チェスター・ベニントンの死

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私は今でもチェスターベニントンの死について考えない日はないのです
彼のことを今も追いかけているし、
彼を救えなかったという事実に向き合っているのです

多くの人がチェスターを愛していたし、彼から救われた想いを抱いている人が多いと思います
私もその一人です
離婚した時、派遣切りで仕事を失った苦しい時、独りで困難に立ち向かっていた時、いつも聴いていたのはチェスターの声とリンキン・パークの音楽でした


彼を亡くして今も考えることは、"愛だけでは何も変えられない"ということです
"愛が全てを救う"というけれど、愛だけでは彼を救えなかったという事実をとても無念に思います

精神的苦痛の改善をしてあげられていたら…
私はこれからもこのことを考えない日はないでしょう


以下、NME JAPANより文章のみ引用します
2018.2.6 火曜日

亡くなったリンキン・パークのフロントマンであるチェスター・ベニントンの妻のタリンダ・ベニントンは、夫の鬱との闘いや自殺の影響について口を開いている。

チェスター・ベニントンは昨年7月に自殺で亡くなっている。享年41歳だった。

メンタルヘルスの問題について語るカナダのイベント「セイフティ・サミット」にマイク・シノダの妻であるアナ・シノダと共に登場したタリンダ・ベニントンは、チェスター・ベニントンの死によって生じたことや、他人がいかに救いを求めているかについて語っている。彼女は、友人であるサウンドガーデンのクリス・コーネルの死が大きく影響したことも明かしている。

「夫は過去に……昔にも自殺を図ったことがありました。しかし、私は自分にこう言い聞かせていました。『きっと薬のせいよね。彼にもいろいろあるのね』と」と彼女は語っている。「そう、彼が亡くなるまで、非常に無自覚なことに、私たちは大丈夫だと思っていたのです」

「私たちにとって非常に仲のいい友人であるクリス・コーネルが自殺をしました。そして、その時に思ったのは『大丈夫。きっとチェスターは(クリス・コーネルの妻である)ヴィッキーと彼の子供たち――私たちは彼の子供たちの後見人なのです――がどうなってしまったか分かったでしょうし、二度とこういうことは起こしてはいけないって思ったはずだわ』と考えていました」

彼女は子供たちを連れてアリゾナ州セドナの別荘に家族旅行に出かけたのが一緒にいた最後の日だったことを明かしている。「チェスターは仕事があったので、1人で先に家に帰らなければなりませんでした。彼はニュー・アルバムのプロモーションなどの仕事をすることをとても楽しんでいました。チェスターは幸せだったのです。チェスターは私にさよならのキスをして、子供たちにさよならのキスをして、それが彼に会った最後でした」

タリンダ・ベニントンは続けて約6ヶ月にわたって禁酒を続けていたにもかかわらず、飲酒を再び始めてしまったことへの苦悩についても語っている。

「そうしたことを打ち明け始めてくれたのが亡くなるわずか数ヶ月前だったのは残念なことでした。人にはそういうことがあるというのを分かっていなかったことが悔やまれます」と彼女は続けている。「チェスターが亡くなったとき、部屋に空っぽのビール瓶が2つ置いてあることに気がつき、またぶり返してしまったのだと分かりました。けれども、私は正気を失ってしまうほどに酔っていたわけではないことも知っています。私はすぐに、そのお酒が悔やまれてならないことの引き金となり、健康的ではない神経に作用してしまったのだと分かりました」

チェスターの死を受けて、タリンダ・ベニントンは、ソーシャル・メディアで「#FuckDepression」や「#MakeChesterProud」といったハッシュタグを使って鬱との闘いにおけるメンタルヘルスの問題について語っていく提唱者となっている。彼女は、こうした場合、誰のせいでもないけれど、鬱については治療し、慎重に考える必要があると続けている。

「ソーシャル・メディアは私にとって大きな援助となっていますが、それと同じくらい、時々、彼が亡くなったこと、彼を救えなかったことについて、彼を虐げていたんじゃないかと私のせいに、直接私のせいにしてくる人もいます」と彼女は認めている。「デバイスの向こう側で、こんなにも残酷なことを私に言ってくる人がなぜいるのか、分かりようもありません。でも、それは心の中に痛みとしてありますが、私が覚えてなければならないのは、これは私の過ちではなく、子どもたちの過ちでもなく、バンドの過ちでもないことです。誰の過ちでもないのです」

「過ちではないのです。彼にはメンタルヘルスの治療を受けてない日々がありました。それは薬物の乱用に繋がり、不健全な関係へと繋がりました。私と出会う頃には、彼はより健やかになろうとしているところでした」





一方、マイク・シノダはチェスター・ベニントンなしでのバンドの活動再開について初めて言及している。

マイク・シノダは1月26日に3曲収録EP『ポスト・トラウマティックEP』を公開している。

リリースに際してマイク・シノダはツイッターでファンからの質問を受け付けており、リンキン・パークの今後についての質問に次のように回答している。「僕はリンキン・パークを存続させるためのあらゆる意欲があるし、他のメンバーも同じ気持ちだよ。まだ立て直さないといけないことがたくさんあるし、答えるべき質問も残ってる。だから、時間はかかってしまうけどね」


Captain Beyond – Sufficiently Breathless

 キャプテン・ビヨンドの「Sufficiently Breathless :衝撃の極地」で、アルバムは同主題・73年2nd『Sufficiently Breathless :衝撃の極地』ですね。

邦題は全く覚えていない…理由はある! 

 70年代、キャプテン・ビヨンドはディープパープルのファンならば、Ⅰ期のボーカル、ロッド・エヴァンスいたバンドで、72年・1st『Captain Beyondキャプテン・ビヨンド』はセンスありのプログレ、ハードロックで、アルバムジャケもスペーシーな雰囲気で好みだった。

2nd『Sufficiently Breathless』を聴くと、これは【衝撃の極地】でなく【衝撃の裏切り】(今回名づけました)当時は なにこれ が第一印象だったと思う。

まあ、レッドツェッペリンもⅡ・Ⅳ・Ⅰ・Ⅲの順に聴いたので、Ⅲは、 なにこれ 状態でしたが(笑)

2nd『Sufficiently Breathless :衝撃の極地』は、アコギ的なサイケ、プログレ? ファンクもどき?  今はロックよりなフュージョンだねと余裕の解釈可能に、ジジイになりましたので、建前上、分別ある大人のフリしてますので、なかなかと良いかな~と聴けた(笑)アルバムジャケはいまいち。


 


Sufficiently Breathless by Captain Beyond (1998-05-19)


 



ここまで、変化したのは?

1st『Captain Beyondキャプテン・ビヨンド』のコンポーザーはロッド・エヴァンスとボビー・コールドウェル(AORでない人・ジョニー・ウィンターの伴奏ドラマー)
メンバーはアイアン・バタフライのラリーラインハルトとリー・ドーマンで、英米バンドですが、 ブリティッシュロック色は四分の一ですが、程よいサイケ、プログレ風にハードロックなっていた。

2nd『Sufficiently Breathless :衝撃の極地』ではボビー・コールドウェルが脱退後、リー・ドーマンの主コンポーザーのようで、さらにアルバム後ロッド・エヴァンスも抜けたようで、アイアン・バタフライの70年代亜種だったのですね。

道理で違うワケで40数年へて、やっとわかった。なんも得になりませんが(笑)


そして、ボビー・コールドウェルはUKRockのアルマゲドンでも演っていましたね。アルマゲドンも先日聴いていました、英米混合もハードロックバンドは、メジャーになったフォリナーばかりでなかったのですね。

と云うことでおまけも同アルバムから

Captain Beyond - Starglow Energy
























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ホワイトスネイク『Restless Heart』25周年記念スーパーデラックスエディション

ホワイトスネイク(Whitesnake)が1997年にリリースしたスタジオ・アルバム『Restless Heart』のお話です

発売25周年を記念した25thアニヴァーサリー・エディションのスーパー・デラックス・エディションがストリーミング配信開始しています
計59曲がYouTubeほかで聴けます\(^o^)/




■『Restless Heart: Super Deluxe Edition』

●Disc 1:

Restless Heart: 2021 Remix

01. Restless Heart
02. You're So Fine
03. Can't Go On
04. Crying
05. Take Me Back Again
06. Anything You Want
07. Too Many Tears
08. All In The Name Of Love
09. Your Precious Love
10. Can't Stop Now
11. Woman Trouble Blues
12. Stay With Me
13. Oi (Theme For An Imaginary Drum Solo)
14. Don't Fade Away
15. Can't Go On (Unzipped)

●Disc 2:

Restless Heart: 2021 Remaster

01. Don't Fade Away
02. All In The Name Of Love
03. Restless Heart
04. Too Many Tears
05. Crying
06. Stay With Me
07. Can't Go On
08. You're So Fine
09. Your Precious Love
10. Take Me Back Again
11. Woman Trouble Blues
12. Anything You Want
13. Can't Stop Now
14. Too Many Tears '95 (Live & Drunk in the Studio featuring The Horny B'stards)

●Disc 3:

Dancing On The Titanic

Early Arrangements & Getting Drum Tracks in the Studio

01. Restless Heart
02. You're So Fine
03. Can't Go On
04. Crying
05. Take Me Back Again
06. Anything You Want
07. Too Many Tears
08. All In The Name Of Love
09. Your Precious Love (Soul Version)
10. You Precious Love
11. Can't Stop Now (Instrumental Version)
12. Woman Trouble Blues
13. Stay With Me
14. Oi (Instrumental)
15. Don't Fade Away
16. Snakes Down South (Unreleased Demo)

●Disc 4:

Restless Heart: Evolutions

01. Restless Heart
02. You're So Fine
03. Can't Go On
04. Crying
05. Take Me Back Again
06. Anything You Want

(Red Light Green Light)

07. Too Many Tears
08. All In The Name Of Love
09. Your Precious Love
10. Can't Stop Now
11. Woman Trouble Blues
12. Stay With Me
13. Oi (Instrumental)
14. Don't Fade Away

●Disc 5: Restless Heart: DVD-Video

* All In The Name Of Love (Fan Video)
* Anything You Want (Fan Video)
* You're So Fine (Music Video)
* Restless Heart (Fan Video)
* Too Many Tears (Music Video)
* Don't Fade Away (Music Video)
* Can't Go On (Acoustic Slideshow)
* Restless Heart (Lyric Video)

Starkers Trilogy

* Too Many Tears
* Can't Go On
* Don't Fade Away

Behind The Scenes

* The Making Of Restless Heart



Steve Perry Surprises American Idol

ガビー・バレットが「ドント・ストップ・ビリービング」を歌う



Zeibizより引用します
ガビーバレットは 、2018年5月20日日曜日、アメリカンアイドルシーズン16トップ3ライブグランドフィナーレパフォーマンスナイトでジャーニーの「ドントストップビリービング」を歌い ます。

「これは私が今まで聞いた中で最も素晴らしいバージョンです」と聴衆の中にいるスティーブ・ペリーは言いました。

Hotel California (2013 Remaster)

Hotel California

いつ聴いても大好き♥♥♥
何度も繰り返し聴いてしまいます
この曲満点ですもんね

アルバム売ってしまったので、また聴けて嬉しいです





Vocals: Glenn Frey
String Arranger: Jim Ed Norman
Conductor: Jim Ed Norman
Guitar: Joe Walsh
Solo Guitar: Joe Walsh
Backing Vocals: Joe Walsh
Bass Guitar: Randy Meisner
Backing Vocals: Randy Meisner
Concert Master Conductor: Sid Sharp
Writer: Don Felder
Writer: Don Henley
Writer: Glenn Frey


EAGLES - HOTEL CALIFORNIA // FANTASTIC VERSION



ご視聴ありがとうございました

Linkin Park Best Songs

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やっぱり、今でもやっぱり私はLinkin Parkが一番好き!!
楽曲が聞こえてくると実感してしまうのです

チェスターが居なくったって、活動してなくったってLinkin Parkの音楽の世界が最高に好き
なんて美しくて優しいのだろう
チェスターの歌声が他の誰の声よりも優しく響いてくる
彼等の世界にずっといたいといつも思うのです





Alternative Rock Music


Tracklist:
[00:00:00] - 01. Numb - Linkin Park
[00:03:03] - 02. In The End - Linkin Park
[00:06:37] - 03. What I've Done - Linkin Park
[00:09:41] - 04. New Divide - Linkin Park
[00:14:09] - 05. Crawling - Linkin Park
[00:17:27] - 06. Faint - Linkin Park
[00:20:07] - 07. BURN IT DOWN - Linkin Park
[00:23:56] - 08. Breaking The Habit - Linkin Park
[00:26:58] - 09. Somewhere I Belong - Linkin Park
[00:30:20] - 10. Breaking The Habit - Linkin Park
[00:33:30] - 11. One More Light - Linkin Park
[00:37:34] - 12. The Catalyst - Linkin Park
[00:42:12] - 13. Waiting For The End - Linkin Park
[00:45:57] - 14. Papercut - Linkin Park
[00:49:02] - 15. Leave Out All The Rest - Linkin Park
[00:52:20] - 16. LOST IN THE ECHO - Linkin Park
[00:55:42] - 17. Heavy - Linkin Park (feat. Kiiara)
[00:58:24] - 18. Talking To Myself - Linkin Park
[01:02:16] - 19. One Step Closer - Linkin Park
[01:04:54] - 20. From The Inside - Linkin Park





Fort Minor

フォート・マイナー (Fort Minor)
ミクスチャー・ロックバンドリンキン・パーク (Linkin Park) のMC、マイク・シノダ (Mike Shinoda) を中心としたヒップホッププロジェクト。マイクが楽曲の作成や楽器、プロデュースを担当した。
ジェイ・Z (Jay-Z) がエグゼクティブ・プロデューサーをしているほか、多くのヒップホップ・R&Bアーティストが参加している。
2006年にリリースしたシングル『Where'd You Go』では、2006 MTV Video Music Awardsの「Ringtone of the Year」を受賞している

参加アーティスト
ジェイ・Z (Jay-Z)
ジョナー・マトランガ (Jonah Matranga)
セルフ・タイトレッド (Celph Titled)
コモン (Common)
ブラック・ソート (Black Thought)
ジョン・レジェンド (John Legend)
ジョー・ハーン (Joe Hahn / リンキン・パークのDJ)
ケンナ (Kenna)
スタイルズ・オブ・ビヨンド (Styles of Beyond)
ホリー・ブルック (Holly Brook)
エリック・ボボ (Eric Bobo)

↑wikipediaより引用しています



00:00 - A.15 (Intro)
00:42 - I Have Not Begun
03:47 - Selector
05:15 - Freestyle (ft. Dj Vice)
06:23 - Saturday
08:00 - Step Up
11:20 - Montreal
13:38 - Spell It Out
16:22 - Dedicated
19:33 - Second to None (ft. Styles of Beyond)




Where'd you go (Big Bad Remix)
作詞 / 作曲
Mike Shinoda


Where'd You Go (Live from Summer Sonic 2006) - Fort Minor (feat. Chester Bennington)