ディーン・カストロノヴォがジャーニーに再加入

ジャーニー(Journey)のニール・ショーン(Neal Schon)によると、ドラマーのディーン・カストロノヴォ(Deen Castronovo)がジャーニーに再加入しています。
SNSで明らかにしています。

ショーンによると、カストロノヴォは2020年にバンドに加わったナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)とドラムを分担することになるとのこと。

ショーンは7月26日、ジャーニーのコンサートのリハーサルの写真をツイートし、カストロノヴォの復帰を初めて示唆しました。そこには「ナラダ・マイケル・ウォルデンとディーン・カストロノヴォの復帰」と書かれています。

その2日後、ショーンがサンフランシスコ・クロニクル紙のジャーニーに関する記事をFacebookページで共有した際、あるファンはこの投稿に「ディーン・カストロノヴォは今、フルタイムでバンドに戻っているのでしょうか?」とコメントし、ショーンはシンプルに「Yes」と答えています。

また、「ディーンをもう一度戻してくれ」とバンドに懇願する別のファンに応えて、ショーンは「ディーンは戻ってきた。今はナラダとダブル・ドラマーなんだ」と述べています。

カストロノヴォが当面および将来のジャーニーのライヴにどの程度参加するのかは分かっていません。

カストロノヴォは1998年から2015年までジャーニーでドラマーを担当していました。



映画 『007 Spectre』

org_1.jpg

この映画、私も当時映画館で観て、DVDを購入しました
とても良くできた作品で、音楽も気に入っています

『007 Spectre』のオープニングテーマ「 Writing's on the Wall」
サム・スミス



日本語字幕付き予告編

『007 スペクター』(原題:Spectre)は、2015年に公開されたイギリス・アメリカ合作によるスパイアクション映画です
映画『007』シリーズの24作目で、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる作品としては第4作目でした
監督はサム・メンデス
日本では12月4日に公開されています





オープニングからのカッコ良さと、見応えのある派手なアクションなど邦画にはない面白さを凝縮している映画です
主な登場人物は…

ジェームズ・ボンド
演 - ダニエル・クレイグ、日本語吹替 - 藤真秀
主人公。前任のMの遺言を受け、メキシコシティにて非公認の任務を秘密裏に進める。そこで、対象の男であるマルコ・スキアラから奪った、ある紋章が入ったリング (指輪) を手掛かりに、Qやマネーペニーの協力を受けつつ、謎の組織を追ってイタリア (ローマ) 、オーストリア、モロッコと世界中を飛び回る。

M
演 - レイフ・ファインズ、日本語吹替 - 原康義
ボンドの非公認任務によるメキシコシティでの騒動が大々的に報じられ、その真相をボンドが語らなかった為、無期限の謹慎を言い渡す。他方、00セクションを廃すべく動き回るCにも翻弄される。次第にボンドの行動を理解するようになり、物語途中ではCの思惑もあってMI6の面々に別れの挨拶をするも、終盤にはボンドに協力するばかりか元軍人らしく、自らも戦闘に参加する。

マドレーヌ・スワン
演 - レア・セドゥ、日本語吹替 - 園崎未恵
本作のボンドガールの1人であり、メインのボンドガールでもある。ミスター・ホワイトの娘。オーストリアの山岳地帯にあるホフラー診療所に勤務していたが、「スペクター」の追っ手に誘拐されたところをボンドに救い出される。始めはボンドを毛嫌いしていたが、ボンドから共に行動するように諭され、また、共闘して組織の追っ手を退ける事なども重なり、次第に仲を深めていく。

007.jpg


007 2


今日は、映画のご紹介をしました
明日に続きます(^_^)


ご視聴ありがとうございました


ホワイトスネイク『Restless Heart』25周年記念

ホワイトスネイク(Whitesnake)が1997年にリリースしたスタジオ・アルバム『Restless Heart』

発売25周年を記念した25thアニヴァーサリー・エディションが発売決定
スーパー・デラックス・エディションを含む様々なフォーマットで、海外で10月29日に発売されます




Booker T. & the M.G.’s-Melting Pot

ブッカー・T&ザ・MG's の「Melting Pot:メルティングポット」で、アルバムは同主題71年『Melting Pot』ですね。

ブッカー・Tはどうしても後追いだと、61年『Green Onions:グリーン・オニオン』が入門編的ですし、これが定番、すこぶるFENでもかかり、TV等BGMでも使われて。

前作はビートルズの69年『アビイ・ロード』のカバー集で、アルバムジャケまでもパクリの70年『McLemore Avenue』 スタジオ近くの道路写真も笑えますが。

なんか、これも70年代サウンド、ブッカー・Tのオルガンは小生には昭和の音色で、ノスタルジックで革新なく、懐かしです。この音はブッカー・T&ザ・MG's はオンリーなんですが!


 


Melting Pot -Hq/Remast- [12 inch Analog]


 


ブッカー・T&ザ・MG's の『Melting Pot:メルティングポット』はファンク、ソウル、本格ディスコ前夜のインスト、ここらへんは70年代フュージョンから知った者には、これがけっこう古くさかったと。それ程、昔のレコードでないのですから、これがブッカー・Tの音だったのですね。

メルティングポットは直訳では「金属などを溶かして混ぜる鍋」ですが、本音は人種のるつぼ、当時のアメリカですから、ファニーでも一言居士なアルバムですね。

で、しぶく『Melting Pot:メルティングポット』で盛り上がっていたら、当家、奥方がオリンピックに燃え上がっています。当家は不可侵であることが不文律、反オリンピックの息子は関わり無く過ごしていますが。

そもそも何故、そこまで燃え上がってるかと言うと、何と当家チケットは3つ当たっていたらしい、驚愕の娘ソフト女子決勝4名・奥方男子バレーボール予選2名・息子(名義だけ借りたようだ)閉会式2名、チケット代どっから用意した(笑)

で、無観客で怒りのTV視聴、今は名前だけの東芝(中国製)全民放テレビ全録機能、8Tハードディスクで、小生が用意した(笑)

小生「家族4人で、生でソフト女子決勝で観たら、一生の思い出だったね」
奥方「あなた名義では一枚も当たらなかったの、メンバーは友人、あなた抜きで行く予定だったの、見れなかったわよ…ほほほほほ…………」 

相互信頼・不可侵はけっこう脆いモノらしい、生きてるうちに気がついて良かった(笑) 

と云うことでおまけは同アルバムから

Booker T. & the M.G.'s-Kinda Easy Like
































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…





The Very Best Of Gary Moore

moore.jpg


moore2.jpg

今は亡き、史上最強のギタリスト、ゲイリー・ムーアの輝かしいキャリアが結晶された2枚組のベスト・アルバムです
デビュー30周年、1982年からの音源を集めています
ゲイリー・ムーアの代表曲はもちろん、ディスク2にライヴ・ナンバーを収録した豪華なベスト盤
1998年リリース

Track List
DISC 1
1. Out in the Fields
2. Over the Hills and Far Away
3. Run for Cover
4. Parisienne Walkways
5. Empty Rooms
6. Loner
7. Military Man
8. After the War
9. Cold Day in Hell
10. Wild Frontier
11. Still in Love with You
12. Wishing Well
13. Friday on My Mind
14. Still Got the Blues
15. Ready for Love [Edit]
16. Shapes of Things to Come

DISC 2
1. Stop Messin' Around
2. Out in the Fields
3. Reach for the Sky
4. The Loner
5. All Messed Up
6. Thunder Rising
7. Over the Hills and Far Away
8. Military Man
9. Devil in Her Heart
10. Emerald
11. Livin' on Dreams [Remix]

こちらでは、Disc 1中の15曲をご紹介!!
ゲイリー・ムーアの代表曲が聴けます


Track List
01. Out in the Fields
02. Over the Hills and Far Away
03. Run for Cover
04. Parisienne Walkways
05. Empty Rooms
06. Loner
07. Military Man
08. After the War
09. Cold Day in Hell
10. Wild Frontier
11. Still in Love with You
12. Wishing Well
13. Friday on My Mind
14. Still Got the Blues
15. Ready for Love




ご視聴ありがとうございました

Loreena McKennitt – The Mummers’ Dance

ロリーナ・マッケニットの「The Mummers' Dance」で、アルバムは97年『The Book of Secrets:ザ・ブック・オブ・シークレッツ』ですね。

ロリーナ・マッケニットはこれもサウンドトラックで95年『ハイランダー3/超戦士大決戦』で知りましたが…

小生の大好き映画、クイーンをフイートした86年『ハイランダー 悪魔の戦士』は、シリーズ化の2・3、TV版もあったようですが、回を重ねると、どうでも良いレベル(笑)

好きなんで観ましたが、不老不死の戦士の物語、中坊頃SFもどきを書きましたが、そのレベルのストーリー展開、好みにあっていた。

1作目はクイーン音楽もあって、86年アルバム『カインド・オブ・マジック』ともシンクロした作品で、サウンドトラックがSFアクションとあった。

2作91年『ハイランダー2 甦る戦士』で音楽はスチュワート・コープランドが担当、映画はだんだんとB級路線へ、サントラはロック系のまま。

さらに3作95年『ハイランダー3/超戦士大決戦』が何故か日本が舞台なのに、サウンドトラックはロック系ままのハチャメチャですが、ロリーナ・マッケニットのケルトミュージック、でもカナダ人。正にワールドミックスチャー(笑)


 


Book of Secrets


 


ケルトミュージックは80年代末TV番組でエンヤから知り、アイルランド人のアイルランド音楽との思い込みでしたが、ロリーナ・マッケニットは初聴き、アイルランドと思いました。

このアルバム 『The Book of Secrets:ザ・ブック・オブ・シークレッツ』では、ケルトミュージックが主しながら、ワールドミュージック風で、正に映画サントラ向き、この傾向は90年代からありました。これはエンヤの貢献・効果と思いもありです。

この『The Book of Secrets』には英フォークロックバンド、ペンタングルのダニー・トンプソンも参加。

ロリーナ・マッケニットはさらにアイルランドのチーフタンズとの交流、アイリッシュ、ブリティシュトラッドの流れをつかみ、ケルトミュージックに演っている。又アラブ音楽ような旋律、正にワールドミュージック。

ここを地理的文化的に少し距離置きのカナダから出た事は、昔からカナダ音楽はPOPロックでは、要になってましたので、ニューエイジでも存在感ありと思いました。

と云うことでおまけも同アルバムから

Loreena McKennit - Dante's Prayer





























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…


Camila Cabello HITS

20180319_1645081.jpg

Camila Cabelloは1st albumから大好きで、彼女の歌声と音楽が大好きです
アルバム『Camila』はお勧めです


今日はヒット曲をご紹介いたします




また時間があればこのアルバムを取り上げたいと思います
Camila Cabello -『Camila』
【収録曲】
- All These Years
- Consequences
- Havana
- In The Dark
- Inside Out
- Into It
- Never Be The Same
- Real Friends
- She Loves Control
- Something's Gotta Give


ご視聴ありがとうございました