パット・メセニー・グループの「Are You Going with Me? :ついておいで」で、アルバムは83年『Offramp:オフランプ:』 昔は『愛のカフェ・オーレ』でした。
邦題は忘れていた。昔、牛乳多めはカフェ・オーレでしたが、NY行くとカフェ・ラッテ、今じゃラテが普通になりましたね。
で、あんまり、ジャズ系・フュージョン系は上げませんが、音楽鑑賞歴で言うと濃いロック歴は15年、ジャズ系は25年ぐらいですので大好きですが、ジャズ系ブログはさらに講釈妄想思い込みを垂れそうなので自己規制して、しません(笑)
パット・メセニーは、70年代後半ウェザー・リポートに興味を持ち、ベースのジャコ・パストリアスから音楽友繋がりで知りました。
パット・メセニーで、POPロックの接点で一番のヒット曲は、このアルバム後のサントラの85年『コードネームはファルコン』のデヴィッド・ボウイがボーカルで大ヒットし「This Is Not America」でした。
この「Are You Going with Me? :ついておいで」の延長線上に『コードネームはファルコン』があると思うのですが、曲風・トーンが同じ、メランコリックなメロで好みです。
後のブラジル音楽と混合の87年『スティル・ライフ』も20代必須の大人音楽、これも80年代サウンドですね。よう聴きました。
で、このアルバム『Offramp:オフランプ』では、POP色強しは「Are You Going with Me? :ついておいで」がフリートウッドマックの「リアノン」に感化されての曲ですね。
と云うことでおまけはPOP強しは、もろジェームス・テイラーでこれはトリオですね。
Pat Metheny-James
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