Daryl Hall & John Oates – Wait For Me
この写真のCD『ロック魂』からピックアップして、懐かしい曲をご紹介しているコーナーです(^^)/
この『ロック魂』の解説者である渡辺實さんは、ダリル・ホール&ジョン・オーツの音楽について
「ロック・サイドからしっかりとした視線でソウルを見つめている姿勢がこのデュオの魅力」と記しています
今聴いてもポップな楽曲ですね(^^♪
ダリル・ホール&ジョン・オーツ「ウェイト・フォー・ミー」をお聴きください
ダリル・フランクリン・ホール
―1946年10月11日生、ペンシルヴァニア州ポッツタウン出身
ジョン・ウィリアム・オーツ
―1947年4月8日生、ニューヨーク出身
1967年テンプル大学在学時代に知り合い、2人のR&B思考が一致し、バンド活動を始めています
1972年、Atlanticレーベルからデビューしました
「リッチ・ガール」「ウェイト・フォー・ミー」「キッス・オン・マイ・リスト」などが大ヒットし、「プライベート・アイズ」「アイ・キャント・ゴ・フォー・ザット」が全米No1になっています
これまでに発表したヒット曲は34曲
その内6曲のNO.1ヒット、16曲のトップ10ヒットを記録し、デュオとして歴代1位の記録を残しているそうです
ご視聴ありがとうございました(^_^)