スーパースターを確立したのは、70年代の活躍・アルバム、フェイセズ、ソロの70年代から怒涛の活躍で、ソロだけでも、70年代、71年『Every Picture Tells A Story』72年『Never A Dull Moment』74年『Smiler』75年『Atlantic Crossing』75年『A Night On The Town』と全英1位だそうで。
スウェーデンでは2016年にリリースした最新アルバム『Good Karma』まで10枚のスタジオ・アルバム全てがトップ10入りし、そのうち6作が1位に輝き、シングル「The Look」をはじめ、「Listen To Your Heart」「It Must Have Been Love」「Joyride」が全米シングル・チャートのトップになりました。
「The Look」
とくに、映画『プリティ・ウーマン』(1990年)のサウンドトラックに収録された「It Must Have Been Love」はロクセットの代表作です。