Traffic-Medicated Goo

トラフィックの「Medicated Goo:メディケイテッド・グー」で、アルバムは69年『Last Exit :ラスト・エグジット』ですね。

「Medicated Goo:メディケイテッド・グー」はトラフィックのベスト盤や、スティーヴ・ウィンウッド の『Best of Steve Winwood』で聴いていたのですが、トラフィックのアルバム『Last Exit 』の曲。

すっかり忘却の彼方だった、やっぱりジジイ化、アメリカ盤はジャケが幾何学模様だけ、覚えていた。

今回はスポティファイでサブスク、様様ですが(昔のようにレコードを集めたいと思いがますます強くなってます)とりあえず、聴ける利便性サブスク。

でも、ユニオンやHMVによらなくなってしまってる。なんか後ろめたさがあります(苦笑)


 


Last Exit


 


トラフィックは60年後半から実験的ロック、アート ロック、サイケ、ワールドミュージックに挑戦ですが、立ち位置はロック寄りでPOP加味、いい意味でいかにも英国風の枠の中、正にブリティッシュロックと思う。

70年代後半、後追いでしたが、プログレとアートロックの差は、何となく古臭いと思っていたが、ここら辺がジジイになるとホント、しっくり馴染む60代。

このアルバムはブラインド・フェイス参加のスティーヴ・ウィンウッド で、このバンドも一度解散もどきの頃、出されたアルバム。

このアルバム前に脱退した仲が良くないデイヴ・メイスン の楽曲が2曲、シングルでのB面2曲を入れてライブ2曲に、シングルA面「Medicated Goo」なんですね。やっつけ仕事のような3rd…

……なんですが、これがなかなか良い(笑)トラフィックを体現しているような、このバンドの多様性POPとブリティッシュトラッド、楽しめました。

と云うことでおまけも同アルバムから

Traffic - Withering Tree




























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ジャーニー スタジオ・アルバム『Freedom』をリリース予定

以下、amassより全文を引用しています
2022/02/17

ジャーニー(Journey)は11年ぶりの新スタジオ・アルバムのリリースを発表。まだ発売日は明らかにされていませんが、ニール・ショーンは自身のInstagramページで、アルバムのタイトルとトラックリストを発表しています。アルバム・タイトルは『Freedom』。全15曲入り。

スタジオ・アルバムのリリースは2011年の『Eclipse』以来。

現在のジャーニーは、ギタリストのニール・ショーン、キーボード奏者のジョナサン・ケイン、シンガーのアーネル・ピネダ、2020年に加入したドラマーのナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)、キーボード奏者/シンガーのジェイソン・ ダーラトカ、ベーシストのランディ・ジャクソン、6年ぶりに復帰したドラマーのディーン・カストロノヴォ(Deen Castronovo)の7人。

ただし、ランディ・ジャクソンは腰の手術のため2021年夏以降のライヴには参加しておらず、マルコ・メンドーサ(Marco Mendoza)やトッド・ジェンセン(Todd Jensen)が代役を務めています。




はだしのゲン

はだしのゲン・前編


出演:石田ゆり子・中井貴一

原作 中沢啓治
自身の原爆の被爆体験を元にした『はだしのゲン』実写版ドキュメンタリードラマ
原爆シリーズ・第3弾
前編

 



千の風になって 秋川雅史




ご視聴ありがとうございました







東日本大地震の記録




この映像はやはり観るのが辛いです
昨年からやっと映像を冷静に直視して観ることができるようになりました
直接被災した訳でも無いのに…
この日のニュース映像は衝撃が大きすぎました

言葉にできない悲しみを思い出します
自然と涙が流れるのです


[NHK]影像紀錄:東日本大地震(簡中字幕)





Primal Scream – Kowalski

プライマル・スクリームの「Kowalski:コワルスキー」で、アルバムは97年『Vanishing Point:バニシング・ポイント』ですね。

映画72年『バニシング・ポイント』に感化されてのアルバム、「コワルスキー」は主人公の名前ですから、プライマル・スクリームは相当、バニシング・ポイントも入れ込んでいた。

小生はアメリカン・ニューシネマ流れでは、音楽は最高ですが69年『イージーライダー』よりは、『バニシング・ポイント』がずっとウルトラ級に好き。

共感あるプライマル・スクリーム、でも当時は初期アルバムの方が好きだったりで、微妙なカンジ、それでもブリットPOPなるモノでは、身近な曲風、音調。


 


Vanishing Point


 


創始メンバーのボビー・ギレスピーは80年代は初期ジーザス&メリーチェインのメンバー、夜な夜な新宿のクラブでかかったジザメリの『サイコキャンディ』は新しかった、ノイジーでもこんなロック、ダンスミュージックになる!と…80年代UKRockの名盤と思う。

その遺伝子と、ちと60年代末サウンドのノスタルジックあり初期プライマル・スクリームも好きですが。

91年『スクリーマデリカ』でメジャーになったけど、どっちつかずの新旧ロック感が、他の90年代のほぼPOPと感じたブリティッシュロックの他のバンドよりは親和あり。

『Vanishing Point:バニシング・ポイント』はアート、サイケロックで良いと思うし、ダブサウンドは70年代後半からレゲエ、ロックの流れではライト化で違和感なしのセンスあると思う。

と云うことでおまけは同アルバムから、こちらは映画、サントラに使われていました。この映画観た時は、痺れた。

Primal Scream -Trainspotting



























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BASTILLE

バスティルの4枚目のスタジオ・アルバム『Give Me The Future』よりご紹介致します

Back To The Future



シンガー・ソングライター であるダン・スミスを中心とした4人組メンバー
ベース ウィル・ファーカーソン
キーボード カイル・シモンズ
ドラム クリス・ウッド



ご視聴ありがとうございました