Eric Burdon and The Animals – Monterey

エリック・バードン アンド ジ・アニマルズの「Monterey: モントレー」で、アルバムは68年『The Twain Shall Meet 』ですね。

ブリティッシュ・ロックの60年代にPOP・ロックブルース系ボーカルで歌唱力、一番はエリック・バードンと思うし、大好き。

60年代中期までの、本国英国での一連のヒット曲・アルバムはエバーグリーンと思うし!!

エリック・バードンの節回しが独特、ミック・ジャガーのJBリスペクトの腰振りパファーマンスとは違い(笑) 歌唱にパワー入れてるし。






60年代中期以降のブリティッシュ・ロック変化・革新に合わせ、曲風もサイケぽくなるのですが、初期の頃のような万人受けでない。

新天地を求め、カルフォルニア・カナダに活動場所を移し、英国ジ・アニマルズ解散後、自らの名前のバンドのエリック・バードン アンド ジ・アニマルズで、68年には、『The Twain Shall Meet』・米国のみ『Every One of Us』と、カバー曲の多いアルバム『Love Is』を含めて、3枚もアルバムだしている。

『The Twain Shall Meet』では、前年67年『モントレー・ポップ・フェスティバル』の総括のような曲「Monterey: モントレー」で1曲目、記録映画の主題曲。

サイケ調ですが、Youtubeはカットされていますが、イントロで日本調で、正にプチワールド・ミュージック風、よくあるパターンの西洋人勘違いの東洋調ぽさですが(笑) 

ジミヘンなり歌詞に引用して、アルバムは正に時代、カウンター・カルチャーで反戦歌もありです。

でもね~垢抜けないところもありで、ここが他のビックバンドになった他のUKミュージシャン・バンドとの差かなと?

エリック・バードン歌唱力が強みが利点ですが、もちろんアートロックよりフュージョンなり模索していたと思うのですが、UKRock連中が多種多様、大変革なかで、大ヒットにつながらない70年代になったかなと。

68年日本公演中止、エリック・バードン アンド ジ・アニマルズは解散で、Warと経て、ソロでした。

後追いの聴いた70年代は、エリック・バードンはジ・アニマルズの60年代の曲が多かったです。

と云うことでおまけはカウンターカルチャーの曲で

Eric Burdon and The Animals - Sky Pilot
























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