Gary Moore – Live Stockholm 1987
ロベルト・ウィリアム・ゲイリー・ムーア
(Robert William Gary Moore, 1952年4月4日 - 2011年2月6日)
北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家
1974年のシン・リジィ参加で有名になり、以降1980年代はハードロック、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルースロックを軸に活躍しました
ムーアさ~ん(^_^)
ゲイリーのこの曲、私も大好きです(*^^)v
Gary Moore - The Loner
Original : Wild Frontier 1987.
Setlist
Over the Hills and Far Away
Thunder Rising
Wild Frontier
Military Man
Empty Rooms
All Messed Up
Out in the Fields
Rockin' Every Night
The Loner
演奏スタイルはブルースをベースに、コロシアムII時代に培われたジャズ、フュージョンのほかクラシカルなフィーリングも加わり、驚異の速さ、正確さを兼ね備えているのがゲイリー・ムーアです(^_^)
影響を受けたギタリスト達のスタイルをそのまま再現できる腕前から“巧すぎるギタリスト”、またマシンガンのようなピッキングによる速弾きから“ギタークレイジー”と言われていました
彼の魅力が最も発揮されるのはバラードですよね~
ギターを泣かせることにおいては最高峰のひとりに挙げられ、時代や流行に左右されない頑固一徹ぶりもあり、音楽ジャーナリストの伊藤政則さんからは“人間国宝”と形容されています
1990年代にブルースに移行してからは、ハード・ロック時代に聴かせた速弾きを比較的抑えるようになったが、時折マシンガン・ピッキングが出てしまうこともあったようです
影響を受けたギタリストはジェフ・ベック、ピーター・グリーン、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックスなど
ブルース時期以降〜はオーティス・ラッシュの楽曲へのアプローチが顕著に見受けられるとのことです
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しています
ご視聴ありがとうございました(^_^)