間を振り返る心温まる内容になっています

シルク・ドゥ・ソレイユ

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私は、シルク・ドゥ・ソレイユを応援しています(^^)/



Alegria Hula Hoops, Cirque du Soleil



チケットは高価ですが、決して無駄にはなりません
私も彼等の熱い演技、素晴らしい演奏に感激しました
機会があればもう一度観に行きたいと思っています

ご視聴ありがとうございました(^_^)

シルク・ドゥ・ソレイユ、スタッフ95%を一時解雇

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大好きな「シルク・ドゥ・ソレイユ」
彼等の公演が今後観られないかもしれません(T_T)






 カナダ・モントリオールを拠点に活動するエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」は19日、新型コロナウイルスの感染拡大により世界各地で行われる予定だった44公演が中止となったことを受け、全スタッフの95%に当たる4679人を一時的に解雇すると発表した。

 シルク・ドゥ・ソレイユは解雇の理由について、「公演を行う都市や国がすべて、250人以上が集まる場所の閉鎖を決めた」ためだと説明し、「パンデミック(世界的な大流行)が抑えられ、出演者、職員、観客がリスクにさらされることがなくなるまで、活動を停止するという前例のない措置を取らざる以外なかった」と釈明した。


AFP BB NEWSより引用しています