2020年06月一覧

LED ZEPPELIN

led zeppelin

LED ZEPPELIN 裏

おはようございます(^_^)

今朝も大好きなアルバムをご紹介します(^^)/

皆様ご存知でしょうけど、Led Zeppelin の『Led Zeppelin』と言うアルバムです

昨日ご紹介したDeep Purpleとは趣きが違い、Led Zeppelinも良いですよね~(*^^*)




1. グッド・タイムズ・バッド・タイムズ - Good times bad times

Page-Jones-Bonham


2. ゴナ・リーヴ・ユー - Babe I'm gonna leave you

Trad,arr.Jimmy Page


3. ユー・シュック・ミー - You shook me

Willie Dixon


4. 幻惑されて - Dazed and confused

Jimmy Page


5. 時が来たりて - Your time is gonna come

Jimmy Page-John Paul Jones


6. ブラック・マウンテン・サイド - Black mountain side

Jimmy Page


7. コミュニケイション・ブレイクダウン - Communication breakdown

Page-Jones-Bonham


8. 君から離れられない - I can't quit you baby

Willie Dixon


9. ハウ・メニー・モア・タイムズ - How many more times

Page-Jones-Bonham


1.~4. アナログ盤A面
5.~9. アナログ盤B面

オリジナル盤発売日: 1969/1/12


『レッド・ツェッペリン I』(LED ZEPPELIN)は、イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンのデビュー・アルバムです

表ジャケットは、燃え落ちるツェッペリン飛行船ヒンデンブルク号(ヒンデンブルク号爆発事故)の写真を点描したものになっています




参加アーティスト

ジミー・ペイジ (Jimmy Page)
Electric guitar, Acoustic guitar,
Pedal steel guitar, Backing vocal

ロバート・プラント (Robert Plant)
Lead vocal, Harmonica

ジョン・ポール・ジョーンズ(John Paul Jones)
Bass, Organ, Backing vocal

ジョン・ボーナム (John Bonham)
Drums, Tympani, Backing vocal



ご視聴ありがとうございました

The Rolling Stones – Sister Morphine

ローリング・ストーンズの「Sister Morphine:シスター・モーフィン」で、アルバムは71年『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』ですね。ブリティッシュ・ロック鉄板のアルバム(笑)

ストーンズは、68年『ベガーズ・バンケット』、69年『レット・イット・ブリード』、そして『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』72年『メイン・ストリートのならず者』あたりが一番好きですが。

曲的には73年『山羊の頭のスープ』から70年代モノも、もちろんGOOD、特にギターのミック・テイラー在籍時のモノが好み、後釜のロン・ウッドも好きですが、みんな好き(笑)

「ブラウン・シュガー」「ワイルド・ホース 」で10代は聴いたアルバムでしたが、なんか『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』は、このブログで、なんどもUPはしている。

『ベガーズ・バンケット』『レット・イット・ブリード』も上げていまいすが、『スティッキー・フィンガーズ』は、特に1曲ごとに こだわり、思いがあるようで。

ブルースロックなんですが、覚悟これがロックとのカンジで、当時ハードロック、プログレ、グラムロックと流行りの音、曲風がありましたが唯我独尊。

ストーンズはこれでサバイバルしたし、これを50年以上続けてまもなく60年になる、凄い、ほぼ同い年(笑)

 


Sticky Fingers


 




で、「シスター・モーフィン」はコンポーザー作詞家にマリアンヌ・フェイスフルが上がっており、60年代後半のミック・ジャガーの恋人、元はマリアンヌのソロシングルの曲、ドラックソングでフルバージョンの事で、発売回収中止になった曲ですね。

だいぶ経て90年代ストーンズのライブでも取り上げていた曲、アコギでも演りますが、今回の動画も後日のライブ版と思います。

アルバム盤71年『Sticky Fingers:スティッキー・フィンガーズ』の「シスター・モーフィン」では69年収録。

ミック・テイラー参加でなく、ライ・クーダーが代役。これはこれで又凄い、ストーンズの伴奏参加ミュージシャンは、ほんと好みの方ばかりです。

で、マリアンヌ・フェイスフルのお蔵入の曲も後日、出ています。

ミック・ジャガーの痴話は、まあ~ミック・マリアンヌは男女含めて両方、つきあう方々が多かった(笑)

今回知ったのですが、マリアンヌのドラック禍はやらせの話との事もあるようで、驚き。70年代高校生時代のキースの血液入替え話など、プチ伝説は固く信じていたので。

なにがガセでホントなのか?? これって日本のマスゴミと同じですね(笑)

と云うことでおまけはマリアンヌ・フェイスフルで、唄は下手ですホント、これも鉄板!

Marianne Faithfull- Sister Morphine




























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Deep Purple 『Machine Head』

machine head


毎日暑いですね

皆様も熱中症にはお気を付けくださいね

今日は、暑い時に聴きたい曲と言うことで・・・

Deep Purple『Machine Head』を聴きましょう(^^)/

私も大好きです♥♥♥

この頃のディープ・パープルと、このアルバムが好きです

本当にカッコイイですね~(*^^*)



1. ハイウェイ・スター - Highway Star



2. メイビー・アイム・ア・レオ - Maybe Im a Leo



3. ピクチャーズ・オブ・ホーム - Pictures of Home



4. ネヴァー・ビフォア - Never Before



5. スモーク・オン・ザ・ウォーター - Smoke on the Water



6. レイジー - Lazy




7. スペース・トラッキン - Space Truckin'



All selections written by
Blackmore-Gillan-Glover-Lord-Paice

リリース 1972年3月
録音 1971年12月6日 - 21日
スイス, モントルー

マシン・ヘッド (Machine Head) は、イギリスのロック・バンド、ディープ・パープルが1972年に発表したアルバムです

参加アーティスト
リッチー・ブラックモア - ギター
イアン・ギラン - ボーカル
ロジャー・グローヴァー - ベース
ジョン・ロード - キーボード
イアン・ペイス - ドラムス


日本ではレッド・ツェッペリンと並びハードロック・バンドの代表格の一つに数えられ、後のハードロック、ヘヴィメタル・バンドにも大きな影響を与えているバンドです

1976年に一度解散しましたが、1984年に再結成しています

2016年度に「ロックの殿堂」入りをしました

このアルバムは彼らの代表作となり、コンサートでもアルバム収録曲が必ず演奏され続けています


『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しています


ご視聴ありがとうございました


Kansas – Leftoverture

昨日は、カンサスの新曲をご紹介しましたので、過去のアルバム作品も1枚取り上げてみます

カンサスの音楽は、クリアなサウンドとドラマチックな楽曲アレンジが魅力です(^_^)


Kansas -『 Leftoverture』


01. 伝承(英語版) Carry On Wayward Son 
Kerry Livgren



02. 壁 The Wall 
Kerry Livgren / Steve Walsh



03. 深層心理 What's On My Mind 
Kerry Livgren



04. 奇跡 Miracles Out Of Nowhere 
Kerry Livgren



05. 挿入曲 Opus Insert 
Kerry Livgren



06. 少年時代の謎 Questions Of My Childhood 
Kerry Livgren / Steve Walsh



07. 黙示録 Cheyenne Anthem 
Kerry Livgren



08. 超大作 Magnum Opus 
Kerry Livgren / Steve Walsh / Richard Williams / Dave Hope / Phil Ehart / Robby Steinhardt


リリース 1976年10月


『永遠の序曲』(えいえんのじょきょく、Leftoverture)は、1976年に発表されたカンサスの4枚目のアルバムです

シングル「伝承」が映画『幸せの旅路』の主題歌に起用され、全米ビルボード・チャートで11位まで上がり、バンドにとって初のヒット曲となりました
シングル・ヒットに引っ張られる形で、アルバムもチャートで最高5位まで上昇し、最終的に400万枚を売り上げる大ヒットでした

収録曲の大半はケリー・リヴグレンが手掛けており、ドラムスのフィル・イハートも「ケリーの創作能力はピークに達していた」と認めています

曲作りの面ではケリーにメインの座を譲ったスティーヴ・ウォルシュですが、全編に渡ってメイン・ヴォーカルとして活躍しました

(ここまでは『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しました)





参加アーティスト

Bass – Dave Hope

Drums, Percussion – Phil Ehart

Guitar – Rich Williams

Guitar, Piano, Synthesizer – Kerry Livgren

Organ, Piano, Vocals, Synthesizer – Steve Walsh

Violin, Viola, Vocals – Robby Steinhardt



1969年に米国カンザス州で結成され、1974年にメジャー・デビューしました

1983年に解散しましたが、86年に再結成しています

その後もメンバー・チェンジをくり返しながら活動を続け、70年代~80年代、そして今もなお全世界でライヴ活動を展開しています




ご視聴ありがとうございましたm(__)m



The Impressions-People Get Ready

ジ・インプレッションズの「People Get Ready:ピープル・ゲット・レディ」で、アルバムは同主題65年『People Get Ready』です。

ほんとのスーパーフライ、カーティス・メイフィールドのソロになる前にソウル、R&B、ドゥーワップ、ゴスペルのコーラスグループの名盤ですね。

アメリカの公民権運動のさなか、63年『The Impressions』の大ヒット曲「Its All Right:イッツ・オール・ライト」は出だしの曲となりましたが、さとすように自身・己に言い聞かせるようなソウルと…

カーティス・メイフィールドはインプレッションズ時代から、コンポーザー、歌声は裏声自在使い、カッティングギターでキレキレのリズムなのに、包みこむようなカンジで静かソウル、ファンクで。

ロック好きな小生でも、ソロ時のサントラ72年『Super Fly』と70年『Curtis』は、特に「ムーブ・オン・アップ」はファンクでも、すこぶる、奥深しと思いになる曲、アルバムと。

 


ピープル・ゲット・レディ


 



65年「People Get Ready」なるとこれは、アメリカンPOPの名曲中の名曲と、メッセージが、平和的決意志向で皆さんに愛された曲と思います。

でもアメリカはあんまり変わりませんが、時間がかかる事なのかもですね、何十年でなく何百年単位なのかもしれない。オバマさんが大統領になっても、変わらなかったと言うべき?

「People Get Ready」は多くのミュージシャン、バンドがカバー、ボブ・ディラン、アレサ・フランクリン、ディオンヌ・ワーウィック、無名有名いれると他にたくさん。

そして、あんまり贔屓にしないギターリストのジェフ・ベック(笑)とロッド・スチュワートの85年のカバーは良かった。

でもでも、本家本元のインプレッションズがホントすんばらしいのです!! 

ほんと音楽は良いなと、これが趣味で。厳しい時ですが、まんざらでないと希望が満ちました。良い曲には、人を元気づける力があると思います。


と云うことでブリティッシュロックファンですから、ジェフ・ベックのカバーは昔に上げています(笑)おまけは63年『The Impressions』の大ヒット曲で

The Impressions- Its All Right
























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カンサス 新曲「Jets Overhead」

おはようございます!(^^)!

米プログレッシブロック・バンドのカンサス(Kansas)の新曲「Jets Overhead」のミュージックビデオが公開されました

この曲は4年ぶりの新アルバム『The Absence of Presence』に収録されています



炎〜あなたがここにいてほしい

こんにちは!(^^)!

ピンク・フロイドのアルバムをご紹介しています

今日は、『炎〜あなたがここにいてほしい』(原題:Wish You Were Here)を取り上げてみます

全曲の作詞は、ロジャー・ウォーターズです

01. クレイジー・ダイアモンド(第1部)

作曲:ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア&リチャード・ライト 
Shine On You Crazy Diamond (Parts I–V)


02. ようこそマシーンへ

作曲:ロジャー・ウォーターズ
Welcome To The Machine



03. 葉巻はいかが

作曲:ロジャー・ウォーターズ
Have A Cigar



04. あなたがここにいてほしい

作曲:デヴィッド・ギルモア
Wish You Were Here



05. クレイジー・ダイアモンド(第2部)

作曲:ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア&リチャード・ライト
Shine On You Crazy Diamond (Parts VI–IX)

アーティスト ピンク・フロイド  
9枚目のスタジオアルバム
リリース 1975年9月15日


1973年に発表した『狂気』が大ヒットし、バンドは一躍スターダムにのし上がり億万長者になっていました

1973年のコンサート後バンドは長期休暇に入り、メンバーは各々好きなことをして時間を過ごしていました

バンドとしての活動は長期にわたって中断し、実質的に解散状態だったそうです

バンドは1974年にコンサート・ツアーがあるため活動を再開し、数曲の新曲も出来上がりましたが、1975年に入ってレコーディングをしようとした際、バンドのメンバーがレコーディングに集中できなかったそうです



アルバム『炎』について・・・

体が燃えている男が握手をしている写真が現れるというジャケットは、ヒプノシスによるデザインです

『あなたがここにいてほしい』という日本語題は、メンバーが日本側に指定してきたものだそうです

デヴィッド・ギルモアは、ピンク・フロイドのアルバムの中で本作が一番のお気に入りであると公言している他、リチャード・ライトも生前に同様の発言をしていたそうです


(Wikipediaより引用しています)




私の個人的な印象としては、ヴォーカルとギターがメインの作品で内容が難解でした(>_<)

1曲目は大好きです(*^^*)



ご視聴ありがとうございました