2019年12月一覧

吉田兄弟

私は、吉田兄弟がデビューした当時から注目していました
津軽三味線の激しい演奏がカッコイイですね




ストリートライブの様子もとても楽しそうで素敵です


上海万博(2010年)の日本産業館テーマ曲です
マンネリ化していたクールジャパン(COOL JAPAN)に一石を投じ新たな提案となる楽曲、イベントを目指したとのことです

Nitaboh (仁太坊 ) – 2004 – Full Sub English.

情熱的な津軽三味線が大好きです
その津軽三味線始祖である秋元仁太郎さんのアニメを見つけました
どうぞご覧ください(^_^)

『NITABOH 仁太坊-津軽三味線始祖外聞』(NITABOH にたぼう-つがるしゃみせんしそがいぶん)は、2004年2月21日に公開された日本のアニメーション映画です

アジア最大のアニメ映画祭である“SICAF2006”の長編映画部門でグランプリを受賞しています

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感動の涙が止まらない・・・
そんな素晴らしい作品です



仁太坊とは
本名・秋元仁太郎は、江戸末期の安政四年(1857)7月7日、金木村神原に貧しい船渡しの子どもとして誕生。生後間もなく母を失い、疱瘡のため8歳で失明。さらに、11歳で父を失い、天涯孤独の身となりました。
生きる術として三味線を取り、上方から流れてきた盲目の女三味線弾きから手ほどきを受けるなどして修行に励み、21歳の時に『叩き奏法』を生み出しました。
その個性的な奏法が津軽一円に知れ渡り、多くの盲目の少年たちが弟子入りしました。
1人で8人分の芸を演ずる八人芸を創作しました。
現代音楽として成立している情熱的で激しい演奏である津軽三味線の系譜をたどれば、仁太坊に行き着くのです。
昭和3年 1月2日 (1928年)に亡くなっています。
 

五所川原で「仁太坊祭り」 津軽三味線の腕前披露


ご視聴ありがとうございました(^_^)

David Bowie – Look Back In Anger

デヴィッド・ボウイの「Look Back In Anger:怒りをこめてふり返れ」で、アルバムは79年『Lodger:ロジャー(間借人)』ですね。

俗に言う70年代後半のベルリン3部作77年『ロウ 』・『英雄夢語り』79年『ロジャー(間借人)』ですが。

U2をビックバンドに変える前、音楽の俊英、環境音楽なり、いろいろなミュージシャンとジョイント、ブライアン・イーノの関わったモノで、素晴らしい3部作アルバムと評価されていますね。

でもな、『ロジャー(間借人)』は3部作締めには、異質!






ブリティッシュ・ロックがニューウェイヴへ、大きく舵を切った70年代末、ボウイは本能的に、又は作為的に変化し続ける方。

皆が評価した、3部作は薬から脱却、活躍場がたまたまベルリン、ヨーロッパだったかもで、この『ロジャー(間借人)』は、次への変化の始まりだったかもで…

初めて聴いた時、乗れず、絶句した80年『スケアリー・モンスターズ』と近い(笑)

小生の方がボウイに追いつけなかったと思いますが、『スケアリー・モンスターズ』は大ヒットでしたが、その前にしっかりとボウイなりに、序章的なアルバムをPOP色強しでアバンギャルドしっかりの『ロジャー(間借人)』

正に間借人だったかもですね。

と云うことでおまけは同アルバムからイーノ共作で

David Bowie - Fantastic Voyage























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JUNOON // NEW SONG 2019 // CHOOLAY AASMAN // FULL VIDEO

貧困と暴力と宗教的過激主義が混在するラーホールで育ったジュヌーン(1990年にデビューしたパキスタン伝説のスーフィーロックバンド)


パキスタンの伝説的ロックバンド、ジュヌーン(情熱)のご紹介です
木阿弥さんのリクエストにお応えして・・・



JUNOON // NEW SONG 2019 // CHOOLAY AASMAN // FULL VIDEO

Junoonは、1990年に結成されたパキスタンのパンホールのラホールとニューヨークのタッパンのスーフィーロックバンドです
オコネルとボーカリストのアリ・アズマット
Junoonはパキスタンのバンドであり、南アジアで最も成功しているバンドの1つです





96年のアルバム『Inquilaab(インキラーブ:革命)』、パキスタン国内でヒットしたことにより、翌年にインドで発売になる『Azadi(アザディ:自由)』へと繋がり、彼らの名前を一躍世界へと知らしめたそうです

U2 – The Electric Co.

U2の「The Electric Co.:ジ・エレクトリック・カンパニー 」で、アルバムは日本では1st・80年『BOY』です。

今日ですね、ライブ、チケットの転売サイトで、4万のSS券をポッチとまで、行きましたが、大人の諸事情によって、あきらめ(泣)

お金は用意しましたが、時間が時が余裕がない、勝手に生きてきましたが、もう勝手が、できない年頃・還暦前ですから、当たり前です。普通…

でもでも、音楽・ロックを聴く時は、10代と変わらないと自惚れ(笑)






で、1stを聴いて慰め、プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトと組んで、正に80年代サウンド、スティーヴ・リリーホワイトは多くのミュージシャンと組み、きらびやかな乾いたクールな音色にほんと夢中になりました。

小生にとってはプロデューサーにこだわるまで、聴き込んだU2・スティーヴ・リリーホワイトでした。

スティーヴ・リリーホワイトと組んだ初期3部作80年『BOY』・81年『アイリッシュ・オクトーバー』・83年『WAR(闘)』は、80年代ニューウェーブに夢中になりますが!

ロックとして、それもオンタイム同世代ロックの位置づけ、後追いで名曲を知るのでなく、ほんと新譜が楽しみなバンドU2でした。

さらに小生が敬愛するブライアン・イーノと組んで、2作目の87年『ヨシュア・トゥリー』でグレイトなバンドの地位を確立しました。

まあ文句もいろいろありますが(笑)愛憎入り交じるのは、注目している証拠。

今回の公演の後、数年後に直ぐに日本では演らないと思う、U2もロジャー・ウォーターズもニール・ヤングも海外に見に行く覚悟が必要かもです。

その前に時間を確保する事ですね。

と云うことおまけは、みちのくの参戦予定??一週間に2回のライブ参戦は無理でしたが、こちらは行くぞ!!

Kiss - I Was Made For Lovin' You



























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Angel – Rock & Rollers



Frank DiMino: Vocals
Barry Brandt: Drums
Punky Meadows: Guitars
Gregg Giuffria: Keyboards
Mickey Jones (R.I.P.): Bass

75年アメリカのワシントンで結成されたバンドです
かなりの実力をもったビジュアル系バンドで、アメリカ版クイーンともいえるような、真っ白いコスチュームを纏って登場しました
彼らはみな以前にバンド経験があり、キッスのジーン・シモンズに見いだされ、彼らと同じカサブランカ・レーベルからデビューしたため、キッスが身につけていた悪魔的イメージの黒いレザー・コスチュームに対する形で、天使の白いイメージで売り出されました




From the debut album 'Angel' released in 1975.

Frank DiMino - Vocals
Punky Meadows - Guitars
Gregg Giuffria - Keyboards
Barry Brandt - Drums, Vocals
Mickie Jones - Bass


エンジェルは、1970年代半ばにパンキーメドウズとミッキージョーンズによって結成された、米国ワシントンDCのアメリカのロックバンドです

活動期間:1975〜1981、1987、1998〜現在

現在のメンバー
ダニー・ファロー-リズムギター(2018-現在)
チャーリー・カルブ-キーボード( 2018- 現在)
スティーブ・オジャネ-ベース( 2018- 現在)
ビリー・オリコ-ドラムス( 2018- 現在)



この映像は、2016年5月15日にラスベガスで開催された<Vegas Rocks! Hair Metal Awards>にて「グラム・ロック・レジェンド賞」を受け取るためメンバーが再集結した時のものです

ベースを担当したミッキー・ジョーンズは2009年に癌で他界していますが、当日はそれ以外の現存メンバー全員が参加しました
オリジナル・メンバーのフランク・ディミノ(vo)、パンキー・メドウス(g)、グレッグ・ジェフリア(key)、バリー・プラント(ds)、そしてミッキー・ジョーンズの後任としてバンドに参加したフェリックス・ロビンソン(b)です


過去のメンバー
ミッキージョーンズ
ルディサルゾ
ファーギーフレデリクセン
リッキーフィリップス
ランディグレッグ
ゴードンGG ゲバート
スティーブブレイズ
マイケルT.ロス
バリーブラント
グレッグジュフリア
フェリックスロビンソン

オフコース1982

おはようございます
オフコースの懐かしの画像をご紹介しますね(^-^)/
松尾さんのギターの音色が好きでした
松尾さんは、今はどうしているのかな~

松尾 一彦(まつお かずひこ、本名同じ、1954年8月7日 - )
シンガーソングライター
オフコースの元メンバー(主にギター、ハーモニカ、キーボード、ボーカル、コーラス担当)
身長165cm
血液型はA型

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元オフコースの松尾さん(65)が、デビュー45周年記念ライブを11月2日、名古屋市中村区の「Breath(ブレス)」で開いていました


彼がデビューしたのは1974年
76年にオフコースに加入
最初はギターではなくハーモニカ担当だったとか・・・
89年にオフコースが解散した後は、ソロ活動や吉田拓郎のバックメンバーとしてツアーに参加する一方、数々のアーティストに楽曲を提供

5月には45周年記念CDとして、8年ぶりの新曲「BLUE」、1980年に発売したオフコース2枚目のライブアルバム収録曲「君を待つ渚(なぎさ)」を、40年の時を経てメンバーの鈴木康博が参加して初めてスタジオ収録するなどした5曲が入ったミニアルバムもリリースしています






オフコース19820630

おはようございます
オフコースの懐かしの画像をご紹介しますね(^-^)/
松尾さんのギターの音色が好きでした
松尾さんは、今はどうしているのかな~

松尾 一彦(まつお かずひこ、本名同じ、1954年8月7日 - )
シンガーソングライター
オフコースの元メンバー(主にギター、ハーモニカ、キーボード、ボーカル、コーラス担当)
身長165cm
血液型はA型

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元オフコースの松尾さん(65)が、デビュー45周年記念ライブを11月2日、名古屋市中村区の「Breath(ブレス)」で開いていました


彼がデビューしたのは1974年
76年にオフコースに加入
最初はギターではなくハーモニカ担当だったとか・・・
89年にオフコースが解散した後は、ソロ活動や吉田拓郎のバックメンバーとしてツアーに参加する一方、数々のアーティストに楽曲を提供

5月には45周年記念CDとして、8年ぶりの新曲「BLUE」、1980年に発売したオフコース2枚目のライブアルバム収録曲「君を待つ渚(なぎさ)」を、40年の時を経てメンバーの鈴木康博が参加して初めてスタジオ収録するなどした5曲が入ったミニアルバムもリリースしています