ネーナはどうしても「ロックバルーンは99」ですが、同時期にディスコで、ネーナとアルファヴィルなりの西ドイツのPOPロック、テクノバンドはかなり人気がありました。
ネーナの「ロックバルーンは99」は世界的な大ヒットと、日本でも、母国ドイツ語盤と英語盤あり、英語盤は舌足らずのかわいい声で、これも良かった。まあ反戦歌とは、後に知りましたが。
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で、その後のアルバム『?』も好き方は聴いていたと思いますが、ファニー楽曲、POPとPOPロックの混合で、ディスコでも、かかっていました。
日本では一発屋でなく、ギリギリセーフでネーナの「ロックバルーンは99」路線はちと続きました。
この後、日本では人気がなくなったと思いますが、本国ドイツ、ユーロでは、人気もあり、活動していたようですが、解散して、90年代にソロとなって、21世紀になってリバイバルブームがあったようですね。
80年代POPロックを語る時は、ユーロ圏から、ネーナとノルウェーのa-haはマストで、ダンサンブルな曲も良かったですね。
と云うことでおまけは、好きな憂いありPOPな主題曲で、ライブ音源は初めて聴きました、人気あるのですね、さすが本国。
Nena-? (Fragezeichen):Question Mark
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