フィフス・ディメンションは、小生的にも皆様的にも69年「Aquarius/Let the Sunshine In:輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン」ですが、ミュージカル『ヘア』から派生した曲で、これも後追いのFENで覚え、又60年代の名曲POPとして、親しまれていますし、映画の挿入曲になっていました。
フィフス・ディメンションはメンバーを変え、今も現役のようですが。
66年からの変遷で、その都度の基本POPコーラスですが、曲調・音色も時代に合わせていたと思います。
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特に人気のあった60年代後半から70年代前半には、ソフトPOP、R&Bですが、バラティエなアルバムがあると。
70年『Portrait :素敵なポートレート』はライトなファンクぽさもあり、定番のバラードは黒いママス&パパスと言われてる??ほんと? 絶妙なコーラスははずさず素晴らしい。ロックPOP好きにも、聴きやすいアルバム。
「Puppet Man:パペットマン」のファニーな曲風ですが、コンポーザーがニール・セダカで、聴きやすいし、懐かしいのメロ。
小生的にコーラスはロック的にはCSN&YまあCSNですが、POP・ソウルでは、男女コーラス・グループ、フィフス・ディメンションもこれも素晴らしい、もちろんすり込まている60年代・70年代ミュージク、懐かしさ、ノスタルジーなんですが(笑)
と云うことでおまけはこのアルバムの一番ヒットシングルでバート・バカラック作で
The Fifth DimensionーOne Less Bell to Answer:悲しみは鐘の音と共に
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